2010 ピアノ発表会

先日、今年のピアノの発表会が無事終了しました！

今年は、教会を借りての発表会だったので、建物も古くてとても素敵で、アットホームな雰囲気でした。

今回は連弾はなく、ソロのみの演奏でした。
前にも書きましたが、娘が演奏した曲は、モーツァルトの「メヌエット」とギロックの「フランス人形」の２曲です。
毎日がんばって練習したのですが、親は大丈夫かな～とやっぱりドキドキしました。

１回だけタッチミスはありましたが、なんとか２曲弾きこなすことができたので、もうほっとしました～
がんばってやり通してくれたので、ほんとよかったです。

自分でも去年よりは手応えを感じたのか、私に「ちょっとだけミスがあったけど、今日の演奏何点だった？」と聞いてきて、
「そうだねぇ～９９点かな＾＾」と答えると、
「え～１００点じゃないの？」と不満そうでした（笑）

他のお子さんも、やっぱり去年より上手になっているなあと感じました。
子どもの成長を感じる事ができるのは、大人としてうれしいですね＾＾

一番思ったのは、毎日こつこつ練習をすることは大事だということ。
ちゃんと自分はがんばって練習してきて、できるようになったんだという自信をもてるとやはり本番では落ち着いて演奏できると思います。
多少ミスしたとしても、流れが止まらずその曲の世界が表れた演奏は、聞いていて心地よかったです。

子どもたちには、自分が努力をして、その成果を自分と他人の両方から認めてもらう体験を重ねていってもらいたいなと思いました。

来てくださった皆さん、ありがとうございました＾＾