#朝井まかて 新着一覧
朝井まかて『最悪の将軍』を読む
集英社刊の単行本で、朝井まかて著『最悪の将軍』を読みました。理系の日本史音痴ですので江戸時代の将軍の評判などは中学生レベルの知識にとどまっていましたが、さすがに「犬公方」というのは知って...
本人のカイショ(甲斐性)
大学入学共通テストを迎え、また高校受験を控えて中・高生は欠席となるので本堂脇の玄関座敷...
朝井まかて『先生のお庭番』を読む
年の瀬も押し詰まった大晦日、徳間書店から2012年に刊行された単行本で、朝井まかて著『先生...
朝井まかて「銀の猫」
文春文庫2020年3月 第3刷解説・秋山香乃349頁嫁ぎ先を離縁され「介抱人」として稼ぐお咲百人...
「青姫」朝井まかて著 徳間書店
時は江戸時代初期。徳川幕府の中央集権体制がまだ盤石ではなかったころ、山あいに、住民たち...
秘密の花園ー朝井まかて作
以前「曲亭の家」西條奈加作を読みました。曲亭馬琴の家に嫁いだお路が主役の小説でした。今...
朝井まかて「恋歌」
講談社文庫2015年10月 第1刷発行解説・大矢博子367頁明治の歌塾「萩の舎」で樋口一葉の姉弟...
朝井まかて「実さえ花さえ」
講談社2008年10月 第1刷発行250頁江戸・向島で種苗屋を営む二枚目ですが不愛想な新次と、独...
朝井まかて「先生のお庭番」
徳間書店2012年8月 初刷269頁舞台は長崎の出島植木商・京屋で修行中の15歳になる庭師・熊吉...
銀の猫ー朝井まかて作
元祖ふとねこ堂さんが「銀の猫」の文庫本の帯の絵を描かれたと友達から聞いたので、早速図書...
24/5/3 眩・くらら📕朝井まかて
葛飾北斎の娘で「江戸のレンブラント」とも称される天才女絵師・葛飾応為の知られざる生涯を...