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韓国ドラマ「ある春の夜に」

2021-03-04 | 韓国史劇・ドラマ・映画

🔳韓国ドラマ「ある春の夜に」

2019年の韓国ドラマ
ヒット作「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のスタッフが再集結し、
再びチョン・ヘインとハン・ジミンを主演に、運命的に出会った男女が、
それぞれが抱える問題と向き合いながら恋を実らせようとする大人のラブストーリー。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「ある春の夜に」

ハン・ジミンさんは「まぶしくて 私たちの輝く時間ー」に続いて、
チョン・へインさんは「刑務所のルールブック」以来、久しぶりに観ました。
話には聞いていましたが、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」と
キャストもOSTの雰囲気もストーリーの構成も被っている感じは否めませんでした。
ストーリーも重苦しい内容が多くて、ジョンインの姉ソンイの夫や
ジョンインの元彼ジソクの考え方や価値観が観ていて腹立たしく、
結婚したい理由や離婚したくない理由の論点がまったくズレていて
嫌悪感を抱いてしまいました。

唯一の救いがチョン・へインさん演じるジホで、シングルファーザー役ですが、
ウヌを立派に育ていて、ジョンインを愛する気持ちも正直で真摯で
観ていてほっこりする気分でした。
このドラマを観ていると、ハン・ジミンさんもチョン・へインさんも笑顔のある
明るいストーリー作品の方が合うなと感じてしまったドラマでした。



■STORY


図書館司書として働くイ・ジョンイン(ハン・ジミン)は、
長年交際しているクォン・ギソク(キム・ジュンハン)との関係に悩んでいた。



そんなある日、薬剤師として薬局で働くユ・ジホ(チョン・ヘイン)と運命的に出会う。
ギソクから結婚について話をされるも、どこか気乗りしないジョンインは、
いつしかジホのことが気になっている自身の本当の気持ちに気づく。



全ては運命かのように、ジホとジョンインが同じ建物に住んでいたり、
互いに大学時代の大学時代の後輩、大学時代の先輩の彼女と
”共通点”がわかり、どんどん距離が縮まっていくのだった。



しかし、実はジホはシングルファザーだった・・・。


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