体調が戻ってきたと思ったら・・・

25日の研究会の2日前、朝起きたら耳に違和感あり、次の日土曜日は午前、知的障害のある方の作業所での余暇支援でエアロビックの仕事が入っており、午後は名古屋で
ナイスハート基金という障害者の福祉活動をしている公益法人のイベントの参加を
　控えていた。中耳炎になっていました（痛っ！！）

　研究会当日は、耳がぼ～んとなり耳鳴りがしていた。
　ずいぶん回復してきたのもつかの間、昨日チームの練習中足をひねってしまい
　捻挫（撃沈）　右回転する際にひねってしまった。

　明日は、近所にある名城大学の大学祭で「みんなとエアロビック」をしようと
　楽しみにそして意気込んでいたのに、残念ながらお断りしました。

　試合だったらテーピングして出たと思うけど、私は今全国大会への自分の課題
　を作り、ほんの少しの時間に練習をしてるから、そして早く治さないと
　まともに練習やレッスンに出られなくなってしまうので、勇気を出して
　断りました。

　エアロビックというスポーツとエアロビックの楽しさを知って
　もらうには、前面でリードをしながら、みんなとラフに楽しく出来るエンジョイ　型のエアロビックが一番良いって思っています。

　またの機会にお預けとなりました。
　足にはがっちりテーピングで今日はピョコタン、ピョコタンと歩いていました。

　

アダプテッドエアロビック研究会と体験レッスン

　今度の日曜日10月25日にアダプテッドエアロビックの研究会と体験レッスン
　を行います。

　研究会では、主に発達障害のかたを中心にエアロビック指導をする際の
　配慮と動き方の応用の仕方を学びます。

　体験レッスンでは、とにかく楽しいって思えることのひとつにエアロビックが
　なれたらいいなあ。って思います。

　後は、エアロビックが心と体の発達のお手伝いをしていくのです。
　もちろん指導者の力量は問われます。

　そのための研究会です。

　　子ども達を見てきて今年ではや4年になります。
　専門知識があった訳でなく、ただただ、障害の有る子ども達、発達障害の子ども　達がピュア・な心の持ち主でその部分に惹かれて、可愛くて関わってきました。

　時には親より厳しく、時には撫で回し抱っこし・・・

　専門知識はあったに越した事はないと思いますが、知らないでいることで、決め　付けた接し方だけはしなかった。
　
　一人一人がなんとなくの遊びをする中で、また、食事時・おやつの時、いつでも　取り組める課題があり、こだわっている事の中での課題を作った遊びにしたり、　ときには好きなように　動き回る様子をみ　て、子どもの特徴をつかみ、取り組むと良いなと思う事を行ってきました。

　この全てのほとんどは、パンフレットに『うちは何々をしています』。と格好の　良い事を書けるものではない事ばかりです。

　でもそこが、限りなく可能性があることを信じている私の信念みたいなもの。

　これからは、アダプテッドエアロビックを大きな柱にしてがんばっていきたいで　す。
　

久しぶりにフィットネス！

　今日、私何年ぶりで、フィットネスのエアロビクスのレッスンを
　受けてきました。ひえ～　って感じでした。

　インストラクターは男性で一昔前の動きとはぜんぜん違っていました。
　それが、やりたくて行ったのですが・・

　ま～競技エアロビックをしている私達とは、腕や、脚の軌道が全然違って
　いたな～
　のわりに動きが複雑で、右向いたり左向いたり回転したりと忙しかったです。
　要するに私は出来ませんでした

　レッスンを受けてる人はみんな真剣な顔して、恐いって感じの
　表情で、楽しんでるとはとても思えない顔してました

　私は、あまりの出来なさと小手先の難しい動きについていけてなくて、
　それがまた楽しくてたのしくて、きっと一人馬鹿みたいにうれしい顔だったと
　思います。

　そこのスタジオは自転車漕ぎがスタジオに向いているので、一人だけ
　正確に言うと他に、3人は暴れまくっていました。
　そして、その中の一人は、も～やだ！って感じでした。

