内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

ヘトヘトに疲れたわりに・・

2011-02-27 22:50:47 | エアロ命!

木曜日から土曜日までの3日間、朝の9時から夜8時半まで「エアロビックの指導専門委員」の新規養成講習を受けました

場所は新宿駅から小田急線各駅停車に乗って2つ目の駅「参宮橋」にある「青少年オリンピック記念センター」

セミナーなど会議室や研修をするための「セミナー棟」、スポーツをするための施設がある「スポーツ棟」、

宿泊施設がある「宿泊棟」など4つの大きな施設があり、多くの団体が利用出来る巨大な施設です。

毎年この時期に「社団法人日本エアロビック連盟」は連盟内のさまざまな研修や資格更新セミナーがあります。

題して「ナショナルキャンプ

 指導専門委員は指導者を養成する立場の資格でエアロビックの普及を推進する役目も持っている。

現役の競技者もいれば、チームを持って指導者として活躍している先生や、地域総合スポーツで指導して見える先生など全国からすばらしい先生方が一堂に集まっている。

 そんなすごい資格を連盟推薦を頂いて資格取得の研修に参加させていただけることは、この上ない光栄な事と思い、3~4日Sunプレイスを開ける不安と同時に家を留守にする家族への不便さにほんのちょっと躊躇したものの、チャンスとばかり喜んだ

 コーチングの講義やスポーツ心理学、指導専門委員としての役割などを勉強し、すでに指導専門委員になっていらっしゃる諸先輩方の活動発表を聞かせていただき、なんと精力的に活動しているんだろうと、とても、とても勉強になり、刺激を頂いた。

 実技指導の講義では、私たちフラットバックの奥田陽子先生の指導でチームエアロビックの実技指導を受けました。

 チーム4エアロビックなので各チームに分かれた訳ですけど、ナ・ナントエアロビック界のヒーロー

大村詠一さんと同じチームになり、もう~感激

 大村さんは若年性の糖尿病でありながら素晴らしいトップアスリートです。

いつもニコニコしていてとても穏やかな人で誰にでも好感を持たれる人です。

もう一人、一緒に研修を受けた方で女子シングル日本チャンピオン4連覇の竹内麻美さんもいました。

とっても小柄で華奢でおとなしい印象でした。

目だけがくりっと大きくてとってもキュートな女の子。どこからあんなパワーが出るのでしょうか

 研修を受けていた全員ハードな日程にへろへろになりながら楽しい研修は終わりました。

こんなにハードだったのに、毎日美味しい食事を規則正しくたくさん食べたものだから、2キロも超過

してしまった

 

 

 


東京にいます。

2011-02-24 23:38:31 | エアロ命!

昨日水曜日から東京新宿に滞在中

昨日は贅沢にグリーン車に乗りました。座席が少し広くてフットレストが付いています。

名古屋から東京までの2時間ちょっとでパソコンを使って事業計画書を作りたかったのでグリーン席をとりました。

 お天気は晴れ富士山がとてもきれいな姿を見せてくれ、車窓からパシャパシャシャッターを切りました。

 東京に着いて降りるとき、次の車両のドアが開き、ふと目線をやるとちょっと見なれた顔を見つけました。

 ホームセキュリティーのアルソック 歌が出てきてしまった。

 オリンピック金メダリスト、レスリング選手の吉田さおりさんとコーチが乗っていたんです

 私もアスリートのはしくれ吉田選手のパワーをいただきたく握手を求めたい所でしたが、我慢しました。

吉田選手は何連覇も勝っている素晴らしいアスリート どんなにたくましい体をしているかと思いきや

小柄でわりと華奢でした。

 テレビで見るより小顔できれいで素朴な感じで、一見からはまったくオリンピック勝者であるのにおごった感じが見られませんでした。

 だから勝つのだろうか・・

髪の毛はトレードマークのように外側にはねていました。 

 私は「あれ?」と思ったものだから、少しジーとながめてしまう瞬間があったけれど、いやな顔など少しも感じる事はなかったです。

見られる事にも慣れているのかも知れませんが、とにかく真っすぐな気持ちを持った人と言うのが伝わってきました。

 オーラというのかも知れません。

 私は、東京について足早に本日のメイン予定の時間までに自分の予定を組んでいたのでせわしなく足を進めた。

御徒町へ行ってパワーストーンのお店に買い出し。

次に西調布にあるたい焼き屋さんに行きたかったから、おひるごはんも食べずトイレに行くのも忘れただひたすら早歩きで目的地へと足を運んだ。

西調布のたい焼き屋さんは障害あるひとが働いている場所であることをネットで知り、東京に行くなら是非行かねばと、日程を組んだ。

 重い荷物を持って走る走る。ゼイゼイ~

 本来の目的の時間が迫っていて焦ったのなんのって 受付終了時間に滑り込みセーフ

本来の目的はエアロビックのスーパーキャンプ 今年度の大会のルーティン(動き)の講習会でした。

これから練習というのに、重い荷物を持って朝マックのみで一日過ごし、これからハードな練習に少し

不安を持ちながら、へろへろになって楽しい時間は過ぎました。

 そして、今日から土曜日までみっちり他の研修です。今日はこの辺で・・

 


盲導犬ローズ

2011-02-20 22:34:48 | エアロ命!

