南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2018年4月22日(日)〜23日(火)関西方面に行ってきました

2018年04月30日 | 日記
兄と一緒に関西まで、親戚筋の一周忌に行って参りました。
あれから一年、早いものですねえ。

前にもちょっと書いたことがありますが、
ご自宅は世界遺産のお寺の敷地内にあるお寺さんです。
寺の中にある寺〜みたいな感じですかね。

歴史を重ねた何とも素晴らしい風情で、一般の観光客は入れないところです。
玄関には音声菩薩さまの大きなレリーフがあって
仏像好きのワタクシ的には胸ズキューン⭐️なんですけども💕

さて、今考えましてもそのお方は、
お坊さんというよりも、学者さんや仏教研究者といった印象です。
類い稀な情熱と行動力で、多くの業績を残されました。
それぞれの年代において本当にチャーミングで素敵な方でした。

父方の祖母…
(※ワタクシが生まれた年に亡くなったウチのばあさん。
とにかくカリスマ的美人だったらしく、
親戚の間では今でも語り草になっています。
お嬢様育ちで、ウチの性格の濃いぃじっサマと結婚したときには、
当時の呼称で女中さんを3人連れて来たそうな。マジすかばあさん⁉️みたいな💧)

…と、その方がとても仲良しでしたので、
兄もワタクシも、そのばあさんの孫だということもあり、
大変良くしていただきました。

時空を超えてありがたう⭐️カリスマばーさん✨
って感じです。

我が家の古いアルバムに、
その方が九州にみえたときのお写真がありましたので、
もしお持ちで無ければ差し上げよう〜と持参いたしました。
写真は高校生ぐらいでしょうか、ほん可愛いらしくて
ジャニーズかな✨チェッカーズかな✨それとも梨園のおぼっちゃま?
みたいな雰囲気を醸し出しており、これまた胸ズキューンです(笑)

壮年から晩年にかけては、ガンダーラの仏様みたいでしたよ。
イケメンさんはお得ですね。
そのお方のパパ(ワタクシの大叔父に当たる)は
双葉山のタニマチで、これまた親子そっくりなイケメンさん。

今回、お家の方が相撲館に双葉山の衣装箱を寄贈したとのことで、
次の日、わざわざ案内してくださいました。

双葉山と書いた衣装箱のそばに、
そのタニマチパパがセンターを張っている写真を展示していますので、
興味のある方はどうぞご覧になってくださいまし、ドスコイ。
場所が変わっていなければ、土俵の正面側の階段を登った所にあります。


法要の時には、そよそよと春の風が入ってきて心地よく、
もしや、どこかにおられるかしらん?と思って、ちょっと見回してみたりもしました。

が、やはりワタクシは霊能者ではないので、分かりません。
ただただ温かな明るい空気が辺りに立ち込めており、
今流行りの言葉で言えば、なんだかパワースポットみたいでしたよ。

どうしても格式が高い所になりますので、
普段九州の片田舎で果てしなくユルく生きているワタクシは、
数ヶ月前からちょっぴり緊張しておりました。

当日、朝5時に起きれるんか?とか
会場で咳き込んじゃったらどうしよう〜とか
静まりかえった時におならプーとか絶対あってはならないよねーとか
トイレが近かったらどうしよう〜とか
あちらでは眠れるかなーとか
普段から全然鍛えていないこの体が果たして持つのであろうか?とか…

などなど、すべて杞憂に終わりました!
ワタクシは本当に運がいいです❤️

旅の神さま、土地の神さま、優しい人々に守られて
無事、お参りさせていただきましたこと
とても有難く、嬉しく思っています。
ありがとうございます✨



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年4月16日(月)個人レッスンに行ってきた「良宵」

2018年04月29日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proからブログの投稿を再開しました。

どこにでも連れていけるこのリンゴ板…素晴らしいです╰(*´︶`*)╯♡
まぁ、こんなテキスト中心のブログを更新するぐらいだったら、
Proがついてなくても全然だいじょうぶですな。

魔法のリンゴ板🍎、
そして再開を喜んでくださった皆さん、どうもありがたう〜♪
おかげさまでリアル月に追いつくことができました!(^◇^)



さて、パンダ師匠のたまわく

「どおしたんだ、今日はよく出来るじゃないデスカ。
今のだったらプロが聞いてもまあ、ヨシって感じデス♪」


ち、ちょっと待てーい‼️

史上最高のホメ(※当社比)入りましたね:(;゙゚'ω゚'):


どう対応していいかわからぬ…(笑)


「ありがとうございますぅ…テヘ。(*≧∀≦*)」


でもまあ、喜んでばかりはいられません。
パンダ師匠が言う「今のだったら」の再現力が
ワタクシにどのくらいあるかがまだ怪しい💧

プロの方々はほぼ100%に近い安定した再現力があるのですよね。
あと楽器のコンディションにかかわらず、ちゃんとした音が出るとかな。

「この楽器(あるいは弓)、弾きにくいなあ〜やっと弾いた。汗カイタ…」

とかブツクサ言いながら、きっちり綺麗な音を出しているとかな。

多分、瞬間的に楽器を手なづける力量が半端ないんだと思われます。


家に帰ったら母が、今日の出来はどうだったかと聞きますので、

「今日は史上最高にホメられたでー✨」


「それは…先生から新しい楽器を買ったからじゃないか?


な、なるほど。あり得る…

でも、でも、それだけではないと思いますがっっ(;´Д`A


実は苦節、紆余曲折あり〜で、最終的にステキな紫檀の二胡を購入しました✨
仮称《アフリカ象》です。

アフリカゾウが好き‼️byこまわり君(昭和)

…ってのが脳裏に浮かびますわ。

新しい楽器の話しはまた今度にでも〜♪



それではまた!ごきげんやう〜❤️


2018年3月19日(月)個人レッスンに行ってきた「良宵」

2018年04月20日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年3月にプレイバックちう〜


さてワタクシ、前回も書きましたように
長年続けてきたグループレッスンに一応区切りをつけて、
卒業することにいたしました。
個人レッスン(昨年10月開講)一本に絞りましたので、
個人レッスンレポの「新しい二胡教室に行ってきた」シリーズは、
今回から「個人レッスンに行ってきた」にしますね♪



《ザ・開放弦》

パンダ師匠のたまわく、

「ヘンなクセがついてて、直すのが容易でナイ…(΄◉◞౪◟◉`)💧」


パンダ師匠、つきっきりでワタクシの太い腕をガッツリつかんで
弓を弾く感覚を伝えようとしてくれます。

あと、昔教わった「良宵」の弾き方が何ヶ所か変わっておりました…( ̄▽ ̄;)
ですが、もう動揺しないことに決めましたのじゃ。
パンダ師匠が今現在、これだ、と判断されたものに従うという努力は必要であらう…

パンダ師匠にブイブイ腕を引っ張られつつ、今更ながら思いました。

弓ってハジからハジまでパワフルにまっすぐ弾かなければならんのね。
こうしてみると、ハジからハジまで雑音なしに弾くのは何と難しいことか…


具体的にのたまわく、

・内弦は親指の力を入れない、親指を動かさない
・外弦は親指を押さえるようにする
・戻ってくる弓は、最後には手首が外向き加減になるようにする。


パンダ師匠、続いてのたまわく

「こういうことをジックリ生徒さんに教えてクダサイ(΄◉◞౪◟◉`)」


そだねー✨

今から生徒さんを教えるからには、自分の持てる限りの技術を伝えて、
上手くなっていただきたいです。

ワタクシが教えることによって何とか二胡を好きになってもらおう、
みたいなことは思っていません。義務教育じゃないんだし(笑)

ただ、二胡と仲良しになりたい方がいれば、
パンダ師匠の「ピコ弟子」であるこのワタクシが
できる限りのお手伝いをさせていただきますわ♪って感じです。

個々に要望はあると思いますので、
音が出ればオッケーのゆるコース?もありかなーとか、あれこれ考えています。

基本的に予約を取っていただいて、
来たい時に来たいだけ来てちゃぶだいね〜♪
みたいな個人レッスンにするかなー
二胡カフェを根城?にしようと思うので、
個人レッスンは二胡カフェ以外の時間で承ります。

