このドラマ、エンリケ(ケグム)役のユン・シユンくんがとっても元気でキュートで面白いです。
一瞬、イ・ジュンギさんの弟ではないかと思うほど、笑顔が似ていると思いました。
何とかドンミを外に連れ出そうとするシーンや次から次へと早口で語るセリフがとても面白かったです。
ドンミを取り巻く隣人さんも、皆個性があって面白さを増していました。
引きこもりのドンミが自分の部屋の中で過ごす幸せを語るシーンがあるのですが、
その気持ちもちょっとわかる気がしました。
「誰にも邪魔をされない、自分の自由な世界」です。
隣人さんとケグムに出会ってドンミが変わっていくのですが、
ドラマの中で語られるドンミの言葉が、ジンとするときもありました。
とても良いドラマでした。
■韓国ドラマ「となりの美男<イケメン>」 予告
ちょっと古めのとあるマンションで、ご近所さんの縁から始まる恋。
タイプの違うイケメンたちが、引きこもりのヒロインの心のドアを開くべく奮闘する姿を、
ときに明るく、ときに繊細に描いていく。
原作は、韓国の人気WEB漫画「私は毎日彼をのぞき見している」。
傷ついた心と心が紡ぐ恋物語には、小さな宝物を扱うような優しさと、
愛おしさが詰まっており「キュンとして、だけどせつない」気持ちに・・・。
手が届き、すぐ会える近さでありながら、ドア1枚はさみノックが必要な距離の
「優しさ」が心を包むのだ!
ヒロインを演じるのは、親しみやすいキャラクターで同性からの支持も高いパク・シネ。
本作では、人との交流を苦手とし、部屋に引きこもっている奇妙なキャラのヒロイン「ドンミ」に扮したが、
彼女の心の傷を丁寧に表現し、共感を誘うキャラクターへと昇華。
また、明るく前向きなキャラクターで人気のユン・シユンが、ヒロインを外の世界に
連れ出す王子様ケグムを好演。
天真爛漫だが、実は自らも心に傷を持つケグムに、生き生きとした魅力を吹き込んでいる。
同じ“ピュア”でもケグムとは真逆で、ドンミを陰から見守る奥手男子ジンラクには、
除隊復帰作となるキム・ジフン。
あまりの健気ぶりはちょっぴり笑えて、思わず応援したくなること必至だ。
これまでの“イケメンドラマ”と異なり、見ながら心癒される不思議な感覚も新しい!
(HPより抜粋)
■STORY
オーシャンビレッジ402号室の住人コ・ドンミ(パク・シネ)は、周囲に自身の存在を
見せずに、それなりに平和な生活を送っていた。
彼女は、昨秋に偶然みかけた向かいの住人テジュンに一目ぼれ。
毎日のぞき見ることが日課になり、自分ひとりだけのロマンスを楽しんでいた。
しかし、テジュンを覗き見ているところを、テジュンの同居人エンリケ(ユン・シユン)に
気づかれてしまい・・・。
ご近所さんから始まる恋。
タイプの違うイケメンたちが、引きこもりのヒロインの心のドアを開くべく奮闘する姿を、
ときに明るく、ときに繊細に描いていく・・・。
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