アメノミナカヌシに聞いた話
感謝は奇跡を起こす魔法
・アメノミナカヌシのチャネリング
・感謝は宇宙最大の「愛のテクノロジー」
・感謝、奇跡、自分の可能性は1つに繋がる
・アメノミナカヌシの本当の居場所とは?
・宇宙全体があなたに“大注目”する方法
・僕がアメノミナカヌシに出会った体験談を少し
感謝のエネルギーと、奇跡という現象と、、自分の中の無限の可能性って繋がっているんだよということだったり。
地球で言う感謝から、もうちょっと発展していくような、そんなメッセージだった。
感謝…ある意味、基本とも取れること、でも大切。
もう少し奥に進んで、より高次元な感謝や、それによって自分の中にある無限の可能性とか、
奇跡という現象を地球で体験していくことに繋がっていく。
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【アメノミナカヌシ メッセージ】
皆さんはここから、本来の自分の「可能性」を思い出す時が来ています。
皆さんそれぞれの可能性は、地球から見ると「奇跡」と思える領域に存在しています。
つまり、皆さんが自分の可能性を発揮して、地球に存在するということは、「奇跡の領域」を扱うことに許可をおろす必要があるのです。
すると、自分の中にある無限の可能性の数々から、「この可能性を選ぼう♪」と自由に選べるように生きたり、自分が想像もしていなかった可能性を、思わず現実化して自分自身にサプライズな創造を起こすこともあるでしょう。
これまでの地球は、「奇跡」と呼べる現象は、意図的に扱えない状態でした。
それは皆さんも知っての通り、意識を眠らせ、自分の可能性にカーテンをかけて見えなくしていたからです。
奇跡と可能性が同じ領域にあるのだとしたら、眠るとともに、どちらも同時に見えなくなるのは想像できることでしょう。
しかし地球人の皆さんの中には、自分の可能性を発揮して生きることに同意をし始めている方達がいます。
すると、奇跡の領域に触れていくことが、これからは1つの向き合うポイントになるのです。
では、皆さんが自分の中の「奇跡の領域」「可能性」を扱っていくには、どんなことが大切かわかりますか?
それは皆さん自身も、よく知っていることです。
そしてたくさん耳にしたことがあるとこでしょう。
奇跡と可能性の扉をノックする方法は「感謝」なのです。
アメノミナカヌシは、すべての場所に存在しています。
そして神と見ることもできますが、宇宙を構成する「感謝の粒子」ともいうことができます。
皆さんが感謝を大切にした時、この宇宙に存在するすべての「感謝の粒子」があなたと共振を起こします。
そしてその粒子たちが、あなたにエネルギーの方向を向けるのです。
それによってあなたの元に「神なるエネルギー(愛の波動)」が集まることになります。
そのエネルギーが、あなたの魂の望みを理解し、あなたの周りにその望みを確立することを手伝うのです。
感謝とは、この宇宙のすべての場所に存在するアメノミナカヌシ(愛と感謝の粒子)と共鳴する合図であり、そのエネルギーがあなたに集まることにより、あなたの周りに奇跡と感じることが現実化します。
しかし、地球から見て高次元と見える存在たちにとっては、これは奇跡ではなく、もっと自然なことです。
彼らは感謝の偉大な働きを理解しているので、意図的に感謝という周波数を扱うことに慣れています。
感謝は地球の道徳的にも素晴らしいものですが、宇宙から見ると最大の愛のテクノロジーでもあるのです。
感謝によって、地球から見れば奇跡と思える現象が起きる時、自然とあなたの中にある可能性が発揮されることにもなります。
あなたはこの奇跡の周波数を、自分の可能性を地球で表す素材にし、あなたの今発揮できる最大の愛を表現することができます。
そんな生き方が集まった時、世界は大きく光に矢印を向けていくことになると思いませんか?
まずはあなたが、感謝という魔法を扱うプロとなり、アメノミナカヌシという奇跡の粒子を動かし、あなたの愛と可能性を表すことから始まります。
身の周りにある何気ないことに、深くて純粋な感謝を向けられますか?
どこにでもあるようなものも、実はここにしかないことに気づけるでしょうか?