時々パンダ師匠にチェックしていただけるよう、
橋渡しの窓口になりたいと思っています。

だいたいそういう訳で、来たれ‼️ジモティー二胡ラーの皆さん‼️
授業料はパンダ師匠と協議の結果、1時間3000円ってことにしました。

音がどうもあか抜けしないなーとか、
演奏会などで簡単な(ムズイのはムリっす、ごめーん)二重奏の相手をしてくれとか、
ビブラートはどうやってかけるのだ?とか、
検定を受けたいんだけど…とかイロイロあると思います。

まだ物件を決めたばかりで準備中ですが、だんだんとカタチにしてゆく所存です❣️
全国の二胡ラーさん達が楽しく交流できる、
素敵な文化サロンのような場所になるといいですねえ✨


ワタクシ、音大を出ているわけでもないので、
正直、できないことや怪しいことはいっぱいありますです。
が、上を目指したい方には橋渡しの役目はできると思います。

「お金をとって教えるのにこんなこともできないの?知らないの?」的な
道場破りチックなご趣味の方は、初めからお断りしておきます(笑)


って、途中からワタクシの事業計画ばなしになりました!


ワタクシのやろうとしていることが、
二胡仕事を始めたい方のモデルタイプの一つになれれば嬉しいです。╰(*´︶`*)╯♡
そんなことは始めてから言いなはれって感じですが、
あちこち想像が飛んでいきまして〜(笑)

自分が大好きなことを仕事にして、経済的にも心配することなく、
毎日ワクワクしながら各自の才能を発揮して働ける、
そんな世界に暮らすことがワタクシの夢のひとつです✨



それではまた!ごきげんやう〜❤️





2018年3月16日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月20日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年3月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、

「小節の最後の音までシッカリと弾いてクダサイ…」

おめえさん、今までワタシの言うコト何も聞いてなかったね?
へへ…💧(´・∀・`)
と、呆れて残念そうに笑うこの感じ…。


こ、こたえる…( ̄▽ ̄;)


この日、パンダ師匠はこの曲に対するご自分のスタンスを
熱く語っておられました。

「3年ぐらい弾き続けてますケド、
じぶんの録音聞いても、なかなか満足できまセン…(΄◉◞౪◟◉`)」

まあ《変化し続ける》ってのはいいことなんですが、
いいどころか、かくあるべし、かも知れないのですけど、
時々、誰もが知っているお江戸の大規模校がうらやましいっす。
カッチリした楽譜をバンバン出している大元なので、
楽譜の書き換えの指示はほぼなかろうて…誤植を除いては。
とか思ったりして〜♪

まあ、面倒くさがっちゃいけませんね。
パンダ師匠の思考や試行を見られる良いチャンスじゃないか〜
でも、それについて行けるようなレベルじゃなかったりもする〜? 💦

どうすりゃいいのじゃー‼️
まあ、いっかー( ̄▽ ̄;)
しらんがなーー‼️
まあ、いっかーー( ̄▽ ̄;)

と、このような感じで心の柔軟性を求められる場面も多数です。

心がもっと柔らかくなってきたら、連動して演奏も柔らかくなるかもしれませんね。
さすれば「硬〜イ❗️」と言われて、
パンダ師匠から顔マネ(´⊙ω⊙`)されることも無くなりますかも…(笑)


課題曲の話しに戻りますが、
ワタクシにはパンダ師匠の演奏は完璧に聞こえます。
細かいところをどう変えようが、美の土台は揺るぎなし、みたいな〜。
それがまだ満足できないとは…💧

そうさなあ〜
美ぢんがメイクを凝らしてまだ美ぢんになろうとする?
より似合う服をまとって美ぢん度をさらに上げる?
って感じなんすかねー˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚



さてワタクシ、2013年に二胡を再開して約5年になりますが、
この度、文化センターのグループレッスンを卒業して、
個人レッスン(昨年10月に開講)一本に絞ることにいたしました。

いや〜もぉ、こんな楽しいグループレッスンがあるのかなーっていうぐらい
毎回、毎回、ああ今日も来て良かったなー╰(*´︶`*)╯♡楽しかったなー♪
っていうようなレッスンでした。
仮に毎日でも飽きなかったと思います(笑)

帰りぎわにパンダ師匠には「また来週会いましょう〜♪」と手をふり
クラスの皆さんとはお茶会に繰り出しました💕
ホテルメイドのケーキセットをご馳走になりながら、
二胡ばなし、お師匠ばなしで大いに笑い、語り合いました♪



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年3月2日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月19日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年3月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、

