内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

めんこいおチビちゃんとエアロビック!

2010-01-29 17:49:37 | 日記
 今日、富加町の「ことばの教室」に通う親子とエアロビックをしてきました
 季節柄風邪を引いたこが多くとてもこじんまりレッスンをしてきました。

4歳中心で、お母さんから離れられない子に楽しんで参加してもらうには・・

初めて参加する子どもの様子をみながら、親子のふれあいを大切に、エアロビック
を進めなければならなくて、少しばかり組み立てて用意したものは、その場で白紙にした。

 即興で次は何しよう、言葉掛けはこれにしよう。

 「いい調子乗ってきた乗ってきた じゃこれやってみよう」

「いける、いける。」そんなチャレンジレッスンでした。

移動の手段『歩く』という行動を『運動』としての『リズムをとって歩く』にするとどうも

体の使い方が分からなくなるようです。

 それでも、エイトビートの音楽にあわせて足フミや移動をしていると、腕を前後に振ることや床をつかんで歩く事すこ~し出来ました。

 小さな小さな一歩でした。

 今回は残念ながら単発のレッスンですが、継続してみていきたいですね


















私もびっくりな新聞記事。

2010-01-27 23:09:04 | 日記
 トップページのお知らせのところに今週初め1月25日付け、中日新聞朝刊の岐阜県版の
『ぎふ人もよう』のコーナーに堂々と掲載されていた記事をアップしました

 すごい、限られたスペースに私の思いや活動がコンパクトに集約されている
 新聞掲載の影響力は私がどんなに駈けずり回ろうと比にならない。

 掲載日から今日までで、こんなのを探していた、習わせたい、親さん自身が習いたい、また、頑張って下さいとのエールのメールもいただきました。

 教室を開講するにあたっては、場所・時間・曜日・料金を決めなければならなくて、

 慎重に検討してます。

 でも、もうすぐ岐阜県初、神奈川県域以外初のアダプテッドエアロビックチームの誕生は
間近です

 『だから、これが必要なんだ』硬い信念をもって、いくつかの困難を乗り越えて

 行ってきた事業の数々がわたしの後ろにはある。

 子どもの頃、「体育の先生になりたい。」夢がありました。

 もうじき、体育の先生になれる(しかもエアロビック・・)

 夢は見るもの、叶えるもの。遠ざかって忘れてしまった夢も叶う時が来る。

 時が運んできてくれる。へこたれず頑張ってきてよかった・・

 

頑張っている人

2010-01-23 14:05:43 | 日記
 お粗末なタイトル・・
朝、出勤前にNHKテレビをつけていたら、「車椅子に乗って路上ライブ」と言う
言葉が耳に飛び込んできました

 なに、なにと見てみると、東京新橋で病気によって神経麻痺になった若い女性が
言語障害でありながら一生懸命に歌っている姿があった。

 自宅から90分かかる道のりをサポートをしてもらいながら電車に乗り、殆ど毎日新橋で
路上ライブをしているという

 胸が熱くなりました。 その方の歌に通りかかった人は胸を打たれたのだと思う。
興奮気味で、今にも涙がこぼれんばかりの表情をして聞いている年配の男性がいた。
 
 ライブの女性の歌を聞く人たちは、皆生きる勇気を貰ったといっていました。

 「なぜ歌うの?」と聞かれ、何もしないで希望を持たないでいる事は、「亡くなった母 に対して申し訳ないことです。」と言ってみえました。

 希望を持って生きることが母への恩返しと言っていたと思います。
 体にハンディがあるわが娘を残して先立つことは、どれ程の辛い事か言葉では言い表せないせつなく、悲しい事です。

 来月、東京へ行く用が2回あります。 時間が作れるようであれば、女性が精一杯歌う唄をききに行こうと思います

 

 

今年5周年!ピュア・マインドのめざすもの

2010-01-16 14:14:38 | 日記
 最近つくづく思うけど、うちは(Sunプレイス)ホントに小規模・少人数のアットホームな
所だなあ~って思います。

 とても施設とはいいがたい預かり施設です。だいたいが私は立派な施設を目標としてはいない

 障がいがあっても(うちは発達障害児が多い)人が人らしく生きるために普通の家庭と変わりない室内になっています

 と、それはどういう事になるかというと大変な騒ぎです。
 知らない人には想像もつかない驚きとほほえましい笑の連続です。
 そこには生きた療育の場面がたくさんあるのです。

 もうすぐ26歳になるめちゃ可愛い亜美ちゃん・私よりちょっとお姉さんで子どもみたいに ピュアで癒しの真里ちゃん・しっかり者で人なっつこいひとみさんは私と同じ戌年一回り若い事務スタッフ。 
送迎担当の森さんはとってもやさしい60代です

 このメンバーがいろんな場面で自分の持ち味をフルに使って子どもたちと向き合ってます

 5周年の今年ピュア・マインドの命名由来を思い出しました。
 それは・・

 NPO設立準備中に発達障害児に出会い、そのピュアな心に驚きました。 そのときの気持ちを持ち続けて生きる事。
障害児の心を大切にすること。
 その思いから「ピュア・マインド」と名づけました

 今年は、ブログのたびピュア・マインドのめざすものをシリーズにして書きます。


 

年明け一週間。

2010-01-07 09:14:35 | 日記
 年が明けて一週間が過ぎました
 休みの間は、お世話になっている、ある団体の会長宅に年始に行き
 そして、年賀状の作成。今年初めて自分でオリジナルの年賀状を作りました。 といっても昨年の主な行事の写真を載せた、最近ではわりと
 ポピュラーな形式です。

 宛名はパソコンに入力するのが面倒だと思い、手書きにしようと思いましたが「、パソコンに入力したほうが断然早いし、便利だよ。」と主人に言われ
その通りにしました。

 なるほど、パソコンはいつも使っているので、入力はたいしたことではないし、
 便利でした。

 久しぶりに名古屋へショッピングに出かけ、ルンルン
 昨年は行事が目白押しで出張で名古屋は行くものの、立ち止まる時間はなくて
 いつも、特にファッションモールは横目、流し目で通り過ぎるだけでした

 見るもの、触る物が欲しくてたまらないところ、ワンピース一着、ファーの付いたボレロにジャケット、さりげなく光物が付いたパンプス、バック、キャミソール今年の流行色予想に入っていた赤のセーター、買い物が止まらない

 まだ、ブーツも買いたかったけど、時間切れかえる時間になってしまいました

 休みが終わり、子ども達の可愛い笑顔に会い、仕事が始まった引き締まった気持ちとほんわかあったかな気持ちになりました。

 そして、昨日はリッツカールトンホテル大阪へ用があって行ってきました
 さすが、世界の三ツ星ホテル。ホテル内は重厚なデザインと格調ある家具が設置してあり、当然ホテルマンや、スタッフの対応も良い。

 お手洗いは個室の壁が厚くしてあり隣の物音が聞こえない配慮がうれしい。
 お手拭はティッシュなみに「サッサ」と出てくるような紙ではなかった。
 それもすごいと思いました。

 飛び切りのサービスって何だろうと思いました。
 人が心地良く思うことって結構ムダな事が多いなという感想が残りました。

 今度リッツへ行く時はどんなときかな・・

 さあ 仕事がんばろ~っと