二胡のポジション図っていうのがありますね。
D調からA調まで6つぐらいある、あの阿弥陀クジみたいなやつです。
実は私、ポジション図に関しては、
時々手にとってみてはにらめっこしてみたりしていた事もありますが、
結局のところ…
避けておりました(爆)
なんやカミングアウトが多いですのぉ…(^^ゞ
パンダ師匠のレッスンでは、まぁたまにですけど
ポジション図を前に出て書くよう指示されることがありました。
ある日のこと、パンダ師匠が適当に各人に調を振り当てて
ホワイトボードに書かせました。
「前にもこんなことがあったのに…こんなことがまたあろうとは…」
と、自分にあてがわれた簡単な調に四苦八苦です。
「え~と、え~と(-_-;)」と、相当考えつつ書いておりますと
イラつくパンダ師匠は、剛速の快弓で腕ならしをしながらお待ちのご様子…。
(ああなんて素晴らしい…快弓なんだ…♪ ヽ(^o^)丿
あせりながらも、パンダ師匠の快弓に耳をうばわれます♡
それにしても…
な、なんで、皆さんそんなにポジション図を流暢に書けるんすか!?( ̄□ ̄;)!!
しかも 「え~?!書けな~い」 とか言いながら…
軽く衝撃を受けつつ、やっと書き終えてみると
パンダ師匠から
「おそーイ!!」
と、吠えられました(笑)
こんな目にあっても、のど元過ぎれば熱さを忘れまくる私…
ポジション図のことはまた例によって忘れ…というか避けてたんですけど、
このごろふと
「やっぱり、D調からA調まで第一ポジションぐらい頭に入っていたほうが
これからの二胡人生、もっと充実するよね?」
と思い、少しでも頭に入れようと思い始めました。
二胡を習い始めて十数年目(ブランク数年)の秋のことじゃった。みたいな。
関西在住のピアノの先生をしている二胡友が、以前、
二胡のポジションのことについてブログで語っていたことがあります。
1の音から始めたほうが学びやすいのではないか、といった趣旨のことで
今頃、日本語の意味が分かった次第です…
ってもう、どんだけの年月避けてたんだポジション図…(爆)
ほんとそうですよね、D調の音階やったあとにG調を弾いたら
耳が意味不明反応を示しますもん。
G調だったら内弦の1から始めたほうが、音をとりやすいです。
最近発見したことがありまして、C調も内弦からは音をとりにくいですな。
でも、ああら不思議!!外弦から音をとったら、すんなりとれますのね♡
具体的には、内弦の234…と弾いていくと音をとりづらいけど、
外弦の67…だったらとりやすいってことです。
あと、もうひとつコツを発見した(ってそんな大層なもんではないですが、
ポジション図を覚えにくい私のようなタイプの人には特におすすめ!)のですが、
それぞれの調で簡単な曲を弾けるようにしておくと、
「あぁ、そういえばドの位置はここじゃったー、ソの位置はソぉちゃったのぉ…♡」
と、日本昔ばなしみたいに脳がほっこり安心すること請け合いです。
唐突ですが、「プリンプリン物語」というNHK人形劇をご存知でしょうか。
あのプリンプリンが劇中で歌っていた
「渚に~波が~よせるぅ~ようにぃ~懐かしさがこころを~あ~ら~う~♪」
という、見知らぬ故郷を思って歌う曲があるんですけど、
これがC調の第一ポジションを把握するのに超絶よいではありませぬか。
今、私的に大ブームを起こしています。
大ブームを起こすのがちと遅すぎたかもしれませんが、
パンダ師匠の「おそーイ!!」というのがリンクして天空から聞こえてくるようですが、
まっ、いいじゃありませんか♡
ちなみにC調以外では、♭B調「アカシアの雨がやむとき」 F調は「賽馬」
サイマ…はそんなに簡単な曲ではありませんけど、音をとるにはすごく便利に思います。
A調は外弦から音をとれば楽勝かな? もしくは内弦の1からとれば…。
まっとうに(?)内弦の一番低い4の音から音をとろうとすると、
やはりムズイです、私には…(-_-;)
だいたいそんな感じで、お気楽にwithポジション図!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
きょうも読んでくださり、ありがたう~(^o^)丿
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☆南風桃子詩集「うずら」 ゆっくり発売中♡ お求めはこちらからどうぞ♪
☆リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
☆お近くの書店からもご注文いただけます♪
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
D調からA調まで6つぐらいある、あの阿弥陀クジみたいなやつです。
実は私、ポジション図に関しては、
時々手にとってみてはにらめっこしてみたりしていた事もありますが、
結局のところ…
避けておりました(爆)
なんやカミングアウトが多いですのぉ…(^^ゞ
パンダ師匠のレッスンでは、まぁたまにですけど
ポジション図を前に出て書くよう指示されることがありました。
ある日のこと、パンダ師匠が適当に各人に調を振り当てて
ホワイトボードに書かせました。
「前にもこんなことがあったのに…こんなことがまたあろうとは…」
と、自分にあてがわれた簡単な調に四苦八苦です。
「え~と、え~と(-_-;)」と、相当考えつつ書いておりますと
イラつくパンダ師匠は、剛速の快弓で腕ならしをしながらお待ちのご様子…。
(ああなんて素晴らしい…快弓なんだ…♪ ヽ(^o^)丿
あせりながらも、パンダ師匠の快弓に耳をうばわれます♡
それにしても…
な、なんで、皆さんそんなにポジション図を流暢に書けるんすか!?( ̄□ ̄;)!!
