#我が身をたどる姫宮 新着一覧
我が身をたどる姫宮 其の八 試作品
須藤しげる 『冬子』聖上(おかみ)の母宮でいらっしゃる大宮(おおみや)様が、新年早々から皇嗣邸にお出でになられるという知らせを、松枝の仕人から受けた白菊夫人は小走りで松枝と一緒に邸内に戻りま...
我が身をたどる姫宮 試作品 其の七
上村松園 『志久礼』ご一家が、皇居へ行かれて静かになった皇嗣邸です。そのお庭を歩かれる...
我が身をたどる姫宮 試作品 其の六
島崎柳塢 『花』新春の光が差し、御用地内の木々から小鳥達の鳴き声があちらこちらから聞こ...
我が身をたどる姫宮 試作品 其の五
鰭崎英朋 『ハムレット』姫宮方が楽しくお喋りしているのを、前を歩いていらっしゃる皇嗣両...
我が身をたどる姫宮 試作品 其の四
川上拙以 『池畔』食堂より見える庭は美しく整えられて、部屋の中は新年を迎えるに相応しい...
我が身をたどる姫宮 試作品 その三
鏑木清方 『娘』皇嗣妃殿下は大宮様よりの伝来のティアラを、姫宮殿下はお世襲のティアラを...
我が身をたどる姫宮 試作品 その二
三木翠山 『元禄快挙』白菊夫人が、米国から帰国し、ご実家の皇嗣邸に戻られた時はそれはそ...
我が身をたどる姫宮 試作品 その一
池田蕉園 『夢の跡』例えヨーロッパで戦火が、収まらなくともコロナが、まだ完全に終息しな...
姫宮は『伏魔殿』へ愛の降嫁 ~ずっとKが好きだったの~
織田観潮(おだ・かんちょう)『かぐや姫』(絵本といえどもこの講談社の絵本の絵が余りにも素晴らしいので、ネットで何冊か購入してしまいました。追々公...
絵画に描かれた着物や小袖(全部を画像を張り替えました) 令和3年4月
北野恒富 『思出』以前、令和2年4月に一度公開しましがしかし当時、貼った着物や小袖の画像は滅茶苦茶で、もう少し綺麗に整理して貼り直したいと、思っていま...
『我が身をたどる姫宮』~特別編其の3~
伊東深水 『紅蓮白蓮の雪路』 月明かりが静かに木々に囲まれた皇嗣邸を照らす中、ことしで古希を迎えられた、皇嗣殿下は、...