「カオの表情が硬いデス。

うつむき加減で始めて、上向いたり、下向いたりして、
少し笑顔で弾くヨウニ。

ガッチリこんな風になってマス( ̄(工) ̄)」


ええと、そこまでマネしてくれなくてもいいです…
まあ分かりやすくはあるけどな…💧


「桃は、新しい楽譜を渡すと何でも上手に弾いてキマス。
が、硬いデス。」


同じクラスのポールモーリアが言われたことは、

「演奏にハートはアリマス。が、ぺらぺらデス」


はうぅぅぅ〜

き、厳しい…( ̄◇ ̄;)
本当のことって、ホントに厳しい…

でも、本当のことを言っていただき、その対策も教えていただき…
みたいな流れは、とてもいいレッスンだと言えるよなあ〜✨


ワタクシの顔マネついでにか知りませんが、
《パンダ師匠の子供の頃、厳しい先生に怒られるの図》を再現してくれました。


(´༎ຶོρ༎ຶོ`)うえ〜ん💦って感じデス。


し、師匠ぉぉぉーーー‼️


かくして、ツンデレなパンダ師匠(ご本人はまるで自覚なさげですが)に
心揺さぶられつづけて十数年。
途中5、6年のブランクありますので、だいたい10年ぐらいでしょうかねえ。



さて、レッスン続きます。
パンダ師匠のたまわく、

「そこのところ、1拍分、弓が足りまセン!
あーでも皆サン、大丈夫。
前のクラスは2拍分足りまセン♪( ^ω^ )」


ば、ばくしゃう💦

とってもユニークな励まし方ですね…



パンダ師匠、ビブラートについてのたまわく

「ふわっと指で空洞を作って、音を回しマス。
使わない指はくっつかないように広げマス。
くっつくと、音を回せまセン。音がこもってしまいマス」

フォームにはちゃんとそうするべき理由があるのですねー、うむ。


パンダ師匠、運弓についてものたまわく

「弓のハジから弾いてクダサイ。
スタート時は力を入れないで、出来るだけ何もシナイ。
三分の一を過ぎた頃、親指にチカラを入レル。」

プロの演奏って、弓のどの場所で弾いても行き届いているので、
安心して聞けるのでしょうなぁ(*´꒳`*)

「ガッ♪」とかいわないもんねえ。



それではまた!ごきげんやう〜❤️


2018年2月23日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月17日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜


パンダ師匠、こともなげにのたまわく

「あーここの所は、こういう風に変更シテ」


ぎゃーーー‼️変えるん⁉️((((;゚Д゚)))))))


あのネチッこい部分、相当練習してほぼ暗譜していたのに。
身体にほぼ定着させてたのに。

「先生、もうっもうっ、カラダに覚えさせたんで
変更されるの、耐えがたいっっ( ;∀;)」

と言ったら、ひとことのたまえり。


「ゴメン(´⊙ω⊙`)」


同じクラスのポールモーリアが

「まぁまぁ。それもまた練習♪ ( ͡° ͜ʖ ͡°)」

と言ってなだめるの図でした。



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年2月19日(月)新しい二胡教室に行ってきた「女児情」

2018年04月17日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年の2月にプレイバックちう〜


《新しい二胡教室》とは、月1の個人レッスンのことです。
詳しいいきさつは、2017年10月の
「新しい二胡教室に行ってきた」をみてね♪



さてこの日、あろうことか時間の半分は楽器の商談に使われ…💧

も、もしやこのままでは、このままおわるんぢゃないか…?( ̄◇ ̄;)

と危機感を募らせたワタクシは、とうとう切り出しました。

「センセ〜、あの〜💦
時間が半分過ぎました…よ?(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」


まあ、もともとが都会プライスの半額ぐらいではあるのですが、
そういう問題でもないしなあ〜( ̄▽ ̄;)


パンダ師匠のたまわく

「おおっと、時間がたつのゎハヤイ…(´⊙ω⊙`)」


分かっていただけたようで、恐悦至極です。


さて、ここからがこの日のレッスンのハイライトで
パンダ師匠のたまわく

「どの指が弱いかワカル? (΄◉◞౪◟◉`)」

うむむむ、三の指かな?四かな?物理的に考えたら…


「三の指が弱いデス。こうして鍛えてクダサイ」

で、三の指強化プログラムを作ってくださいました。
これを毎日10分やるように、とのお達しです。
もちろん、画像に撮らしていただきましたとも!

