まだまだ続いております。「燭影揺紅」
現在は楽譜の半分ぐらいのところまでいっています。
今年(来年もか?)いっぱいぐらいは軽く続くと思われ。
いつだったか、パンダ師匠は「燭影揺紅」について
「あーこの曲は…ウ~ン…楽しいとか
そういう気分になる曲ではアリマセン!」
とおっしゃってました。恐らくは、作曲された時代の気分なども含めて
言いたかったのであろうと思われ…( ̄~ ̄)
パンダ師匠は、曲に対して「あまり好きではナイので弾きたくないデス」とか
「この曲は暗いデス」とか、はっきり個人的感想を述べる分かりやいタイプなんですが
時間がたって日を改めたりすると、そうでもなかったり…
むしろ、あとで熱心に教えてくれたりとか(^_^;)
で、この日は燭影揺紅を「名曲デス!」と言い放っていました。
いや、もちろん名曲なんですけどね…
まぁパンダ師匠のいう事は、いちいち真に受けず(日本語のニュアンスもありましょうから)
「適当に」「ゆるく」聞いておくのがコツであろう、と思っています(笑)
指使いや解釈等、この前と弾き方が違うのでは?という我々生徒の問いに対しても
いろいろおっしゃっていました。
その時々によって違うこともあるのだと。学生時代の話もしてくれました。
「あーワタシが行った学校では二胡の先生が4人いまシタ。
みんな弾き方違いマス。解釈が違うのデス。
別の担当の先生にみてもらっても別に問題ナイデス。
姿勢がどうとか、弓の動かし方がどうとか、そういうことを言われマス
音楽はひとりひとり、みんな表現違いマス」
まあ、そういうもんでしょうな。がしかし、この日は個人的に
ど、どうしよ~( ̄□ ̄;)!! と思ったことが勃発しました。
十数年しみついた保留指…音階練習の時に2本ぐらいづつにしろと
指示してくるではありませんか。
私は必死こいて今のスタイルを確立(なんじゃそりゃ)してきたのに
今さらですかいっっ みたいな。
一応言ってみました。
「あのー長年の習慣でしみついちゃってんですけど?」
「全部保留すると、固くなって自由がききにくいデス」
先生~、矯正するならもっと早くできなかったんすかね?
そういう配慮みたいなのは全然ないんですかね? ああ?(泣)
と、少しスゴんでみたい気分にもなったのですが…
でも、こういうことも思い出しました。
10年ぐらい前でしたか、「良宵」を初めてならったとき、
高いポジションのところで指を一本一本離して弾いてみるようにとの指示が…。
そういやその時、私は
「全部保留して弾くように言われたのでこれで慣れました。もう変えられないです。」
って言ったっけ。それに対して先生は
「いろんな練習法がアリマス」っておっしゃってたっけ…
ねばる私に(こんな場面でねばってどうするんだ私。と今なら言えるんですがねぇ…)
「まぁ一応弾けているからいいデス(仕方ないなぁ)」的に見逃してもらったんだった…
つまり先生、私がやっぱり悪うございましたようです…m(__)m
いろいろ矯正的なことに困難を感じつつも「良宵」だって、いつの間にか
高いポジションは自然に指をはなして弾けるようになっていました。
だから、今回だってできるはずやんか!!
