母ちゃんの遺言でござる~♪

小太郎に残したい言葉が中心(*´▽`*)でつ。いちばんシンプル。・゚・(ノ∀`)・゚・*>∀<*

今日の「素敵な」番組より

2009-07-19 14:03:42 | Weblog
ロッテ打撃コーチ時代の高畠さん=02年3月 「才能とは、最後まであきらめないこと」。
甲子園を夢見た元プロ野球コーチは、教壇からいつもそう語りかけていた。
膵臓(すいぞう)がんで(2004年7月)1日に亡くなった福岡県太宰府市の筑紫台高校教諭の高畠導宏(みちひろ)さん(60)。

60歳を前にして、昨年4月に教師へ転身した矢先だった。
遺志を継いだ同高は、全国高校野球選手権福岡大会で1回戦を突破した。

 岡山県出身。プロ時代は高畠康真の登録名で活躍。
 選手として南海(現ダイエー)で5年、コーチとして福岡ダイエーホークスを含めセ・パ両リーグ延べ7球団で計30年を過ごした。

 打撃指導に催眠術を使うようなアイデアマンだった。
 若い選手の心に近づくため心理学に目を付け、大学の通信講座で教職課程を受講。
 5年かけて単位を取った。

 プロ野球打撃コーチから高校教師に転じた高畠導宏さん=03年10月21日、福岡県太宰府市の筑紫台高で ロッテとのコーチ契約が切れた02年秋、筑紫台高校を知人に紹介され、縁もゆかりもなかった太宰府で2週間教育実習をした。

 教室で、廊下で、気さくに生徒に声をかけ、職員室でも生徒に囲まれるほど慕われた。

 校長から「ぜひ教諭に」と請われた。
   http://www2.asahi.com/koshien2004/nanboku/MYT200407200371.html  より

 高畠先生の在りし日のお言葉に胸が熱くなった

「僕は偏差値を上げることは出来ない。」
「でも、生きる力を考えさせたい。力をつけてやりたい。」

   「生きる力」  言葉は続く。
「人は心と身体が元気な時少々の事に動じない。」
「何かあった時、意識を持ってそれに立ち向かう。その意識をする力を養うための教育が必要。」

参考文献
門田隆将著『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』
読んでみたいと思います。
   

泥の中にミネラル分があるように 
人には自分では気づかない力が潜在していると思う。
   
この時間が生きがいで、そして、何も無駄ではない事を感じ取れるから。
   その事に気づく自分がいるから。
   
   生きている限り、それぞれの思いから
   杞憂は繰り返され、気持ちの浮き沈みも繰り返されるだろう。

   でも「繰り返し」のなかに よい耐性も生まれるはず。
   薬品とは違う。

   人の身体、心は 鍛えられるのだ

   生きている事に感謝だね


 むくむくと 息子に期待感が
 純朴さ、優しさの凝縮かなと。 熱くなる心。これからこれから

 やはり先生がいい♪
 社会人を経験してからでもいいよね。

 生活の事を第一に考えないでもいい期間があるのなら
 真剣に先生以外の社会人を経験することは
 『先生を目指す自分』にとっては遠回りでも
 生徒たちにとっては 大きな収穫

 『自分』のために生きるか。
 自分以外のもののために働く事に喜びを見出せるか。

       息子君 がんば

     

、、、(* ̄。 ̄*)、、

2009-07-19 10:49:25 | Weblog

^@^

   

   夏は 「軽めのブログ」  いや・・失礼。。。
 
   夏は 「あまり考えない日」も欲しいものです。

   夏に 「考えすぎると

   秋口に「かなり、やられます」

   暑中お見舞い申し上げます
   みなさまも どうぞご自愛くださいませ。

 

 

2020年夏を元気に生きてます😃💕💃