で、せっせと毎日10分練習しておりますと、母が言いました。

「あれ?近ごろ音が違う!」


おそるべし、基礎練習・:*+.\(( °ω° ))/.:+


半分商談に使われたのも何のその、
実に身になる良いレッスンでございました♪

東洋の神秘パンダ師匠、奇跡の授業…✨
だが、よそでこんなやり方してたらちょっとヤバイですかも(笑)



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年2月16日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月15日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜



この日は㊗️旧正月だったので、パンダ師匠がお年玉プレゼントで
「戦馬奔騰」を弾いてくだしゃりました。

大群のお馬さん達がいななきながら、
教室の空間を駆け抜けて行きましたよ🐎ヒヒーン♪


それからいつものごとくレッスンが始まりまして、
パンダ師匠のたまわく

「いや〜いい感じヨ♪」

ど、どしたのパンダ師匠っっ💦
新春を迎えてごきげんなのか?


続いてパンダ師匠のたまわく

「この曲ゎ、ここの所をこんな風に弾いたほうがいいと
ワタシ思うんだけど…(´⊙ω⊙`) 皆サンゎどうデスカ?」

そう言いながら、皆の衆の賛同を得ようとして(?)
ふたとおり通り弾いてみせるんですけど…


「曲の旋律をいじるのは自分の舞台でやってくれ、
今はフツーに教えてくれー‼️∑(゚Д゚)」


って言うことを、やんわりと進言いたしましたら
何とか分かっていただけたようで…


どうやら「蘇州夜曲」も一部変えて弾きたいようです。

「他の教室でも先生、それダメよって言われマシタ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」

なんてのたまいますので、


「同感です。
なぜなら、この曲には如何ともしがたい一定のイメージがあるからです。
そんなことはご自分の舞台で…(以下省略)」


と、これまたやんわりと進言申しあげた次第です。


ロビーでパンダ師匠のたまわく、

「個人レッスンゎ、今度の月曜でしタッケ?
忘れソウ、ハハ…(΄◉◞౪◟◉`)」


忘れないでくださいね



それではまた!ごきげんやう〜❤️


2018年2月2日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」つづき

2018年04月15日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜



「2月2日(金)二胡教室に行ってきた」の後半部分を
自己で事故で、消してしまった。しまったぁぁぁーーー‼️
誰かダジャレを止めてくれーい‼️
ちょっとまて、今のダジャレやったんかーい ∑(゚Д゚)

というわけで、前回のつづきです。

曲名の「枉凝眉(ワンイメイ)のお話でしたね。
以前は調べても分からなかったのですが、
今、この単語でググってみると、意味が書いてあるサイトが出てきます。
興味のあるマニアな方はみてみてくださいね♪


さて、パンダ師匠のたまわく…

「ここのところは『あーもう何でワタシの人生にアナタがいるですか』って感じデス」

「このへんは『あ〜もぉしょうがないなあ。あきらめ〜』って感じ…」


曲の解説、お、おもろい💕
本当はシリアスな内容なんだけど、おもろすぎる…:(;゙゚'ω゚'):

「この曲は中国で残っていく曲で、専門家の人達に研究されてイマス。
いろんな解釈がされてマス」


装飾音もビシバシと入れていきます。
パンダ師匠の指示通りに入れていくと、
曲にふさわしい音作りがだんだんと出来てきて楽しい〜♪(°▽°)
こういうのを研究していくんだろうなあ、専門家の人々は。


曲の解説のついでに出た話しで、
パンダ師匠のたまわく

「川の流れのように、という曲は意味分からないで弾いてマス。
デコボコ道…ってとこだけ分かりマス。
あー人生、デコボコ道がアルんだなぁ、みたいな…」

全部、日本語の意味が分かって弾いているワタクシ共と、
デコボコ道しか分かってないパンダ師匠。
何でそんな上手く弾けるのかにぃ〜💧
一を聞いて十を知るってやつなんですかねえ…

すばらしいです✨



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年2月2日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月14日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜


紅楼夢の枉凝眉(ワンイメイ)に入りました。

「先生、ワンイメイって?」

パンダ師匠のたまわく、

「ワカリマセン」

わからんのかい!
普段使わない中国語なんじゃろうな。

ちょっとマニアな話しになりますが、ワタクシが昔読んだ連環画の「紅楼夢」で
主人公である超絶イケメン宝玉(ほうぎょく)と
絶世の美少女ヒロイン、黛玉(たいぎょく)とが出会った時に

「キミの眉はしかめてるように見えるから、しかめちゃんって呼ぼう💕」

みたいなことを宝玉が言う場面があるんですね。
そんなこんなから推察して、まあ、そういったムードの意味であらう〜


後日、パンダ師匠にもう一度尋ねたら、分からんなあ〜と言った風情で
スマホをピコピコされ、

この《枉》って字は「曲がっている」ってイミですねー
老子に「枉則全 曲則道」というのがアリマス。
ん〜正しいことが正しいとは限らない、
間違ったことが間違っているとも限らないナイ、みたいな…

と一生懸命、説明してくれようとしています。

「それって、中庸みたいなことですかねー」

「そうそう、中庸♪」


で話しをもどしますと…


あああっーーー
今回の話し、ほぼ仕上げていたのに操作ミスでまた消してもうたーーー‼️
マヌケおそるべし…
この指が保存しないポチをやってもうたーーー‼️

いっそのこと途中で保存しなければよかったか…?
って、危機管理としてそれはちょっと違うか?

え、危機管理…ゆるブログでそれはちょっと大仰…(⌒-⌒; )

でもでも、時間かけて一度書いたものをまた思い出しながら書きたくねえよー(つД`)ノ
というこの気持ち、
ほんの少しでいいから分かってくださいますかーーー(泣)みたいな。


まあ、ひとまずここでくぎって、朝ごはん食べるわ(笑)
次回につづく



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2018年1月19日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・葬花吟」

2018年04月14日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年1月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、

「おお、いいじゃないデスカ♪」

新春初ホメ、入りましたーーー(笑)
パンダ師匠との二重奏は、至福のひとときでございましたよ✨


大きな目をパチクリさせながら語られるパンダ師匠(´⊙ω⊙`)の話は
なかなか多岐にわたって面白いのですが、
音楽学校時代のこぼれ話し、すごく好きです。
雲の上のようなパンダ師匠がその師匠からフツーに怒られてたりして、
ああ〜ほっこり🌸みたいな。

この日、装飾音についてちょっと語っている時に
ワタクシのツボのひとつである音楽学校こぼれ話が出ました。
(老子話を音楽に絡めてくるのもツボやわぁ♪)


パンダ師匠の師匠のたまわく、

「パよ、お前は装飾音を入れすぎる‼️」

ぎゃー、ウケました。
もお最高です、パンダ師匠ぉ〜💕

装飾音すごく上手いんだもの。入れたくもなるよ…と
パンダ師匠の学生時代を想像いたしました(^-^)


今月の個人レッスンは取りやめとなることを告げられ、
「スミマセン、スミマセン💦」
と、平謝りのパンダ師匠。
奥様の出張により、お子たちの世話があるとのこと。
ちゃんとお父さんしてるんですね。良かったわあ〜♪



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2017年12月18日(月)新しい二胡教室に行ってきた「女児情」

2018年04月13日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の12月にプレイバックちう〜


《新しい二胡教室》とは、月1の個人レッスンのことです。
詳しいいきさつは、2017年10月の
「新しい二胡教室に行ってきた」をみてね♪



パンダ師匠のたまわく、

「今やっている曲と、グループレッスンでやっている曲以外は
弾かないでクダサイ。(΄◉◞౪◟◉`) 速い曲とか弾かないヨウニ❗️」


この日も曲の途中でビシバシ止められて、

「ちぐゎーう‼️」と言われ、

とうとう業を煮やしたパンダ師匠が自分のスマホを手にし、
ワタクシの演奏の撮影を始めました。

それを再生しながら

「見てクダサイ‼️ココがあーなって、こーなってるデショ。
ああ⁉︎(`・ω・´)」


…そうですね。

確かにココがあーなって、こーなっていますね…

でも、ワタクシがスマホの画像を見て一番がっかりしたのは
己れの演奏技術ではなく、
師匠のスマホに映った自分のボンヤリした顔でした…(爆

いつものレッスンなら、
「悔しい!もっと上手くなりたい!何としてもこの課題、クリアしたい‼︎」
とか思うんですけど、この日はそんな気力も失せたっていうか…💧

う、うわーん(つД`)ノ 早く立ち直りたいです。


他には、使用している弓に関してちょっくらバトルがありましたが、
詳しく再現すると疲れそうなので、割愛しまっす(笑)

