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韓国ドラマ「誘拐の日」

2024-03-01 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「誘拐の日」 予告

2023年の韓国ドラマ
抜け目の多い誘拐犯キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)と
11歳の天才少女チェ・ロヒ(ユナ)の特別な共助を描いた感性バディスリラー。
原作はチョン・へヨン作家の同名の小説。



ザ・グローリー~輝かしき復讐~」のパク・ソンフンがキム・ミョンジュンを追う
優れた判断力と分析力を兼ね備えた刑事パク・サンユンを演じた。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「誘拐の日」

ずっと後回しにしていたにユン・ゲサンのドラマを観てみましたが、
予想外にとても面白くて良いドラマでした。
マルモイ ことばあつめ」以来の鑑賞でした。



パク・ソンフンさんが「ザ・グローリー」とは違ったキャラクターで
鋭い観察眼で事件を解明していくところや、
天才少女との共同生活にたじたじのミョンジュンとの関係が
コミカルでもあり、とても良かったです。

この作品でも子役のチョン・ユナちゃんが大人顔負けの演技で
天才少女役を演じていますが、韓国子役のレベルの高さを感じてしまう作品でした。

 

■STORY

病を患った娘の莫大な手術費用に困っていたミョンジュン(ユン・ゲサン)のもとに、
失踪していた妻(キム・シンロク)が現れ、
誘拐して身代金を奪う計画を企てようと持ちかける。
気乗りしなかったが、愛する娘のためにやむなく誘拐を決意したミョンジュン。
実行当日、戸惑いながらも狙いの富豪宅に着いた途端、車の前に少女ロヒが飛び出してきた。



気を失ったロヒ(チョン・ユナ)を家に連れ帰ったミョンジュンは、
目覚めたロヒが記憶がないのをいいことに、とっさに父親だと名乗り、
計画どおりロヒの両親から金を取るために電話をかけるが、連絡がつかない。
そんな中、ロヒの家から両親の遺体が発見され、
突如、誘拐犯から殺人犯の容疑者に・・・。

だんだんとただの身代金目的の誘拐ではなく、
大きな陰謀が隠された複雑な事件に巻き込まれてしまったことに気づいていく2人。



慌ててロヒを連れて身を潜めることにしたミョンジュンを、
優れた頭脳を持つロヒは次第に疑い始める。
貧相な暮らしに適応できずこき使うロヒにたじたじのミョンジュン。
しかし、本当の父親のような思いやりのある心遣いで
だんだんと2人は親しくなっていく。


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