で、家に帰ってから、音階練習のときに保留指を2本ぐらいにしてみたりとか
わりと楽しくチャレーンジ!!しておりますよ(^_-)-☆
まだゆっくりしか弾けませんが、だいぶ上手くなったかも。
そういえば、指の自由度が高くなるようですな。
私は変化を嫌うめんどくさがりやのガンコもんだったのかもしれません。
最近、社会派ブロガーで有名なちきりんさんの本を読ませていただいたのですが、
成長したければ変化しろ、変化し続ける者だけが成長できるのだ
みたいな主旨のことをおっしゃってましたっけ。
素晴らしいことだす…脳みそに汗かいて楽しみながら思考されているお方みたいですね。
私も変化を恐れず、ぼちぼちやっていこう…ぼちぼちかい!!ええ、ぼちぼちです(^^ゞ
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
❀「うずら」の広告コーナー(^-^)あと約50部アリマス ↓
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☆リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
☆お近くの書店からもご注文いただけます♪
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
現在は楽譜の半分ぐらいのところまでいっています。
今年(来年もか?)いっぱいぐらいは軽く続くと思われ。
いつだったか、パンダ師匠は「燭影揺紅」について
「あーこの曲は…ウ~ン…楽しいとか
そういう気分になる曲ではアリマセン!」
とおっしゃってました。恐らくは、作曲された時代の気分なども含めて
言いたかったのであろうと思われ…( ̄~ ̄)
パンダ師匠は、曲に対して「あまり好きではナイので弾きたくないデス」とか
「この曲は暗いデス」とか、はっきり個人的感想を述べる分かりやいタイプなんですが
時間がたって日を改めたりすると、そうでもなかったり…
むしろ、あとで熱心に教えてくれたりとか(^_^;)
で、この日は燭影揺紅を「名曲デス!」と言い放っていました。
いや、もちろん名曲なんですけどね…
まぁパンダ師匠のいう事は、いちいち真に受けず(日本語のニュアンスもありましょうから)
「適当に」「ゆるく」聞いておくのがコツであろう、と思っています(笑)
指使いや解釈等、この前と弾き方が違うのでは?という我々生徒の問いに対しても
いろいろおっしゃっていました。
その時々によって違うこともあるのだと。学生時代の話もしてくれました。
「あーワタシが行った学校では二胡の先生が4人いまシタ。
みんな弾き方違いマス。解釈が違うのデス。
別の担当の先生にみてもらっても別に問題ナイデス。
姿勢がどうとか、弓の動かし方がどうとか、そういうことを言われマス
音楽はひとりひとり、みんな表現違いマス」
まあ、そういうもんでしょうな。がしかし、この日は個人的に
ど、どうしよ~( ̄□ ̄;)!! と思ったことが勃発しました。
十数年しみついた保留指…音階練習の時に2本ぐらいづつにしろと
指示してくるではありませんか。
私は必死こいて今のスタイルを確立(なんじゃそりゃ)してきたのに
今さらですかいっっ みたいな。
一応言ってみました。
「あのー長年の習慣でしみついちゃってんですけど?」
「全部保留すると、固くなって自由がききにくいデス」
先生~、矯正するならもっと早くできなかったんすかね?
そういう配慮みたいなのは全然ないんですかね? ああ?(泣)
と、少しスゴんでみたい気分にもなったのですが…
でも、こういうことも思い出しました。
10年ぐらい前でしたか、「良宵」を初めてならったとき、
高いポジションのところで指を一本一本離して弾いてみるようにとの指示が…。
そういやその時、私は
「全部保留して弾くように言われたのでこれで慣れました。もう変えられないです。」
って言ったっけ。それに対して先生は
「いろんな練習法がアリマス」っておっしゃってたっけ…
ねばる私に(こんな場面でねばってどうするんだ私。と今なら言えるんですがねぇ…)
「まぁ一応弾けているからいいデス(仕方ないなぁ)」的に見逃してもらったんだった…
つまり先生、私がやっぱり悪うございましたようです…m(__)m
いろいろ矯正的なことに困難を感じつつも「良宵」だって、いつの間にか
高いポジションは自然に指をはなして弾けるようになっていました。
だから、今回だってできるはずやんか!!
で、家に帰ってから、音階練習のときに保留指を2本ぐらいにしてみたりとか
わりと楽しくチャレーンジ!!しておりますよ(^_-)-☆
まだゆっくりしか弾けませんが、だいぶ上手くなったかも。
そういえば、指の自由度が高くなるようですな。
私は変化を嫌うめんどくさがりやのガンコもんだったのかもしれません。
最近、社会派ブロガーで有名なちきりんさんの本を読ませていただいたのですが、
成長したければ変化しろ、変化し続ける者だけが成長できるのだ
みたいな主旨のことをおっしゃってましたっけ。
素晴らしいことだす…脳みそに汗かいて楽しみながら思考されているお方みたいですね。
私も変化を恐れず、ぼちぼちやっていこう…ぼちぼちかい!!ええ、ぼちぼちです(^^ゞ
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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