稲本っちゃん。

ガンバは明日試合ですね。ワクワク～

バチューカ、勝ちましたね。体の使い方上手いですねぇ。

磐田、残りましたね。良かったです。能活サン、ほっとしたのかな。


で、今朝の朝日新聞。欧州で奮闘する稲本選手の記事がありました。

日本を出てもう８年になるんですね。海外だからスゴイという感覚はあまり持ってませんが、イングランド、トルコ、ドイツを渡り歩いて自分を磨こうともがいている姿には惹かれます。

「１対１の攻防でどれだけ勝ったかがメディアの評価の物差しになる環境が、自分を高めてくれている実感がある」

「日本に帰って、常に代表の活動に参加するほうがいいのか、多少、心の葛藤はある。ただ、欧州で試合に出ていて、Ｗ杯でも試合に出る。それがベストと信じている」

この気持ちが海外でプレーし続ける源になっているんでしょうね。

故障が続き、岡田ジャパンでは出遅れていますが、こんな言葉が印象的です。

「アジア予選とＷ杯は対戦相手も戦い方も全然違う。予選突破できたら、チーム作りも変わってくると思う」

守備に追われる局面が増えるＷ杯で体を張るのはオレの天職だ、ということでしょうか。

明神のようなボランチもすごいですが、稲本のようにガツンと体の張れるプレーも本当は日本で観てみたいです・・・・