




最初に
(画像お借りします。)
公開前から
楽しみにしてて
やっっと観に行って来ました~♪
冒頭
雨の映像が…
最初、何の映像なのか
わからなかった。
サドルが見えて、ハンドル…と来て
最初のが荷台だとわかった😌
自転車だあ。
そして始まる🎬
瀬戸大橋かな〜と
多島美というか、橋が映り。岡山。
坂間さん(黒木華ちゃん)登場
自転車で疾走🚵♂
研修で弁護士をやってる。
なんとその隣町に
入間さん‼️
坂間さんの案件は
おばあさんの交通事故。
その引き金になったのは
地元の工場の運搬物か落ちて
土埃で視界が遮られたこと。
これが若い防衛大臣(向井理が超かっこ良くて✨)
の秘密にまで広がるでかい話になっていき…。
真実が明らかになると
すっきりするかというと、わかったことで
哀しみに包まれる人々。
坂間さんと共に仕事をしていた
斎藤工演じる弁護士。
法の抜け道で儲けていると見えて
この町の不正を糺そう
坂間の信念をつなごうとしていた…。
彼が突き落とされて亡くなった階段下で
花を手向ける坂間。
事実を告げる入間。
少しホロッ💧となりました。
しかし、ドラマのノリで
クスッと笑える所があったのに
観客は誰も笑わず😅
声を出さないように
苦労したわー💦
おなじみのBGMが流れてくると
ワクワクしたりして。
事情で
坂間さんが
入間さんの家に泊まることになった時
ふるさと納税でもらった
寝袋を貸す入間さん。
しかし、それは
子ども用の
サメかなんかの寝袋だったー😅
そして
最後にも
冒頭の
雨に濡れる自転車が。
ただし、
引きの映像が映り
物語が完結したことがわかる、というつくりで😌
地上波ドラマのように
テンポよく流れていき
時々
考えさせられる…。
今回も
そんなストーリーでした。
次は
綾瀬はるかさん~🎀
観に行くよ~👊💖
観て来ました~ 2回め☆
1回めは
子どもたちと
公開翌日に。
注意書きにも
あったように
東日本大震災が
題材なんだな、と。
1回め
主人公が
幼少時
迷い込んだ
「とこ世」
廃墟みたいな所
建物の上に
船が乗っかってるのを見て
震災を描いてるんだな、と気づいた。
現世は
「うつし世」という。
すずめちゃんは
扉を閉じようとする
草太くんに協力してる時
「君は
死ぬのが怖くないのか」と聞かれ
「怖くない」と言う。
それは
あの大震災で
母を亡くしていたから
でも
草太くんと
あちこち
扉を閉めていくうちに
そして
草太くんが
要石になってしまって
彼の
おじいさんを訪ねた時
「草太さんのいない世界が
私は怖い」と言う…。
RADWINPSの
主題歌
カナタハルカでも
君のいる地獄の方が
君のいない天国よりも
ずっといい、みたいな歌詞があって。
それって
究極の
愛だよね。
ダイジンの猫ちゃんも
敵なんだか味方なんだか…。
すずめちゃんが
扉を閉めていく町で
出会えた
心あたたまる人たち。
震災後
ひきとってもらえた
おばさんとは
やはりどこか
お互い
気遣いしてるところもあったのか
サダイジンが
乗り移った時に
おばさんが吐いた本音
でも
それによって
これからの二人の関係が
更に良くなっていくよね~きっと。
しかも
おばさん役の
声優が
深津絵里ちゃん♪
わ~い。
嬉しかった。
時代なのか
ダイジンを目撃した人々が
SNSに
現在地を
あげていってくれるから
2人は
追っかけていける。
草太くんの友達の
これまた教師希望の大学生の彼の
ドライブの時の音楽が
私達世代に
ドンピシャ!! な
曲たちでして…
なんか
笑えてきた-。
2人が
要石をさしたことで
戻った平安。
でもまだまだ
草太くんの
鍵師としての
生業は
続いていく…。
震災を描くことには
賛否があった、と監督が言う。
でも
忘れないように
風化させないように
メッセージを
発信しつづけていくことが
だいじなんだなあ、と思う。
結弦くんも
ブレずに
ずっと
そうしてることが
素晴らしいと思う。
プロアスリートになったから
なったからこそ
支援し続けていけることを
いろいろと
考えてるんだと思う。
きっと
常人には
思いつかないようなことも…。
楽しみにしてるよ~
結弦くん
…って
さいごはどーして
こんな話に
なったんだか😅💦
☆おまけ☆
すずめちゃんの
お母さんが作ったいす。
物語の中で
大切な役割を
果たしてるよね。
新海監督の記事。
若い世代にも
震災を
伝えていかなければ、という思いが
あふれています。