韓国ドラマ「バガボンド」

■韓国ドラマ「バガボンド」　予告

2019年の韓国ドラマ
民航旅客機墜落事故に関わったひとりの男が、隠蔽された真実の中から探し出した
巨大な国家不正を暴く過程を描いたスパイアクションメロドラマ。
250億ウォンの大規模製作費を投じてモロッコ、ポルトガルなど
海外ロケで撮影を進め、100%事前製作で完成され、多くの人々の期待と関心を集めた。
作品のタイトルである「バガボンド」とは英語で「vagabond：放浪者、さすらいびと」
といった意味を持つ。 



主演のイ・スンギとスジは2013年の「久家の書　～千年に一度の恋」以来の共演。
初回から迫力あるアクションシーン満載、見応えたっぷりで、ハマる人が続出。
スジは工作員の役柄を演じるというだけあって、今まで見たことがない
彼女の凛々しい姿まで観ることができる。
最後までテンポよく駆け抜けるストーリー！
（Webより抜粋）

 

 

■韓国ドラマ「バガボンド」

「今日の恋愛」に続いて、イ・スンギさんのドラマを観ました。
「久家の書」はもちろん、「キング　～Two Hearts」、「花遊記（ファユギ）」、
「ときめきプリンセス婚活記」とお気に入りの作品がたくさんありますが
このドラマはハードアクション満載でカッコ良く、スジさんとの再共演も
息がぴったりでした。
これまでの作品でいろいろな女優とカップルになっていますが、
私はイ・スンギさん＆スジさんが一番よく似合っていると思います。
スジさんも女の子から大人の女性に成長して、最終回もとても綺麗でした。
でも、あの終わり方では続きが気になるので、シーズン２の制作に期待したいです。

 

■STORY
アクション俳優を目指していたチャ・ダンゴル(イ・スンギ)は、ひとりで甥を育てていた。
ある日、甥が乗ったモロッコ行きの旅客機が墜落し、唯一の家族であった
甥を亡くしてしまう。
旅客機に生存者は１人もおらず、政府はこの事故を機械トラブルによるものだと発表した。



その後、遺族たちと墜落現場であるモロッコへと向かったダンゴルは、
甥が残した機内の動画に写っていた男と偶然遭遇。
いないはずの生存者の存在を知り、事故ではなくテロなのではないかと主張するダンゴル。



一方、モロッコの大使館にスパイとして偽装潜入し働いている
韓国の国家情報院職員コ・ヘリ(ペ・スジ)。



ヘリは、ダンゴルの主張が事実かもしれないと調査を始めるのだが、
そこには政府によるとてつもない陰謀が隠されていた・・・。