コスプレと同様に名前だけは知られるようになったオスプレイ。
実は日本も同じような飛行機を開発していたようです。
その名はフジヤマじゃなくてティルトローターtiltrotor。
川崎重工業は2000年6月20日、プロペラの角度が離着陸時には垂直に、飛行時には水平に変わる民初のティルトローター機BA609の開発、製造に参加すると発表した。
ティルトローター機はヘリコプターのように垂直離着陸が可能なうえ、固定翼機並みの速度で、航続距離がヘリより長い。
BA609は最大九人乗りで、最大巡航速度は時速500キロ、航続距離は1400キロ。
完成は2002年の予定。
コミューター用、救難用などに使われるという。
開発は米国のエアロストラクチャーズやベル・アグスタエアロスベースなどが中心。
川重は胴体の最後尾部分とキャビンドアを担当、12月から納入を始める。
と、どっかの新聞に載っていたが、その後どうなったのだろう。
実用化が待たれる。
実は日本も同じような飛行機を開発していたようです。
その名はフジヤマじゃなくてティルトローターtiltrotor。
川崎重工業は2000年6月20日、プロペラの角度が離着陸時には垂直に、飛行時には水平に変わる民初のティルトローター機BA609の開発、製造に参加すると発表した。
ティルトローター機はヘリコプターのように垂直離着陸が可能なうえ、固定翼機並みの速度で、航続距離がヘリより長い。
BA609は最大九人乗りで、最大巡航速度は時速500キロ、航続距離は1400キロ。
完成は2002年の予定。
コミューター用、救難用などに使われるという。
開発は米国のエアロストラクチャーズやベル・アグスタエアロスベースなどが中心。
川重は胴体の最後尾部分とキャビンドアを担当、12月から納入を始める。
と、どっかの新聞に載っていたが、その後どうなったのだろう。
実用化が待たれる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます