南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

(奈良県・ 男性)さま、「うずら」にお手紙ありがとうございます♪

2017年05月31日 | 「うずら」にお手紙ありがたう~♪
※「うずら」にお手紙ありがたう~♪コーナーについて

南風桃子詩集「うずら」(空とぶキリン社刊)を2015年に出版して、
たくさんの感想のお手紙を頂戴しました。とても、とても嬉しいです。
これらの言葉の花束は、どれだけ私とうずらをはげましてくれたことでしょう。

リアルお手紙ですので、どなたからいただいたかは特定せずに
内容の一部をご紹介させていただきたいと思います。
心より感謝をこめて―――(桃)

~(奈良県・男性)さまより~
とくに「父への手紙」は何度も拝読しました。
そしていろいろと思い出が甦ってきました。
素直で素晴らしい文体です。
私には書けませんが是非とも学びたいと思っています。
ありがとうございました。
春休みで帰宅する子供たちにも読まそうと思っております。
いつも『うずら』を座右に置いて何度も、何度も
拝読したいと思っています。



だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

❀「うずら」の広告コーナー(^-^)あと約50部アリマス ↓
南風桃子詩集「うずら」 まったり発売中♡ お求めはこちらからどうぞ♪
リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
お店の方にお尋ねください。
お近くの書店からもご注文いただけます♪
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社

時代が私に追いつく…?

2017年05月30日 | 日記
昔、といっても縄文時代とかじゃありませんが、
詩を寄稿してた地元の商業雑誌(月刊誌でしたね)の編集長が私に言いました。

「あなたは時代のかなり先を走ってる。
今にきっと時代があなたに追いつくから!!」

真意はよく分からないけど、世間に大々的に認められなくても
くさらずにガンバってね、応援してますよ~(^◇^)

みたいな感じでしたのかしら。
確かにあの頃は、生殺しされているような焦燥感がなかったといえば
ウソになりますなあ。
ほぼ命とひきかえに出した(ような気分!)の処女詩集が
詩壇だか世間だかにあまり取り上げられることもなく
ムーブメントを起こせずに終わってしまったりとか。
(フツーに新聞の書評欄や岩波書店の雑誌等には掲載されました)

時代に追いつかれようが追いつかれまいが、
今となってはなんかもう、どうでもいいやって感じです。
負け犬の遠吠えっぽく聞こえるかもしれませんが、
追いつかれた時点で捨てられるのはゴメンです(笑)
何に?誰に?捨てられるのかよく分からないけどな。

まあ、そういうところと別のところで存在していたいです。
50代のひとつの悟りっぽいやね(笑)

で、第二詩集の「うずら」
これまた、ことごとく賞をのがして、というか賞以前の扱い?
になったようでした。

そのことをさるお方に手紙でぼやいたら、だいたいこういう主旨のお返事が
返ってきました。その頂戴した知的な文章をちょっと私なりに超訳してみますと…

「何をいっておるのだ、このボケが!!私の出した本に宮沢賢治の話を書いておいただろうが!そこんところまだ読んでないのか?あ~あ、ガッカリだわ~寺山修二もうんぬんかんぬん…。で、まだそんなこと言ってるワケ?いい?賞をとれなかったということは、それだけあなたの詩集が面白すぎて実力があったということです。」

え…( ̄~ ̄)? なんかよく分からないぶっとんだ部分もあるけど、
妙に分かるような気もして、泣きたいほど励まされたっす。
ああ、私もぼやく側じゃなくて励ます側の…そふいふ人にワタスはなりたい。
今までの人生で何かとぼやいた分がお腹の脂肪になってる気がする…
って責任転嫁してどうする!!

まあ、そういう詩がらみの話はおいときまして。

誰でも「マイブームがこのところ世間に受け入れられている~♡」
みたいに、ちょっぴり嬉しい高揚感を感じた経験があることと思いますが、
私にもありますんで、すこし語らせていただきます(^◇^)

昨今の相撲女子、仏像女子…30年程前の私をホーフツとさせます
ピコ太郎…小学生のときに飼っていたニワトリの名前がピコでした。
お香ブーム…そんなん、昔から好きでしたがな

このブログでもよく語っている二胡…中国に短期留学した20代の時に数か月ばかり習ったが、帰国して二胡教室はなかった。しかし、今はなんということでしょう。
三味線人口を上回っている模様( ̄□ ̄;)!!

他にも風水、ハーブ、精神科学的なもの…

これって、女子中高生の気分を想像しながら例えてみると、
今まで全然注目されていなかったのに急にモテだした男子に対して
「あの人の良さは、他の誰よりあたしが一番最初に気づいてたんだから!!」
みたいな誇らしい気持ちと、かといってどうなるという訳でもない
ちょびっと切ない気持ちがないまぜになった感じですかのぉ…?

そうですねぇ。今から何が受け入れられていくんだろう。
波動チックなものかな。あ、それはもう結構ブームですわな。

余談ですが、数十年前に胸をかきむしりたいほど欲しかった漢服や唐服も
ネットで手に入るようになりました。
この世はある意味、物欲との戦いですわな。ポジションも含めて。
戦争の大きな原因の一つであるといえます。

そこでまあ、今日の私のひとつの答え&予言(?)として

次のブームは「悟り」じゃろうて!!
あなたもわたしも、みんな菩薩☆燃えよアガペー!!ってことでいかがでしょう(笑)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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(大阪府・ 女性)さま、「うずら」にお手紙ありがとうございます♪

2017年05月29日 | 「うずら」にお手紙ありがたう~♪
※「うずら」にお手紙ありがたう~♪コーナーについて

南風桃子詩集「うずら」(空とぶキリン社刊)を2015年に出版して、
たくさんの感想のお手紙を頂戴しました。とても、とても嬉しいです。
これらの言葉の花束は、どれだけ私とうずらをはげましてくれたことでしょう。

リアルお手紙ですので、どなたからいただいたかは特定せずに
内容の一部をご紹介させていただきたいと思います。
心より感謝をこめて―――(桃)

~(大阪府・女性)さまより~
入り口は間口の広い、ユーモアとやさしい文体にひきこまれて行きますが、
その奥は深く、あたたか味があるからこその哀しみがじわじわとやってくる…
そんな作品だと思いました。

「追憶」「遠い夏」が特に印象に残っています。
高野文子の「玄関」というマンガを連想しました。
「父への手紙」は家族だからこその心のゆれが伝わりました。


だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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先延ばし病について語る(^_^;)

2017年05月28日 | 日記
例えば、この人にこういう文を書いてこれと一緒にお送りしたい、などと思い立っても、
一か月も二カ月も、あるいはそれ以上たってしまったりすることがあって
今日なんて、手紙の下書きの段階が3月になっていたものを何とかしました。
下書きの段階で3月っていうことは、思い立ったのは恐らくそれより前なわけで…(~_~;)

時は金なり

という格言と真っ向勝負してませんか?私。

こんなことでは精神衛生上あまりよろしくないなと
自分のこうした傾向をいやになっちゃったりするわけですな。
遠慮みたいなのを通り過ぎて、単なるなまけもの&先延ばし病っていうか~

とにかく、3月下書きの分は仕上げて、あとは投函するだけ♡
とてもほっこりした、さわやかな気分です。

他の例では、こんな心の傾向のせいで
第二詩集を出すまでに24年かかったりとかしました。

詩集を出すのは義務でも強制でもないですから、
他の人にとってみれば「じゃあ、やめとけば?」程度の
本当に取るに足らないことに思われるのですが、
自分はどうしてもそれをやらなきゃ、というようないかんともしがたい感覚があって
そうした中、ずるずると苦しんだわけです。

私には詩集出版に付随した個人的ちいさな願いがあって、
自分の表現したものが自己満足に終わらないで
どうか、どこかで誰かの、何かの役に立ってくれたらいいなぁ~
自分にその役目をやらせてもらえまいか?という、
今はやりのコトバで言えば、スピリチュアル的な欲があるのだと思います。

ついでに語りますと、24年ぶりに何とか詩集「うずら」を出せたのは、
私のぐちゃぐちゃ状態の詩頭にムチ(?)を振って、
詩の整理を手伝ってくれた出版社とご縁があったことと、
「先延ばしにしない技術」という本で自分を鼓舞したという2点が思い浮かびます。

でまあ、話をもどしますそれが、先延ばしというのは
精神衛生上よろしくないことのほうが多いです。

どうしてこんなかなーと自分で分析してみたのですが
おそらく、あまり必要ないところで完璧主義が顔をのぞかせて
(この場合、そんなにたいしたレベルの完璧主義ではないと思う!
強迫観念ってほうが近いかしら~?)ちいさな恐怖で止まってしまうのだと思います。
そうこうしているうちに、めんどくさくなっちゃうのですかね。

魂は生き通しだとしても、この人生、永遠に時間があるわけではないのですから、
もっと自分ができそうな働きをどんどん表現していこう!と、なんだか
スーパーポジティブな気持ちにも時々なったりするのでした(笑)

次回の詩集は今年中にとっかかって、来年中には出すぞー!!
たぶん。」

って、たぶん、かい( ̄□ ̄;)!!

ええ、たぶんです。
イエス様も「汝ら、誓うなかれ(だったっけ~)」と言っておられますし。
でも、限りなく「たぶん」の旗をひっさげ、物質化を目指しますわ

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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【春の骨】

2017年05月27日 | 詩箱2017
春の骨

ガイコツ 分骨
わかれ、わかれて
こつこつ 分骨
まよい、まよいて
春のゆめ
遠くカミナリ
ごろろんろん
やがて 梅雨入り
うるるんるん






今はあまり見かけないが、
ゆらゆら健康器という一世を風靡した健康機器があって、
昔、アパートでそれを受け取ったとき
「今日これで7台目だよ」と配達の人が言っていたのを思い出す。
あの日配達された他のゆらゆら健康機器はどうしてるのかしらん?( ̄~ ̄)

家では母がそれを「チャカブー」と呼んでいる。
なんとなく、そんな音がするのだろう。
ぜんぜん痩せることのないチャカブーに身を任せながら
思い浮かんだ春のうたを書き留めてみました。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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快弓雑感。

2017年05月26日 | 二胡
二胡を続けていると、どうしても避けては通れない快弓。
字面から想像できるように、疾走するかのごとく速く弾く技術ですわ。

今までどんな曲が快弓だったかなーと思い出してみると
すぐに思い浮かびますのが、今習っている「賽馬」と、
ちょっこし習った「喜送公糧」…

「賽馬」というのはモンゴルあたりの競馬の様子を表した曲です。
サイマとかサイマーと読むのですが、この曲の快弓でコケてしまう時
われわれニコラーたちは、落馬した とか言ったりするわけですなぁ。

「喜送公糧」はシーソンゴンリャン、と読み、豊作の喜びを歌った曲。
農民さんたちが喜び勇んで政府に納める食糧を運ぶ様子を表しています。

だから、この曲で快弓をしくじった時はさしずめ

米俵落としちまった…( ̄□ ̄;)!! って感じでしょうか。

落馬率、米俵落とし率を限りなくゼロに近づけたい。
たとえ落としても、自分だけしか気づかないレベルになって
音楽それ自体をを楽しめるようになりたいもんですなぁ。
そのためには、地道な練習が必要なのは言うまでもありませんが。

気のせいか世の中には、
基礎練習はしたくないけど上手くなりたいんだよねー
何か魔法みたいな練習法ってないのかしら~

みたいな雰囲気の人が多いような気がしますわ。

そんなのねえって!!

地道に取り組んでいきませう(^_-)-☆
ただ、効率の良い練習法っていうのはあると思いますよ、きっと。
各地の二胡の先生に聞いてみませう~。

《ついで話》
「喜送公糧」はパンダ師匠の得意な曲で、CD(一般には流通していないレアもんです)
にも入っていましたが、あまりの流麗さにCDが擦り切れるほど聞いてしまいましたですよ。
パンダ師匠の「喜送公糧」が一番好きかも~♡

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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優しいご近所…

2017年05月25日 | 二胡
いつぞやお隣さんにパッタリ会った時、いきなり言われたもんです。

「近頃ひいてないねー」

ビ、びくぅっっ( ̄□ ̄;)!! き、近所迷惑ゴメン!?

「え、ええまあ…(^_^;)」

「どんどん弾いてね。
音が聞こえる時は耳をそばだてて聞いているよ(^o^)」

ま、まぢ?


とにかく遠慮しないでどんどん弾くように、と言われて

「こりゃ、どうもすいません。ありがとうございますぅ~(^^ゞ」

と答えたのです。

そうおっしゃってくださるお気持ちは大変にうれしい。

だが。

調子こいたあげくつっかえる快弓
ちょっぴり怪しいビブラート
それなりのポルタメント
たまに間違える簡単な曲…


とりわけ、たまに間違える簡単な曲というのは
ドリフのコントのようでもあり…(T_T)

そんなのにまで耳をそばだてていただけるのは恐縮っていうか
ほんと申し訳なひ…吹き出る滝汗って感じです。

ううむ。滝の汗かぁ( ̄~ ̄) なんだかシコ名によさそうですね♡

にぃしぃ~~♪ たきのぉ~あ~せ~、たきの~あぁ~せ~♪

まあ、こうして優しいご近所の方々にささえられて
二胡が弾けているのだと思い、感謝の気持ちを忘れんように
夜は弱音、昼は適度にデカ音で弾かせていただきたいと思います。

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木魚ぽくぽく…

2017年05月24日 | 日記
こないだの日曜日に、法事でお寺に行ってきました。
家から車で20分ぐらいの所にある禅宗のお寺さんです。

お寺というのは、建造物や調度品が素敵ですよね。
山門とか、おおらかな屋根とか、仏具を載せるネコ脚の台とか、龍の彫り物とか…
荘厳ブラボー♡♡♡ って感じです。

それにしても、禅宗のお坊さんって基本的にガタイが良くないですか?
仏教界の体育会系になるんですかねー。

お経といっしょに叩く木魚の音は気持ちがよくて、
私も叩いてみたくなります。

ポクポクポク…♪

「おおー♪ 拍が乱れていない。 いい感じ!」

日頃の修行のたまものでしょうかね。

拍を乱さず、二胡の快弓をきめたいな。
しかも単調にならず…みたいに!!


そんなことを思いましたですよ。

それにしてもポクポクポク…っていうオノマトペはいったい誰が考えたのでしょう。
素晴らしすぎる…日本語ありがたう♪♪♪ ヽ(^。^)ノ って感じです。

「伝染(うつ)るんです」っていう吉田戦車さんの不条理漫画に
かわうそ君っていうキャラクターがいるのですが、
そのかわうそ君が木魚を叩いてみたいというただそれだけのために
剃髪をして僧侶の弟子だかになっていた話がありました。
なかなかシンパシーを感じます(笑)

木魚か。欲しいよな…
でも三日坊主もしくは近所迷惑になる恐れあり~の
そんな私はAB型よ♡

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はてなの夢

2017年05月23日 | 「うずら」の書評
何日か前にこんな夢みました。

私が周りの人にお芝居っぽく尋ねています。

「ねえ、みんな!!30秒誰にでもなれるとしたら誰になりたい?
私はデヴィ夫人よ

いったいどっからデヴィ夫人が出たのであろうか

デヴィ夫人…まあ嫌いじゃありませんけどね(笑)

ついでにもひとつ最近の夢ばなし。

失礼なことを言われて頭にきた私がそやつ(って誰!?)を論破して、
周りから盛大な拍手をもらったのですが、
目が覚めたらどうも少し疲れていたという…(-_-;)

夢の中で無駄なエネルギーを使ったからでしょうな

せっかくくつろいで寝てるのだから、
できれば夢のような夢をみたいもんですね。
龍や鳳凰のような霊獣の背中にのせてもらって空をお散歩するとかね!

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体重…

2017年05月22日 | 日記
ちょっと前、兄から言われました。

「行く先々で立ちふさがる感じ がする」

そして最近、母から言われました。

「あんた、あまり家のこと手伝わない割に
よく食べるね

わりと胃腸が丈夫なもんで…

60キロを切って軽やかになりたいです…
腹と腹の間にメモ帳がはさめそうです…実際はさめるんですけど。

カタログギフトでいただいた体重計にのると
体内年齢は実年齢よりバフッと上回ってます。

歩こう。
上を向いて歩こうっっ!!目標30分!!

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2017年5月19日(金)二胡教室に行ってきた(課題曲:賽馬)

2017年05月20日 | パンダ師匠の二胡教室♪
ゆっくり → 速く練習

とは、一般的によく言われることですが
当たり前すぎると分かったつもりになって 忘れる のですねー

練習にこういった順序があるのは、
ちゃんとした理由があるのだなと腑におちた日でした。
理屈よりとにかく練習!っていうむきもあるかもしれませんが、
理屈がわかったほうが脳みその指令具合も違ってくるってこともありますわね。

ただ、理屈が分かるだけではもちろんダメで、
試行錯誤しつつ練習を積み重ねない限りはどうにもならんです。
まあ、畳の上の泳ぎといっしょですな。

理屈がわかれば出来るようになった気がする錯覚&誘惑
なんてこともよくありがちなので、それともビミョーに闘いつつ…
中庸をこころがけるべし、です(^_-)

で、ゆっくり → 速く練習 
にもどりますが、それをしないと、拍が乱れるのだそうです。

つまり、速く弾けるところは速くひいてしまい、
できないところはゆっくりになってしまい、
その結果、イケてない演奏になるという…

はやい話が私らの合奏状態(爆)です。

もうね…肝に銘じまくります!!

そういや、この場所は速く弾ける!と無意識に思ったところは音楽性を無視して
皆、勝手に速くひいちゃうのだと思います。ぷちドヤ演奏ってとこでしょうね。

さて、この日は快弓についてパンダ師匠が詳しく語りました。

肘を固定させてはいけまセン。
連動して動く肘の幅は手首を動かす幅と一緒デス。
弦の幅も一定になりマス。
快弓は中国音楽で大事デス。

などなど。
そして、この練習を一か月やるとまったく違ってキマス。
というやり方を教えてくれたんですが、前にも何度も教わった相当平凡な練習です。
開放弦のドとソを組み合わせたような
日本全国の二胡教室という二胡教室で絶対避けて通ってないような組み合わせ…

あああーでも、今言われると腑に落ちまくる…(泣)
やります!がんばりますぅ!!

パンダ師匠の春のアレルギーのため、この日エアコンが入っておらず
快弓が続いて頭が少しボーっとしてきました。

「せ、先生。気分転換に弾いてください。今天是我生日なので!
ハッピーバースデーの曲よろしくですっっーー」

パンダ師匠は「なんじゃ、そのハッピーバスデーという曲わ」的な
よく分からないような顔をされていましたが、
ムッシュがこんな曲~と解説しながら一緒にひいてくれ、
すぐに理解をしたパンダ師匠は引き続いて
それはそれは光明行チックにノリノリで弾いてくれ、
皆さんが拍手をしてくれましたよ。
お宝映像いただきました \(^o^)/

嬉しいなと思っていると、もう一曲弾いてくれるといいます。
うひょ~ん!!

で、何の曲かな♡
さ、サイマー? さっきまで弾いてた課題曲!?( ̄□ ̄;)!!

でも、ちゃいますよ。私へのプレゼント曲ですからスペシャルですよ

う、嬉しすぎるーーー!!\(^o^)/

この恩返しは、パンダ師匠のサイマーを出来うる限り身に着けて
ウマくなることですね。ウマの曲だけに…
と昭和のギャグが決まったところで、練習がんばろっと。

今回、新しい人(女性)が一人入ってきました。
前にもパンダ師匠のところに来ていたらしく、復活したらしいです。

パンダ師匠の前は、別の有名どころの先生に習っていて、
どんな教え方してるんかなーと興味がありましたので、
そのあたりのムニャムニャした話も聞くことができました(笑)

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ぢけんです!

2017年05月18日 | 日記
5、15ぢけんであった…。

兄が家を出てなかなか帰ってこないので、電話をしてみたら

「結論的には無事で、全然だいじょうぶです」
みたいなことを言っておる。

な、なにがあったのだ( ̄□ ̄;)!!

後で詳しく聞いてみると大変ぎょっとしたことでした。

セルフのガソリンスタンドに寄って、灰皿のゴミを捨てるために車外に出、
そろそろ戻って給油をしようかなと思ったら
目の前を兄の車のムムクイ号(と我が家では呼んでいる)が
バボーーーン!!!と吹っ飛んでいったそうです。
その間わずか30秒~1分…( ̄□ ̄;)!!

気を失った女性(安定剤を飲んでいたらしい)が運転する車が
のぼり旗をなぎ倒しながらスピードを落とさずつっこんできてムムクイ号にぶつかり、
ムムクイはギリ敷地内で止まり、
つっこんだ車もムムクイがクッションになって止まり…
警察は来るわ、救急車は来るわ、あたり一時騒然、だったそうで。

兄は、職場からかけつけた焦燥しきったダンナさんに
「速く病院に行ってあげよ」と言ったそうです。

こんな危機一髪の時に、なんか根源的に優しいやね。
理解のない人々から職場を追われるようなコトも過去にありましたがね。
いいよ。今にきっとべらぼうに良いことあるで兄!!って感じです。

いや、もうこれがすでにいいことだったのかも?警察の人が
「いや~あなたホントに運がいいですね。日頃の行いがよかったんでしょう」
と褒めてくれたそうで…。表彰はされんかったけど(笑)

現場にやってきた修理屋さんはなんとムムクイ号を購入したお店の方。
「そのまま車に乗っていたら、へたすりゃ頸椎をやられたかも…」

「まぁ、今回の修理で儲けてくださいね(^^)」

って、そんなこと言っておる場合か兄!!
でも、かえすがえす運がいいね、兄!!

床屋さんから「福の神」と呼ばれたこともあるそうで…
閑散としているところに兄が行くと、そのお店にお客さんが入ってくるんだと。
そういや、最近では洋服の青〇で、しばらくしたらお客さんが入ってきたわ(笑)

え~話もどします。
とにかく、兄、助かりました。30秒~1分違いで。
兄だけでなく、もし通行人がいたら大惨事になったところですが、
いろいろな被害が最小限におさまりました。

車をぶつけた人もそれほどの怪我もなく1か月ほどの入院で済みそうだとか。
もし電柱だとか建物にぶつかっていたら、かなり危ないことになったでしょう。
兄の軽がクッションになったと思います。

「身を挺して被害を最小限にくいとめたムムクイ号はアガペー車じゃね?」
と家族から褒め称えられているところですわ。
何はともあれ、よかったです。

結論として思いますのは、
まぁ、安定剤を飲むのは個々の事情があろうから仕方ありませんが、
その結果、眠くなって運転が危ぶまれるようであれば大丈夫な状態まで待つとか、
それができないのであれば、どうか二度と車の運転をしないでくださいってことです。

この頃、やたら事故が多い高齢者の運転も同じことです。
個人の都合や便利さとひきかえに他人の命が危ぶまれることは
到底あってはならないことです。
飲酒運転となるともぅ…それ以前の問題ですわな。

地方に住む者にとって、車が足代わりなのは分からないでもありません。
が、今は江戸時代や明治時代じゃないので、
身近な交通手段が駕籠や人力車しかないわ~ってことでもないのですから…。

一日も速く自動運転の世の中がくることを祈ってます。
業界のかたがた、がんばってくだされよ~!!

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白米王子…

2017年05月14日 | 日記
長いことお世話になった職場をあんなこんなで去ってから
はや一年以上…。

ちょうど失業保険が切れてしまったある日のことじゃったー。
BGMは日本昔ばなしですか♪

元職場の人で、自宅でお米を作っている方がわざわざ我が家まで
米袋かかえて来てくださりましたのですよ!
ヽ(^o^)丿うひょ~♪

職場の皆さんもこの美味なるお米の恩恵にさずかっていたのですが、
辞めてまでいただけるなんてー(T_T)と、家の者も大喜び!!