ありきたりな幸せなど、この宇宙には1つも存在しないことを知ってください。
感謝と共に、あなたの魂が描く最高最善に、妥協や諦めを挟まずに、奇跡と可能性の歌を歌い続けてください。
それが宇宙という大きな視点から見たとき、地球にも宇宙にもそれぞれの魂にも、これからの大きな鍵になるのだと知っておいてください。
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実は感謝って本質的な視点で、道徳ではない。
道徳的な、「人としてそれは正しいよね」とか「人としてそうあるべきだよね」みたいなことではない。
感謝という温かさ神聖さ、この光は宇宙という、僕たち全てが暮らすフィールドの最大の愛のテクノロジー。愛のシステム。
感謝を道徳とか美徳にしてしまうと、それが正しくて「そうしなきゃいけない」とかそう見えてしまう。
そうではなく、宇宙の最大の愛のテクノロジー。宇宙を構成するすごく大切なものであり、すごくナチュラルなもの。
僕たちも宇宙の一部なので、宇宙そのものなので、感謝という最高の愛のテクノロジーを使うというのはとても自然なこと。
僕たちが生きるには酸素が必要で、酸素にすごく支えられている。ある意味ではすごく感謝しながらも、酸素ってすごくナチュラルに扱っている、生きるための素材として。感謝だけどナチュラルでもある。
感謝のエネルギーは、道徳とか美徳の前に、酸素のような、ナチュラルに僕たちが活き活きと生きていくための一つの素材。
感謝という一つのエネルギー、その素材を使うことによって、自分の中にある可能性を開き、地球で表現することができたり、自分の地球に降りてきた目的を大きく表現体験することができたり。
感謝というものは、奇跡と繋がっていて、奇跡というものが僕たちの可能性に繋がっているので、感謝―奇跡―可能性、実は一つの繋がっているもの。
感謝を大切にすると、奇跡の周波数、感謝の周波数、つまりアメノミナカヌシという神様の振動を、僕たちは帯びるようになる。
それによって自分の可能性を、その素材を使ってつくる。
例えば何か芸術活動をするときには、絵の具を使ったり、いろんな素材を使って絵を描いたり、何かをつくったりする。自分が愛を表現するときに、芸術活動するときに素材がある、絵の具、筆、音楽だったら楽器とか。
感謝というのは、僕たちが地球で愛を表現するときのとても大切な素材の一つ。感謝は僕たちが自分の可能性を高らかに生きていくときに、とても大切な要素。
感謝がなければ、これまでの地の時代であれば、頑張って、努力して、駆け引きして、ずる賢く生きれば、自分の可能性チックなものを少し使うことができたけど。
感謝というものを大切にしていると、めぐりめぐってと言うか、ナチュラルに自分の可能性が開いていく。
だから感謝というのは、
道徳的素晴らしさを一旦置いて、「人としてしなくちゃいけないよネ」そういう見方だったり、無意識にそう感じている自分の角度を置いて、
これって僕たちが可能性に満ちた生き方をするときの酸素なんだ。感謝というのは僕たちが可能性に満ちた生き方をするのであれば、ある意味では僕たちが地球で生きるのに酸素が必要なのと一緒で、感謝は、そういう意味で必要な愛のテクノロジー。
感謝は、僕たちの可能性を現わして行くときにすごく支えてくれるもの。
感謝を、しなくてはいけない道徳的なものから、
感謝とは、僕たちが活かして可能性を開いていくんだ、地球上で現わしていくんだというように、感謝をしなくちゃいけないものではなくて、感謝を扱う存在になっていってくださいね、というのが今回のメッセージの本質。
アメノミナカヌシとは、宇宙最高神と言われる。
本当のアメノミナカヌシの居場所というのは、全て。このすべての現実を構成する粒子の中に、アメノミナカヌシは存在している。
アメノミナカヌシが粒子の中に存在していて、アメノミナカヌシは感謝に反応を大きく示す神様、存在なので。
僕たちが感謝を向けると、宇宙の全ての中にアメノミナカヌシはいるので、僕たちが感謝を大切にすると、宇宙中のアメノミナカヌシのエネルギーが、感謝のエネルギー、愛のエネルギーが、僕たちに向く。あなたに向く。あなたが今いる場所で感謝を大切にしていると、宇宙中があなたを見る、あなたに注目をする。注目をすることによって、あなたにエネルギーが流れてくる。
そうすると、あなたに宇宙中の感謝のエネルギー、奇跡のエネルギーが集まってくると、僕たちの中が要するに満ちる。そうすると僕たちはこの満ちたエネルギーを使って、自分の可能性を現わしていく。僕たちは無限の可能性があるんだけど、地球上で現わすときには、感謝のエネルギーとミックスして現わしていく。奇跡とか感謝のエネルギーとミックスして現わしていくことになるので。
僕たちがどんなに可能性があっても、感謝というものがなければ、地球で現したときにスッカスカのものになる、エネルギーが。
でも、感謝を大切にすることによって満ち満ちたものになる。
あなたの好きなこと、ややりたいことや、愛をもってやってく時に、感謝を大切にしていると、もっと満ちる。エネルギーが満ち満ちになる。
同じことをやっていても、エネルギーの中の情報が全然変わるので。
そういうものをたくさん地球に生み出していくって、すごくカッコ良くないですか?そういう生き方って。
表面的に、いろんなサービスとか、ものを生み出したり、いろんなことをやって、「ほら私こんなことやっているよ」だけじゃなくて。
同じことをやっていても、満ち満ちたエネルギー、愛と感謝と奇跡のエネルギーで満ち満ちた、もうそれを受け取った人が、どんどん純粋さを思い出していくようなとか、もっと本当の自分に目を向けられていくような、そういう神聖なアイテムと言えるような満ち満ちのエネルギーのようなものをつくっていたら、目に見えるつくったものが一緒でも、どっちがかっこいいかな、どっちが美しいかな、どっちが自分らしいかなと思ったら、満ち満ちのエネルギーの方を選びたい。
それには感謝がすごく大事。
感謝をすると、宇宙中のアメノミナカヌシ、感謝と奇跡のエネルギーがあなたに向き、あなたに流れてくる。宇宙中なんだよ。
昨日の宇宙セミナーがこれだった。アメノミナカヌシがワッときて、ベッドの上で意識を保ったまま、夢の次元の中でセミナーを受けてきた。
ビジョンをいろいろ見た。本当に宇宙中からエネルギーが流れてくる、感謝していると。感謝を大切にしていると。
感謝って2つ注意点がある。
1つは道徳的な美徳の感謝としてしまうと、どうしても「それが正しい」になってしまう。感謝の本質からズレてしまう。正しいから「感謝せねばならない」みたいな角度が、感謝からズレていってしまう。本当の感謝から。
もう1つは、「感謝したらいいことあるんだー」、どん欲に感謝を使おうとする。もちろんこれもズレている。
そうじゃなくてさっきの話。こういう視点を大事にしてほしい。僕たちは酸素を取り入れて生きているということが、生きることに大切なことであり、ナチュラルなことだし、もちろんありがたいことだし、ナチュラルなことでしょ。
感謝というのは生きるためというよりは、可能性をフルに発揮して生きるためには、酸素のように、すごくナチュラルなもの。これは宇宙最大のテクノロジーであり、愛のテクノロジー。
僕たちは宇宙そのものだからこれを使って生きるって、愛のテクノロジー、感謝を大切にするって自然なこと。
感謝って自然なこと。「ありがとう」と思う気持ちって、美徳とか強欲さで使うのではなく、自然なもの。
そういう視点を持つのはすごく大事。
注意点。強欲でも美徳でもなく。宇宙そのもの、宇宙として、私という宇宙として愛のテクノロジーを活用するって自然なことであり、これを感謝というものを大切にすることによって、僕たちはもっと可能性を発揮して、宇宙に地球にギフトすることができるんだな、そのために感謝って大切な素材なんだなと、感謝のエネルギーにも「ありがとう」と言う気持ちで使えたらナチュラル。
これから養っていく必要がある。
美徳でも強欲でもない。愛のテクノロジーとして、宇宙そのものとして、感謝をナチュラルに、でも深く使っていく。浅はかではなく。深く、でもナチュラルに、感謝というのは私の基本なんだなと、宇宙そのものである私の基本なんだなと、自分自身の最大の愛が基本なんだなということが腑に落ちるようなバランス感覚を養っていく。それには、自分が、強欲でも美徳でもない、感謝って何なんだろう?と意識を向けるところからスタートする。答えがあることじゃないから、自分で探求していくことが大事。
そういうことを大切にしていくことによって、僕たちは宇宙中に存在するアメノミナカヌシ、ないしは感謝のエネルギーと、常に共鳴して生きるようになる。こうして地球にいながら感謝を大切にできているとき、僕たちは宇宙中とひとつになっていると言える。宇宙中とひとつになっているから、あなたの起こす行動は、あなたのためにもなるし、宇宙のためにもなる、周りの人々のためにもすごくなる、ワンネスな状態。
感謝というのは、すごくそういった偉大な力を持っている。
偉大なんだけど、僕たちは宇宙そのもの、僕たちだって偉大だから、この偉大なエネルギーを、偉大な僕たちは、ナチュラルに使っていくことができるなと思う。
ありきたりなこと、洋服が着られることも、日本にいると当たり前のようになっているけれど、こういう当たり前なものに感謝できるかなってすごく大事。特別なものにしか感謝できない人は、ほんのちょっとしか感謝できないけれど。全てのことに感謝できる人は、こんなに感謝できるから、こんなに宇宙と共鳴する、こんなに愛のテクノロジーを使って、こんなに可能性を開けるはず。
ありきたり、普通というものに感謝を向けるってすごく大事。
ありきたり「これって普通だよね」と思うことは、実は普通じゃないことに気づける感覚って大事。「こんなのどこにでもあるじゃん」みたいな物言いが、本当は違う、どこにでもあるものじゃないんだよということ。
家族がいることが幸せ。家族って「多くの人が大体いるよねー」とか。でもあなたのパートナーは今そこにしかいないし、あなたの子どもはここにしかいないわけだから、そう考えると「家族といるのは当たり前だよね」って言えなくないですか?
