サイト内の韓国花札・花闘(ファトゥ)の1ページ目を更新して、韓国内でのファトゥの販売状況と、韓国花札の2月札に時たま描かれている鳥・カササギのことを付け加えました。
韓国に行って花札を探している時、「ファトゥ」はあるかと訊ねても、発音が通じなかったのですが、「ゴーストップ」と言ったら、「オ~、ファトゥ」とすぐに解ってもらえました。
韓国は人がおせっかいなほど親切で、知らない人に道を聞いたら、その場所にわざわざ自腹で電話して聞いてくれ案内してくれたり、別の場所では日本語の出来る人間にわざわざ電話してくれたり、地下鉄で場所を訊ねたら50過ぎのオジサンが、わざわざ改札を乗り越えて案内を取って来てくれたり、食堂に入って友達が食べるのに付き合っていたら、サービスで同じものをくれたり、屋台の人に地下鉄の場所を訊いたら商売そっちのけで案内してくれたり…
親切が強烈なほどで、とてもビックリしました。(本当に皆様、カムサハムニダでした)
それと同時に、2泊3日の旅行だったのですが、街中で2晩続けて激しい殴り合いのケンカに遭遇しました。
一緒に行った後輩も、夜に別行動していた時に強烈な殴り合いを見たというから、韓国の街中では、かなりの頻度で激しい殴り合いが行われているのでしょう。
何かワタシの通っていた高校のようで、何だか懐かしい気分になりましたが、激しい殴り合いを、通りがかりの若い女性が間に入って止めていたのは感心しました。
短い滞在だったので、現地の伝統ゲーム事情はあまり調査できませんでしたが、その代わりウォーカーヒルカジノで色々なゲームを楽しんできました。
ウォーカーヒルカジノでの出来事は長くなるので、また機会があったら書いておきます。