写真はマンションの内覧会で撮りました。写したところは、バスルームの天井の点検口を開けて、天井裏です。LGSランナーとは、壁を取り付けるための軽量鉄骨の骨組みです。
ここでご覧になって頂きたいのは、矢印で示した黒色の電気ケーブルカバーです。ここにケーブルカバーを取り付けた理由は、ケーブルとLGSランナーとが直接、接してしまうからです。それぞれが接していると、建物は地震などで揺れますから、長い間には、こすれて支障が出る可能があります。それを防ぐために、カバーをしています。気をつかっているな、と思いました。(11)
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