愛の鈴号の車両助成はボツ

　私たち福祉活動を行っているＮＰＯ法人や社会福祉法人を対象に、就労支援や障害者・障害児童支援・高齢者介護など

を行っている団体に対し車両を助成してくれる案内が来る事がある。

　赤い羽根募金の分配の一部を使っての助成です。赤い羽根と言えば社会福祉協議会。その名は「愛の鈴号」

4月にオープンした作業所「ひだまり」には専用の車がない。

作業所と言う所は、主に企業から下請けの仕事。いわゆる簡単な内職仕事を貰って、作業所に通ってくる障害者(利用者)

の仕事としている。

仕事を貰ったら、貰うにしても企業に営業をして仕事を取ってくるのです。これも大変な事です。

私自らが行っている。

貰った仕事は納品の時期がある。　そこで必要なのが荷物を運ぶことができる車。

幸いにしてＳｕｎプレイスの送迎車のワンボックスカーがあるので何とか請負と納品はこなせているが、あくまでもＳｕｎプレイ

スの送迎車なので使う時間の制約が出てくる。

そこで車両助成を申請した。　これが「ボツ」だったんだよ

4.月に開所したばかりで利用者が少ないのが「ボツ」理由だと思う。が、しかしだ。

そもそも車両を助成しようとするなら「スタートダッシュ」を助けるのが助成と言うもんだ

定員に達しているような所は、利用者収入は一定で安定している。　そこで自力で車が買えないなんて事はない。

だけど、車やお金はそういう所に回っているんです。

　日中一時支援の報酬単価が馬鹿みたいに低かった立ち上げから3年までの間でも

なんとかやりくりして中古車を買ったんだもの。

　なんだかな～　　いかんいかん　これ以上はやめておきましょう

プロレス観戦と寄付

今日、7月29日プロレス観戦の招待を受けて、初めて格闘技をスペシャル席で観戦しました。

　プロレスは過去にテレビで見たことしかなく、リングサイドは初めての経験　

すこし、こわごわして見ていたけれど、なんと面白い事　　スポーツとして見ていると、足音をバタバタさせない身のこなしや

敵をかわす素早い動き、力強いハードな動き、柔軟性、筋力　惚れました

今日の観戦は、可児市内で焼き肉チェーン　五臓六腑グループの経営者と土木建設会社の木曽川グループが主催協賛している。

　障害者福祉施設にプロレス興行の招待を行っていて、今回私の所ＮＰＯ法人ピュア・マインドが4月に開所した

　障がい者就労支援施設かに「ひだまり」に興行収益の一部を寄付してくださると言うありがたいお話を頂いての

スペシャル観戦と相成った。

　今年の4月に開所した「ひだまり」作業所をスタートさせるため、資金を使いはたし、これから厳しいな。と思っていた矢先の

朗報でした。

就労支援施設「ひだまり」作業所は、工場のような性質をもっている。　どこもそのようです。

ひだまり専用の荷物の詰める車両がないと、仕事の受け入れや納品に困るので、車購入の資金の一部に出来る。

こんな嬉しい助かる事はありません。

とは言っても、日本財団に就労支援に使用するための車両助成の申請をしている。

これには10％の自己資金が必要　だからとても助かります。

　これからも、もっと良い支援に力を注いでいこう

　

　

大胆不敵なカンニング！

入試シーズン、お受験シーズン真っただ中に湧いた大胆不敵なカンニングが大問題

京大を受験するくらいなんだから、勉強は出来るのでしょうが、精神鍛練と言うか、心の栄養が行き渡らず

悲しい現代の世相が表に出てきたという感じですね・・

　試験に携帯電話が持ち込める事が不・思・議

過去に介護福祉士の受験をした際、受験者全て携帯電話の提出を強制され試験に挑んだ。

試験終了後は一つ一つ袋に入れられ封がしてあり返却された。まだ記憶に新しい。

そんな作業はとても経費がかかるし、人でもいるが、試験のカンニングは絶対させない強い公平性が

保たれ、と同時に試験に挑む者たちに、やましく、弱い気持ちを出させないありがたい配慮とも思ったものです。

　残念ですね。インターネットもメディアも携帯も　もっと良い事に使ってホシイナ

　ずるい事はいけないよ。