しかも 「え~?!書けな~い」 とか言いながら…
軽く衝撃を受けつつ、やっと書き終えてみると
パンダ師匠から
「おそーイ!!」
と、吠えられました(笑)
こんな目にあっても、のど元過ぎれば熱さを忘れまくる私…
ポジション図のことはまた例によって忘れ…というか避けてたんですけど、
このごろふと
「やっぱり、D調からA調まで第一ポジションぐらい頭に入っていたほうが
これからの二胡人生、もっと充実するよね?」
と思い、少しでも頭に入れようと思い始めました。
二胡を習い始めて十数年目(ブランク数年)の秋のことじゃった。みたいな。
関西在住のピアノの先生をしている二胡友が、以前、
二胡のポジションのことについてブログで語っていたことがあります。
1の音から始めたほうが学びやすいのではないか、といった趣旨のことで
今頃、日本語の意味が分かった次第です…
ってもう、どんだけの年月避けてたんだポジション図…(爆)
ほんとそうですよね、D調の音階やったあとにG調を弾いたら
耳が意味不明反応を示しますもん。
G調だったら内弦の1から始めたほうが、音をとりやすいです。
最近発見したことがありまして、C調も内弦からは音をとりにくいですな。
でも、ああら不思議!!外弦から音をとったら、すんなりとれますのね♡
具体的には、内弦の234…と弾いていくと音をとりづらいけど、
外弦の67…だったらとりやすいってことです。
あと、もうひとつコツを発見した(ってそんな大層なもんではないですが、
ポジション図を覚えにくい私のようなタイプの人には特におすすめ!)のですが、
それぞれの調で簡単な曲を弾けるようにしておくと、
「あぁ、そういえばドの位置はここじゃったー、ソの位置はソぉちゃったのぉ…♡」
と、日本昔ばなしみたいに脳がほっこり安心すること請け合いです。
唐突ですが、「プリンプリン物語」というNHK人形劇をご存知でしょうか。
あのプリンプリンが劇中で歌っていた
「渚に~波が~よせるぅ~ようにぃ~懐かしさがこころを~あ~ら~う~♪」
という、見知らぬ故郷を思って歌う曲があるんですけど、
これがC調の第一ポジションを把握するのに超絶よいではありませぬか。
今、私的に大ブームを起こしています。
大ブームを起こすのがちと遅すぎたかもしれませんが、
パンダ師匠の「おそーイ!!」というのがリンクして天空から聞こえてくるようですが、
まっ、いいじゃありませんか♡
ちなみにC調以外では、♭B調「アカシアの雨がやむとき」 F調は「賽馬」
サイマ…はそんなに簡単な曲ではありませんけど、音をとるにはすごく便利に思います。
A調は外弦から音をとれば楽勝かな? もしくは内弦の1からとれば…。
まっとうに(?)内弦の一番低い4の音から音をとろうとすると、
やはりムズイです、私には…(-_-;)
だいたいそんな感じで、お気楽にwithポジション図!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
きょうも読んでくださり、ありがたう~(^o^)丿
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