「朝から元気になる言葉」大木ゆきのさんより
2024/05/16 (木)
先日、
養老孟司さんと和田秀樹さんの対談記事を読みました。
これがとっても痛快で、激しく共感しました。
https://goetheweb.jp/person/article/20240512-w-6?heading=2
先日、
養老孟司さんと和田秀樹さんの対談記事を読みました。
これがとっても痛快で、激しく共感しました。
https://goetheweb.jp/person/article/20240512-w-6?heading=2
『80歳の壁』著者・63歳和田秀樹が、“長生きの真意”に迫る対談連載企画「医者ではなく、大先輩に聞け!」。初回ゲストは解剖学者・86歳養老孟司。『バカの壁』と『80歳の壁』。記録的な大ヒット本を生んだ二人に共通する人生哲学とは。話の随所から、楽に生きるためのヒントが飛び出てきます。その第6回。【連載記事はコチラ】
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「楽に生きる」のが健康なのに、数値に合わせるのが健康だと思わされている
というタイトルからして共感したのですが、
中を読んでさらに共感しました。
私たちの体って、
医学ですべて解明されているわけではありません。
医学の力によって救われている命もたくさんありますが、
同時にすべてがわかっていないのに、妄信するのも違う気がします。
様々な数値が正常でなくても、
元気で長生きしている人もいる。
それなのに、
無理やり薬を使って数値を正常値にすると、
かえって健康ではなくなる可能性もあると警鐘を鳴らしています。
結局、
体のことって体自体が一番よくわかっているのかもしれませんね。
何より「健康とは、ラクに生きること」っていう言葉が、
私の中でめちゃくちゃヒットしました。
食べ物も大事だし、
体の声を聞くことも大事だけど、
それ以前にラクに生きることを自分に許すことが、
もっと大事なことなのかもしれませんね。
ちょっとでもできるところから、
無駄な力を抜き、
しがらみから距離を置き、
マイペースでラクにいきたいですね。
それではまた(*^-^*)
今日も素敵な1日を♪