ふと思ったこと。
連休明けにやらかしてしまった、腕のやけどですが…
テープ付滅菌ガーゼで、向きを微妙に変えつつ貼っていたんだけれど、4日目くらいでとうとう限界が。
部分的にかぶれてきて、テープが貼れないようになってしまいました。
そこで、周りのテープを全部切り落とし、普通のガーゼのように肌に優しいテープで貼ることに。
2枚を1つにして大きく使ったりとかね。
一週間後に病院へ行くと、また来週…と言われたので、もう一回り大きなテープ付ガーゼを買い、周りのテープを切って使ってます。
まだ売ってなかったんだよね…
マスクとか売ってるなら、滅菌ガーゼも出てきてもいいころじゃないの?
そんなに肌が弱いとは思わないんだけど、さすがに連日のテープはダメだったかなぁ~
備蓄品に滅菌ガーゼ、必要ですね。
朝食…
私の思い描く朝食は、
トーストに牛乳、ベーコンエッグにサラダ
とか、
ご飯に味噌汁、焼き魚に佃煮や小鉢に煮物
などといった、ド定番のものです。
でも、私が記憶している限り、我が家の朝食にはこんな光景はなかった。
小学生の時は、トーストに牛乳だけ。
中学生の時は、カップヌードルだけ。
高校生の時は、コンビニなどで自分で買って食べてた。
こんな感じでしか覚えてないんだよね。
育ち盛りの子供に、カップヌードルって…ないよねぇ
お弁当も、チャーハンだけとか、定番のソーセージ、卵焼き、ハンバーグだけみたいな?
教室でお弁当箱を堂々と出して食べた記憶より、隠しながら食べた記憶しかないぞ。
こんな感じで育つと、その反動はよくあるもので…
子供には、朝食はしっかり作らなきゃと。
でも、ちゃんとした朝食を食べていない&ド定番しか頭にないので、朝食に何を食べていいのか思いつかない。
旦那から、何でもいいんだよと言われても、私は朝からカレーでも焼肉でも食べられるタイプなので、おとなしめの朝食というものが思いつかなかったー(笑)
お弁当に関しては、茶色一色にならないように、緑や赤を気にしていれるように心がけ、一生懸命作ったんだよね。
しかーし、高校生になった息子からは、
「彩りは考えんでいいよ。別に茶色一色でもなーん構わん。」
そうなんや…やっぱり、男の子ってそんな感じなんや。ということで、それからは茶色のメインを多めにしつつ、野菜を入れてました。
野菜を多用するようにしていたからか、息子たちは好き嫌いなく育ち、よかったーと思ってますよ。
ちなみに、現在。
問題の母は、毎回、朝食にはなにかをコンビニで購入してます。
ちなみに昼食も自分だけはコンビニなどで何か買ってきてます。
父の朝用にも、いつも菓子パンを購入。
糖尿病に菓子パンは毒じゃないんか…と思うんだけどね。
何度言っても買ってくるし、一切作らないし、病気がひどくなって看病が必要になったりしたとき、大変なのは私なんですけどね…
理想の献立は、一汁三菜なsakura♪です。
でも、なかなかできないのも事実なんだよね。
メイン料理にサブ、小鉢系を毎日。それを全部考えるのは私には難しい…
まぁ、私の記憶がある限り、我が家は昔から大皿料理だったからなぁ。
各自、取り皿にとって食べる形式。
しかし、父はそんなことはしない。
寄せ箸も、差し箸もなんでもお構いなくで、そのまま食べたりするんだよね。
私はそれが嫌で、あからさまに父の前に取り箸、取り皿、スプーン等を用意。
けど、使うときもあれば、そうでない時も。
そう思っている時に、ここは定食屋のように個別に盛れば??
などと考え、試しにやってみた。
しかーし
こうすると、嫌いなものは手すら付けず、そのまま残る。
母にしても、「そんなに食べれないんだよね」といいながら、ごはんと漬物とわずかばかりのおかずで済ます。
私としては、残さず食べてほしいんだけど…
残ったって、誰も食べないんだけど…
そりゃぁ、大皿料理なら好きなものを好きなだけ食べればいいからね…
ていうか、母が準備すると、基本的に食卓には父の好きなものしか並ばない。
野菜がほぼ皆無って感じですよ。
そういえば、給食で「初めて見た!」っていうものがたくさんあったなぁ…
なにせ、父の年齢&性格では、食べるものの改善は無理だろうな…