とあるガッツのある日本の腕利き職人さんが制作した
一本2万円ぐらいの高級弓を使っていたのですが、
結局、パンダ師匠から新しい弓を2本買うことになりました。
一年に一度のお買い得セールで、松脂と弦のオマケもついているんだと。

しばらくパンダ師匠ルートの弓を使っていなかったので、ちょびっと不安でしたが
「お?思ったよりいけるかも?✨」
みたいな使用感だったので、安心しました。

先生そんなに悪徳業者じゃなかったね…(^-^)

って、オイオイ(笑)


※おかげさまで、2017年分まで無事UP出来ました㊗️
次回からはいよいよ2018年に入ります!
リアルタイムに近づいてきたどー♪



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2017年12月15日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・葬花吟」

2018年04月13日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の12月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、
「チカラではなく《気》で弾きマス」

パワーではなくフォースで弾くのじゃ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )みたいな〜

この辺のフレーズはどこで息をすると思うか?みたいなこともお尋ねになりますが、
まだそこまで頭が回らなかったり…💧


「弓はタップリ、端から端まで使ってヒイテ❗️」

意識してないと忘れるわぁ💦


弓を大きく使うと2割増しぐらい(※個人差があります)上手く聞こえるので
幅が小さい人は大きくブンブン弾くことを心がけませう。
ただし、真っ直ぐに、ですけどね。
それだけでもかなり違ってくると思います♪


そしてこの日のパンダ師匠の名言、出たーーー‼️


「恥ずかしがらずに弾いてクダサイ」


これは、なかなか深くて大事なことですね。
「紅楼夢」といやあ、中国古典のなかでも
筋金入りセンチメンタル・ロマンチック路線の純愛物語。

ワタクシも20代の時、どっぷり溺れましたなあ…(遠い目)
自分の中で一線を引いて関わらないと、切なすぎてキケンな物語ですかも(笑)
ビデオはまだ見たことがないので、ぜひ見たいものですねー💕

まあそんな物語をバックに控えていることもあり、
これを演奏するとなると、二胡に限らず恥ずかしさ満載じゃろうて、イヒ。
みたいな…\(//∇//)\

曲がカッコ良ければカッコいいほど、切なければ切ないほど、
己れの力量が丸裸で問われるっていいますかねー

恥ずかしがって弾いていたら、恥ずかしさが増幅して、
聴いてるほうも、弾いてるほうも、恥ずかしさの千尋の谷に突き落とされそうな、
そんなチカラ加減が難しい曲なのかな?
こういうことって二胡に限らずともあったりしますよね。
だからまぁ、ここはひとつハラをくくって思い切っていこうじゃないの!
ってことですなぁ(*´ω`*)

以上のようなことを踏まえたうえで、
何も考えずに感じながら弾けたらいいですね♪ ハチョー‼️


【パンダ師匠によるこの曲の解説】
この曲は、これからもずっと弾かれる曲。だから、心して弾いていきましょう。
80年代の曲ですが、中国ではみんな知っている大好きな曲です。


なるほど。
早い話が、消費される曲ではなくてがっつりスタンダードになる…
っていうか既になっている。ってことやな。
曲調がワタクシの好みと一致していて嬉しいわ〜♪(о´∀`о)


⭐️この日のレッスンで嬉しかったこと♪

「うん、安心してキケマス。」

シェーーー‼️昭和。マジすか⁉️(≧∇≦)
安心して聴いていただけましたかーーー‼️
ウッホッホ💕


⭐️この日、楽しかったこと♪

クラスの皆さんと美術館のカフェでお茶をしました。
桃ケーキと紅茶をいただきながら、
果てしない二胡話に花が咲いたのでした😊



それではまた!ごきげんやう〜❤️

2017年12月1日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・葬花吟」

2018年04月12日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の12月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、