　今日は、第4週目で仕上げの日だったから、余計にむずかしかったわね・・

　フィットネスは汗のかき方が違う！って思いました。楽しい汗でした。

　終わってから、アロマのマッサージルームがあったので、そこで首と
　肩のマッサージを受けました。

　
　
　肩甲骨周りが硬い私は今日のマッサージは気に入ってしまいました。

公認エアロビック指導員資格合格！

今日、帰宅したら日本エアロビック連盟から、公認エアロビック指導員試験の
合格通知が来ていました

　勉強する暇がなくて心配していた理論のテストは合格だったのです
　

　私は、すでに財団法人日本体育協会がＮＨＫ学園に委託している、スポーツ指導　者の通信課程を終了しているので、登録手続きをすれば公認エアロビック指導者
　です。と公言できるというものです。

　今は、シニアエアロビックサークルが自分の教室ですが、
　今後は、アダプテッドエアロビックの体験レッスンを経て、教室を開いて
　いきたいです。

　アダプテッドエアロビックでは、二ヶ所療育機関からレッスンを依頼されて
　もう一ヶ所は福祉就労の余暇活動としてのレッスンの依頼があります。

　エアロビックに関しては、経験がありますが、指導についてはこれから
　勉強が始まります。

　またまた忙しくわくわくする毎日になりそうです　。　

　資格っていいな～　ますます頑張りたくなります

　

リレーフォーライフ中部 2009 に参加しました！

　リレーフォーライフというのを去年知ったの　だけど中部地区の開催は岐阜が始めなん何だそうです

　リレーフォーライフは「がんに立ち向かう患者さんの勇気を讃え、励ましたい」
　とアメリカのゴルディー・クラット医師が大学のグラウンドを24時間走り始め、
　ゴルディさんに賛同した多くの仲間たちが、寄付金を寄せ、交代で24時間歩くと　言うウオーキングイベントとして、全世界に広まり、日本では今年で4年目の開　催だとか・・

　私は、安八の友人からイベントのステージに出るので、手伝う事になっていまし　たが、友人は予定が変更になりイベントに出れなくなりました。
　他にも誘われていましたが、迷っていました。

　そこに、毎週火曜日に行くフィットネスクラブのメンバーから、誘われ
　参加する事を決意しました。

　前日にあんこを作り、当日は5時に起きて自慢のおはぎを家族の分と差し入れの　分と作って行きまし　た。

　がん告知を受けたことのある人を　サバイバーと呼びサバイバーさ　んを支える全ての人をケアギバーと呼びます。

　誘ってくれたＭさんとは特に親しいくはなかったけど、アダプテッドイベントの　ことをチームの掲示板に宣伝させてもらった時に、初めて私の仕事を知り讃えて　くれました

　Ｍさんは、サバイバーの目印の紫のバンダナをしていたので、その時レッスンを　暫く休んでいたのは、がんだという事を知りました。

　紫のバンダナをする、サバイバー登録をする事に勇気がいった事を聞きました。
　私はＭさんとそのほか、チームのメンバーでフラットバックチームで参加しまし　た。

　みんなで、11時から夜中まで交代で歩きました。
　夕方からは、ルミナリエといってそれぞれの思いをルミナリエバックに書き、　　キャンドルでトラックの周りを囲みます。

　一つ一つのルミナリエバックに書かれた言葉を読みながら歩いていると、
　病気は一人で背負うものでなない事を知り、家族や友人、など自分を大切に
　思ってくれる人の為にも、がんにならぬようにしなくてはならないと思いまし　　た。　

　このイベントはなんとも言えない空気が漂っていました。鎮魂、やすらぎ、
　やさしさ、人と人がどんな所より深くつながるイベントだと思いました。

　私は、このイベントに参加する事になっていたようです。