お店に行けばこれと同じような服は買えると思う。でもこれと同じ服はない。
この服は同じ服に見えて、やっぱり自分のところへ来るべくして来ている服で。洋服屋さんに行くと同じ服が並んでいるけど、でも来るべくして来たのはこの服だった。僕に「共鳴するよ」と手を上げてくれたのは、同じサイズ同じ色の服が世の中にあっても、でもその中のこれだった。僕はその服と出会えたということがやっぱり感謝なんだよね。普通じゃないんだよね。「お店に行ったら買えるじゃない」と言ったって、お店に行ったときにもうこれはないから。同じ色と同じデザインはあっても、全く同じこれはもうないから、僕と「一緒に共鳴するよ」って…、これ来てワークショップに立つ、僕が魂で「これをやりに来た」というワークショップをやるのに、これを着て立つ、そこに「一緒に行くよ」と言ってくれたのはこれだった。
PCとかアイパッドとか、買おうと思ったら同じものを変える。だけど僕と共鳴するPCとアイパッドとアイフォンは、今、僕が持っているものが来てくれたわけだから。全てがオンリーワンというか、エネルギーから見たら、大量生産されているものもあるけど、大量生産されている中で、自分のところに来てくれたのはやっぱりそれだし。姿形が一緒だからどれでもいいやではない。
そう考えたら全部のことに感謝だなという風になる。そこまで感謝できたら、とてもたくさん感謝して、たくさん宇宙とひとつになって、たくさん可能性を広げていける。
感謝を大事にしていくと、そういう人たちが、ひとりまたひとりと出てくると、世界はもっと調和になる。もっと自由になる。
あなたが感謝を持つと、全宇宙があなたにエネルギーを向ける。そしてあなたは地球にいる。ということは、間接的に地球にもエネルギーが届く、全宇宙から。
と考えたら、自分一人が変わることは本当に大きなこと。
あなたが変わるということは、宇宙が変わる、地球が変わる、社会が変わるということ。
一人一人の変化は本当に偉大。その偉大な、ある意味それを役割というのなら、その役割を担ってみんな地球に来ているから、全員がすごい、全員が本当に素晴らしいし、いるべくしているし。だからこそ、生きるということに妥協したり、自分に嘘をついてしまったら、それも一つの生き方だから悪くはないけど、もったいない。自分を生きるとは、すごく大きな自由と責任があるというのを、改めて感じる。
リーディングをしていると、人の心というのが、過剰になりやすい時期かもしれない。
暴動とか、デモとか、そういうのが起きやすいかもしれない。
それは一人一人の中で起きやすいということだから、デモとかじゃなくても、自分の中のバランスが変わりやすい時期、自分を整えておけると、この後、生きやすい。波動を変えていきやすい。
今宇宙から降りてきているエネルギーって、ある意味ではとてもアーティスティック。
昔美容学生だったときに、友達と美術館に行った。何にもわからなかった。なんでこれがすごい絵なんだろう?昔わからなかった。感じられる自分じゃなかった。今行ったら全然違うと思う。
宇宙の今届いているエネルギーってちょっとアーティスティックというのは、感じられる人と、感じられない人がいる。宇宙から届いているメッセージというかサインだったり、そういうものが結構、感じられる人は感じられるし、感じられない人はちょっと感じるのが難しいような、ちょっとそういう性質がある。
今、宇宙から降りてきているエネルギーを、感じられる自分になるにはどうしたらいいかというと。
先ずシンプルに、自分がどう感じていて、どうして行きたいのかというものを、持ち続ける、自分の気持ち自分の心について「わからない」とやらないこと。自分がどうしたいのか、今何に惹かれているのか、どれにしっくりきて、どれにしっくりきていないのか、自分が何をやりたくて、何をやめたいのかということを、明確にしておくというのがすごく大切なこと。感じられるようになるために、これが1つ大事なこと。
あともう1つは、自分にとってもすごくプラス幸せハッピーで、地球にとってもハッピーで、宇宙にとってもハッピーで、この宇宙、地球、私という存在が、本当はこれ全部一つなんだけど、この3か所が全部、幸せだなと感じられることは何だろう?というのを感じてみてください。あなたが幸せであり、地球にとってもハッピーであり、宇宙にとってもハッピーだなということ、この自分・地球・宇宙の全てにとってハッピーだな幸せだな、ないしは大切だな必要だなと思うことって、さあ何でしょう?というのを感じてみてください。
今日は感謝と奇跡と可能性の話をした。
引かれる人は、この愛のテクノロジーを温かに使っていける自分のあり方に慣れてみてください。