19日の土曜日、横浜でアダプテッドエアロビックのシンポジュウムがあるので行ってきました。

今年で4回目。そこで知り合ったのが盲導犬ローズ女の子。人懐っこくて可愛い

ローズのご主人さまがアダプテッドエアロビックを習っていて、ローズはご主人のお伴で待っていました。

ローズにとってはお仕事中

 シンポジュウムのスケジュールの中でアダプテッドエアロビックのレッスン生の日ごろの練習の

成果を見せてもらった。

 演技が終わるとローズはご主人の方をジーと見つめて、迎えに行く機会を待っている。

 しっかり訓練を受け立派に仕事をしているローズとご主人の関係は、強い信頼関係で結ばれていると

ローズのご主人はおしゃっていた。 そして、恋人のような関係だって・・

 シンポジュウムが行われた場所は毎年同じで、新横浜駅から徒歩10分のところにある「横浜ラポール」という障害者スポーツ施設です。

ラポールというのは福祉用語で「信頼」と言う意味です。

 ラポールがある所は、労災病院・リハビリセンターそしてスポーツ医科学研究所もある。すばらしいところです。

 すぐ近くには日産スタジアムがあります

 さて、ラポールという所には、メインアリーナ・サブアリーナ、プール、4レーンのボーリング場、卓球

バスケット、トレーニングルームなど障害者が汗を流し、コミュニケーションを図る公共の場となっている。

私たちが普通にスポーツクラブに通うのと同じです。 多くの人が利用しています。

体がとても不自由で家族やヘルパーさんに介助してもらっている人、白杖をつかって歩行している人。

車いすで自走している人。どの人も当たり前のように普通に出かけてきてラポールを利用している。

ローズのご主人は交通事故で目にガラスの破片が入り、何回も手術をしたうえ失明したとの事で

目が見えない。

かんとうさんっていう森田健作さんに似た素敵な人です。

エアロのほかにマラソンもしている。毎日ラポールに来て10キロ走っているんですって

 どうやって走っているかと言うと、施設の天井に円周が出来るように綱があって、それにつかまって

走れるのだそうです。

いいな~って思います。 岐阜県にも欲を言えば可児にそんな施設が出来ないかな。

って言うより作りたい

 みんなが当たり前に暮らせている。そして横浜の人たちは暖かい。思いやりがいっぱいな町です。


命を救うAED

2011-02-17 01:58:23 | 日記

 私の友人にAEDの販売営業をしている人がいる。

昨日、その友人に久しぶりに会って世間話をしているうちに、先日体育の授業中に亡くなった中学生の

話になりました。

心肺停止した心臓に電気ショックを与えて心臓が再び動き出すようにする素晴らしい機械だけれど、

 そのAEDから流れる電流がメーカーによっては一定な電流が流れない機械があり、それによって助からない

ケースがある。と聞いた。

びっくりです。。亡くなった生徒が通う学校には、その安定した電流が流れないメーカーだったと言うのです。

それを聞いて、胸がいっぱいになってしまった

 何をどうしても助からない命はあるというけれど、AEDに原因がある場合があるとは・・

なぜそのような機械が流通されているかと言うと、日本が定めた基準が外国より低いというのです。

 私は、Sunプレイスの前にAEDを設置したいと思ったりしたけれど、現実になっていません。

 いつ必要になるかわからない、だけれどとても緊急を要する時に必要とされるAEDは室内に設置は当然ながら、誰でも立ち入りやすい所にも設置しなければAEDの持つ機能が十分に果たせないと思っている。

 たとえば、コンビニやガソリンスタンド、自販機の横とか設置されるようになるといいのかも。

 

 


鳥インフルエンザ心配

2011-02-17 01:23:01 | ペット

  我が家には3種類のペットがいるんです

いずれも敵対する動物で、犬のミニチュアダックスフントのミルキー(女の子)おばあちゃんで食いしん坊。

雑猫「ミント」は濃いグレーのトラねこ。お腹回りが真っ白で薄いグレーのトラねこ「リン」はふにゃふにゃして

ちょっと小生意気な顔している。猫は二匹ともオカマちゃん。

 この2匹の猫は先輩、後輩の間柄ながらとても仲良しで、いつもくっついて寝ている

残るは、にわとりの「にわこちゃん。」めんどり。にわこちゃんは我が家で卵からかえったにわとりです。

卵を時々続けて産んでくれて、とっても助かっています

そうです。産みたて卵が食べられるんです

ニワトリを初めて飼ってみてわかったのですが、ニワトリはとても人懐っこい可愛い鳥だという事。

お利口に抱っこされてます。「コッコッコ~」「こけ~こっこここ~」と鳴いています。

飼えば何でもかわいいもんですね~

先日テレビを見ていたら、やはり家の中でにわとりを飼っている少年がいて、その家ではお風呂にも入れているとの事。

 私もお風呂に入れてみたいけれど、いまさらではどうでしょう。入ってくれるのかしら。

そのニワトリさんの最近の心配ごとは、最近あちらこちらで発生している鳥インフルエンザです。

 ひとたびインフルエンザが発生したとなれば、すべての鶏舎のニワトリを殺処分するのだから

養鶏業者はいたたまれないことでしょう。

 そんな養鶏業者はなにか保障されるのでしょうか。 宮崎県の口蹄疫、鳥インフルエンザ、火山噴火

八百長事件、なんか変な事になっている最近です。

さてさて、私も最近はいろんな事がぐるぐる回ってきて、それはそれは忙しいことです

 それも、間もなく落ち着いてきそう、そうしたらコメントできそうです