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韓国映画「ミッドナイト・ランナー(原題:青年警察)」

2019-02-09 | 韓国史劇・ドラマ・映画
大好きなパク・ソジュンさんとカン・ハヌルさんの共演ということで、面白くないわけがない!
期待していた以上の面白さで、この映画を何度も観てしまいました。

警察学校に入学して親友となった二人ですが、授業で「捜査の3要素は?」の問いに
頭脳派のヒヨルは「被害者、証拠、現場中心の捜査」と答えますが、行動派のギジュンは
「情熱、執念、本気」と答えます。
序盤のこの段階から二人のコンビの面白さがでていて、ヒヨルとギジュンのテンポの良い
会話のやり取りと、演技の細かなジェスチャーがどれも面白いです。
「青春事業」という理由で外出申請をして街に出たり、やることなすこと笑えます。
この映画も、またまた、私のお気に入りとなりました。



■韓国映画「ミッドナイト・ランナー(原題:青年警察)」 予告

彼女はキレイだった」のパク・ソジュンと「二十歳」のカン・ハヌルがダブル主演を務め、
韓国動員数550万人を突破した。
警察学校の学生が偶然出くわした事件の解決のため、
実践捜査に乗り出す姿をコミカルかつアクション満載に描いた2017年の韓国映画。
頼るものは専門書から得た知識と若さだけ!
従来の警察映画とは一線を画し、正反対コンビが無謀な捜査に取り込む過程を
コミカルかつ大胆なアクションシーン満載で、観るものを飽きさせない。




共演は「TWO WEEKS」のパク・ハソン、「花郎(ファラン)」のソン・ドンイル。
撮影を「建築学概論」のチョ・サンユン、音楽を「技術者たち」のチョン・ジノが担当。
監督・脚本は、新鋭キム・ジュファン。







■STORY
警察大学で勉強し始めて2年になる熱血学生、行動派のギジュン(パク・ソジュン)と
頭脳派のヒヨル(カン・ハヌル)。



血気盛んな行動派のギジュンと論理的で原理原則を重視する頭脳派のヒヨルは親友同士。
ある時、外出先で偶然、2人は拉致現場を目撃する。




学校で学んだとおり警察に通報するが、手がかりの複雑さや証拠不足から
捜査はなかなか進展せず、、1分1秒と緊迫した中で 時間だけが過ぎていく。
時間だけが過ぎていく中、ギジュンとヒヨルは教科書で習った事を実践してみようと




現場経験ゼロにも関わらず、自ら捜査に乗り出すのだが、予測不能な状況に
出くわすこととなり・・・。


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