■韓国史劇「青春ウォルダム~運命を乗り越えて」 予告
2023年の韓国史劇
呪いに苦しむ王位継承者と家族殺害の罪をかぶせられた名家の娘が、
互いを救うために陰謀と謎を解き明かしていく、切なくも心ときめく青春ミステリー。
タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。
呪われた世子イ・ファン役をパク・ヒョンシク、
汚名を着せられた名家の娘ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニが演じる。
(Webより抜粋)
■韓国史劇「青春ウォルダム~運命を乗り越えて」
チョン・ソニちゃんは「寄生獣 ザ・グレイ」に続いての鑑賞だったので、
可愛くて、まずはキャラクターの違いにビックリ。
やっぱりこういう作品の方がいいわ~っと思ってしまいました。
男装して内官になりすまして世子と一緒に謎を解いていくストーリーが面白かったです。
「ドクター・スランプ」に続いて鑑賞したパク・ヒョンシクくんは
「花郎(ファラン)」以来の史劇作品でしたが、世子って役どころも
育ちが良いからかやっぱり似合うわっと思いました。
男のふりをしてミョンジンに弟子入りしたカラムとキム・ミョンジンや
ファンの護衛官テガンもコミカルで面白さもあって楽しめた作品でした。
■STORY
3年前に世子になった直後、こつ然と現れた呪いの書には、
世子ファン(パク・ヒョンシク)がその座につくために兄を暗殺したと記され、
さまざまな災いに見舞われたあげく廃位され死を迎える、と予言されていた。
幽霊の呪いが掛かったという恐ろしい噂に巻き込まれたファン(パク・ヒョンシク)。
彼には誰にも言えない暗い秘密がある。
虎視眈々とファンを狙った敵はファンを廃位させる罠を準備し、
ファンはそれに立ち向かわなければならなかった。
1年前、呪いの言葉の1つが現実となる事件が起きた。
それ以来、疑心暗鬼に陥っているファンの前に、
呪いは人間の陰謀だと断言する女性が現われる。
友人ハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)の許婚(いいなずけ)で、
亡き恩師の娘ミン・ジェイ[チェイ](チョン・ソニ)だ。
だが、チェイは婚姻目前に家族全員を殺害した汚名を着せられ追われる身だった。
無実を訴え、家族の死の真相を調べたいと助けを求めるチェイ。
最初は懐疑的だったファンだが、チェイの類まれな推理力を認め、
内官のふりをさせ、そばに置いてかくまうことにする。
ファンの呪いの謎を解くことができるのはチェイ、
チェイの汚名をすすぐ機会を与えられるのはファン。
ファンとチェイは2人だけの秘密を守りながら、
互いを逆境から救い、隠された真実にたどりつくことができるのか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます