#俳句 新着一覧
徒然俳句・冬の瀧
寒暁に幾つか過去を振り返り冬の日に明るい光差し始め冬ざれをひたすら当てもなく歩く目が覚めて服を着込みて冬ぬくし冷たさも中ぐらいなり今朝の冬部屋冴ゆる浮かび出づ事さておいて冬晴れに雲が浮
帰り花
木洩れ日といふ日差しあり帰り花 小春日和に誘われて咲く、季節外
2024/11/15 鈴なりの 黄色い柿の実 皆見上げ (1746)
鈴なりの 黄色い柿の実 皆見上げ#俳句— A.Tabata (@otorchan) November 15, 2024
幼子の悲劇と撫子の花
テレビニュース、、、素晴らしいテクノロジーの発展もあれば、小さな赤ちゃんに関する悲しい...
山盛りの 秋野菜に 弾む話
奈良県の生産者から柿をもらった石破茂首相の俳句が話題になっている。「奈良の柿 郷にも...
2024/11/15 4 俳句
三和土より一尺高くつわの花 鮎を
冬の季語/火桶(ひをけ) 桐火桶・火櫃(ひびつ)
午後4時すぎの日光杉並木保護地域 ヌルデの黄葉2枚 ヌルデは他に先駆けて紅葉しますが 全黄葉は珍しいような感じで 下はリュウノウギクでしょうか?...
『情死一擲』その後③(ブログ俳句新空間より)
9月に藤田踏青さん10月に櫻井天上火さんに拙句集のブログ「俳句新空間」への評(句評や集...
2024/11/15 3 俳句
雨振つてすぐに騒いで神無月 鮎を
白山さんからテルメ金沢~♨
秋の行楽シーズンびちびちの金沢(雨が続く)が始まる前に妹が遊びに来ました🚄まずは白山さんへレッツゴー🚈🚴自転車で野町駅まで行き鶴来駅までサイクルトレインです(=゚...
俳句集『うたたねの』より 冬の章
うしろ腕組むごと鴨は羽を閉づ 一直一筋の小波つくり鵞鳥二つ 一直か...