「ビブラートをかける時、指が縮こまるのはよくナイ。
指を開くようにシテ。」

ヤバイです、このクセは。
放置しておくと《かけりゃいいってもんではないビブラート道》まっしぐらです。
指はゆるふわ〜っとな。


実はこの日のレッスン、あまり練習して臨んでいませんでした。
パンダ師匠が模範演奏している間、
楽譜を少しでも頭に入れようかなーと思って楽譜のほうを見ていたら、

「なんでこちらを見ずに、楽譜を見てるデスカ‼️(`・ω・´)」

と、見た目そのまんまの理由でおこられちっち(笑)昭和。


他には、気になっていた出だし部分を
「こんな感じでよいですか〜♪」
と聴いてもらったら、それでヨシと言われました。

曲の出だしって、大事だと思うなあ〜

漫才師が「ど〜も〜💕(о´∀`о)♪( ´θ`)ノ」
って言いながら登場して、お客さんの気持ちをツカむのと似てるかも…

って、ちょっと違うか💦

まあでも、最初にお客さんの気持ちをつかみに行こう‼️
的な流れは似てなくもないですかも?うむ。



それではまた!ごきげんやう〜❤️

個人レッスンを受けながら思ったこと

2018年04月12日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の11月にプレイバックちう〜


実は、個人レッスンの開講が決まったとき、
「江河水」か「チャルダッシュ」あたりを習おうと思っていたのですが、
早くもどこかに吹っ飛んでいった感が満載です。

またいつの日か楽しみに待っててくれよ〜〜💕\( 'ω')/
こうがす〜い✨ちゃ〜るだ〜しゅううう✨

そんなことを考えているうちに思いました。

来年の二胡検定、8級受けるのほぼムリやろなー💧

「江河水」は弾くだけなら自分で何とか弾けるけど、
「葡萄熟了」=ブドウが熟れたどー‼︎ ワッホイ♪
は、どうもムリっぽいす。

葡萄🍇が自分にとって相当好きな曲なら、譜読みしまくって
ユーチューブ聴きまくって攻略しようかなって思うけど、
私的にはまあ普通かにゃ〜みたいな曲なので…

でも8級受験となると、葡萄🍇は必須課題曲なので避けては通れません。
いつかは弾けるようになったほうがよかろう的な曲どころと言えます。
他にも選択可能な課題曲がもう一曲あることはあるのですが、
それはページ数が長いので除外…(オイ)


ううむ…いっそのこと9級受けるか?
って、そらーもっとムリやろ(爆)


今は、パンダ師匠がちぎっては投げ、ちぎっては投げしてくる課題を
まじめに攻略していこうと思っています。
ワタクシ、密かにパンダ師匠の生音完全コピーを狙っています。

パンダ師匠は生音、CD、録音機器、どの音源で聴いても
胸にせまってくる波動がほぼ一緒で
なんで同じ人間(いや、パンダだったっけ〜?)なのに、
こんないい音が出せるのかなーって毎度思いますわね。

習い始めのころ、プロの二胡の音に飢えて
わざわざ県外までコンサートを聴きに行ったりしていましたが、
パンダ師匠の模範演奏のエサを与えられているうちに
いつのまにか飢えがおさまってきた感じです(笑)

二胡は弾く人によって個性が出るって言いますけど、
生徒レベルの場合、個人個人のクセが出るっていうのが近いかも…

まあ個性を出していくなんざ、完全コピーが出来てからの話よ!
みたいなことではないでしょうか(笑)

とはいえ、この世に完全なんてありませんので、
もっと正確にいえば《師匠の生音コピー8〜9割ぐらい》を狙いたいところです。

パンダ師匠はびぢんな純正律で弾いてるんでしょうかねー
よくわかりませんが、とにかくうつくすぃです。
たまに音をはずされることがあっても、それを遥かに上回る美しさ✨
[行き届いてはいるんだけど少し愛想のなさげな平均律]とは違う感じがする〜

…って、いかにも分かっていそうに述べてますが、
ワタクシはじぇんじぇん、ピタゴラスだの平均律だのといった聞き分けはできません。
ただ、目の前で聴くパンダ師匠の音はええなぁ〜ということが分かるだけ。
シャオバイヨンとかミンフイフェンの音、神やな⭐️
って、好み的に思うだけっす。

それぞれの「好みの神」がいていいのだ、と思います😊



それではまた!ごきげんやう〜❤️