この年齢不詳な雰囲気のヒロミ・ゴウ(?)は、何を着てもめっぽうセンスがよく
ファッションリーダーどころです。
米袋をかかえた姿もどっかのマルシェからやってきたファーマーですか的な感じですので
ワタクシ、心の中でこの状況を命名させていただきました。

「白米王子。」

おいしいお米をいただいていると、日本人に生まれて本当によかったな
と思います♡

またよろしくおねがいしまーす(オイ)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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2017年5月7日〜8日、関西に行ってきました

2017年05月12日 | 日記
兄と一緒にずいぶん久方ぶり、関西の地を訪れました。
親戚筋の住職をされていた方が旅立たれたので、
お参りをさせていただいたのです。

普通だったらおいそれと近づけないような偉い立場のお方だったのですが、
いつでもどこでも、本当に気さくに接してくださる
まことにチャーミングな方でした。
最後の最後まで、専門分野の学問に打ち込まれていたそうです。
今でも正直、とてもこの世から去られたとは思えません。


遺影はとてもイケメンにして仏様顔!
ガンダーラの仏像かしら~って感じで、本当に素敵です。
「おっ、よう来てくれはったなぁ~(^_-)-☆」と
いつもの笑顔でおっしゃってくれているようでした。

2017年4月28日(金)二胡教室に行ってきた(課題曲:賽馬)つづき

2017年05月04日 | パンダ師匠の二胡教室♪
弦を指ではじいて演奏する箇所の余話ですが
パンダ師匠がモンゴルの太鼓を表しているという弾き方もしてくれました。
「チャチャチャン♪」の「チャン♪」のところで、
ちょっくら下あたりの弦をはじくのですわ。
ひぇ~!!迫力ありますね。パンダ師匠、かっこええわ~♪

それからこんなことも判明。
10年近く、小指をのばす5の音の所を6の音で弾いておったーーー!!(爆)
いつの間にか勝手に作曲して、いつの間にか定着させて、
なんらかの機会がないと半永久的にそのまま弾いてしまうっていう
時々ワタクシがやらかすパターンです。

5の音だったらそのまま指を伸ばせば弾けるやんか!( ̄□ ̄;)!!
今まで一生懸命練習して精度をあげてきたつもりであった…
このムダな努力がどっかで役立つことがあるだろうか…ううむ。あまりなさげ。
いや、ないこともないかも…まあ小ネタにはなるかな…(^^ゞ

ところで「賽馬」を集団で弾いてると、落馬しても誰かが代わりに走ってくれて
どさくさにまぎれながらレースにさりげなく戻れるっていうのがいいですね♡
そんな落馬と隣り合わせのデインジャラス賽馬なのですが、
パンダ師匠のご指導のおかげで、だんだんと落馬率が減ってきましたですよ♪(^^)v

完全に落馬の心配をすることなく楽しんで「賽馬」がひけたら、
とても気持ちいいでしょうねえ♪
賽馬にかぎらず、間違わないで最後まで弾くっていうことに使うエネルギーが
素人の場合、結構デカいような気がします。まあ人それぞれ割合もありましょうけど。
プロになると、そのあたりのエネルギーを別の所に回すことができるんだろうなー( ̄~ ̄)

この日、一応最後まで習いましたので、おそらく暗譜をして
ひとりで弾いてみろって展開になると思われます。

さて、パンダ師匠がまたスマホをごそごそ取り出して
小さな女の子が弾いている賽馬を聞かせてくれました。

う、うまひ…。

「これがフツーの速度デス」

充分すぎるほど速ぇよ…

続いてゴッデス、ミン・フイフェンさんの賽馬も…

「すごいデス。ここの所、手元みてまセン。
ハァ~♡ こんな弾き方ができるのは彼女しかイマセン。
ワタシガ一番好きな演奏家デス☆

パンダ師匠、巨匠をほめたたえるの図で、なんだかほっこりしました。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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