星の上の馬鹿者

これは放浪記です。いろんなところに行っています。

疲れただけの文章

2022-01-28 20:49:04 | 日記

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サイコーーーーーー

 

なことに、ようやく月曜日からの労働から解放されて、やっとゆったりと時を過ごせる土日に差し掛かりそうな、金曜日の晩です。コロナウイルス感染症の症状も収まり、自治体から自粛解除のお許しを受けて今週初めから久々に出勤することになったわけですが、久々の出勤、それも5日も働いて、ほとほとに疲れました。コロナの症状が出てからおよそ10日間は隔離を強制されて、その10日間が終わった後も数日は仕事に来てはダメだと、会社から出勤自粛を命じられて、私は二週間ほど家に閉じこもることしかできなかったのですが、その期間も遠い昔のように感じます。そりゃあそんな病み上がりですから、疲れたこと疲れたこと。最近はブログを書くときに、何かテーマに沿ったこと、例えば音楽とか読書とか、いろんなお気に入りのコンテンツについて語ろうと思っているのですが、今はそれもままならない、ただひたすらに、コンコンと溢れ出る煩悩や、休め休めと命令してくるお邪魔虫な脳みそのせいもあって、全く思いつくことのできません。とにかく書いているだけの文章となりまして、まあよくやっている私の得意分野になるものです。こうして文字で埋め尽くす作業になんの理念もあったものではないのですが、しかし文章に携わることへの先への道は、未知なるものであっても希望に照らされているような、そんな気もするものです。

というのも、最近の私は、限界に挑もうかと言わんばかりに、読書に励んでいます。昨日から、ドイツの作家が書いたものである『モモ』という小説を読み始めました。たまたまKindleで見つけたにすぎなかったのですが、これがまた面白くて、仕事の休憩中なんかの合間を縫って、あっという間に半分くらいまで読み終えました。ドイツ文学といっても、もともとは児童文学を中心に書いている作家らしく、難しい表現は一才ありません。また読み終えたら感想を言いたいと思います。とりあえず今日は、一旦一休みして、体力が回復したら、リビングでミネストローネでも作ろうかと思っています。ではでは。



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