QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

高松の最終日は釜バター明太で締めて、千葉市で似非フロイトになる。

2024-10-06 07:47:12 | 日記
だいぶ涼しくなりましたね。いいことです。

僕はとにかく冬が好きなので、この気温だとさらに冷房をかけて部屋を冷やすのが簡単になるので非常に助かります。自宅にいるときは温度設定20度で冷房24時間稼働です。

早く酷寒の冬が来ないかな。

ジェットスターが片道4040円だったため衝動的にぽちっとした今回の高松旅も4日目の最終日。夜まで遊ぼうと思っていたら、今回は久しぶりに僕の中で第二の故郷の地位を争う千葉市に宿泊しようと(アメリカ南部のとある田舎町と千葉市、どちらが2番目の故郷かが決められない。)、夜ではなく夕方早い便を購入していたことに気づき、慌てて空港バスの時間を確認。危ない危ない。

ホテルのチェックアウトが12時なので、バスの時間まで2時間ほどある。この日も天気予報は雨だったが、朝になって見ると曇ってはいるものの少なくともあと数時間は大丈夫そうだったので、瓦町のレンタサイクルステーションでサクッと自転車をレンタルして、特に当てもなかったので栗林公園に向けてサイクリング。

(以下は軽いエロ話を含むので、嫌いな方は数段落飛ばしてください。)

栗林公園(りつりんこうえん)と聞くといつも前立腺を思い出すんですよね。もうそろそろ前立腺肥大が危ない年代になってきましたね。気を付けましょうね皆さん。前立腺肥大くらいならいいけど、前立腺がんとかほんと嫌ですしね。

知り合いのおじいちゃん泌尿器科医に聞いたのですが、前立腺肥大の診断を受けたら「ザルティア」って薬を処方してもらうといいらしいですよ。薬の名前は違うけど、勃起薬のシアリスと全く同じものなので「一石二鳥」らしいです。おじいちゃん先生が「僕も飲んでるんだよね」って。

ん?「二鳥」ってなに(笑)?

日本三名園って言うと、金沢の兼六園、水戸の偕楽園と、香川の対岸岡山の後楽園ですが、ここ高松の栗林公園も負けず劣らず素晴らしいです。人によっては三名園よりもいいっておっしゃいますね。

栗林公園は以前行ったことがあるので、横目に見ながら通り過ぎて、公園目の前のうどん屋の人気店「上原屋」さんにin。

行列ができていて「うわっ」と思ったのですが、5人ほどだったので並んだら流れがよくすぐに店内に。

前には外国からの旅の方がいました。



ここでは今回まだいただいていなかったかけうどんをいただきます。伊吹島のいりこの出汁が優しくて美味しい。きつね揚げも忘れずに。



店を出たら、その近くにまた別のスーパーマーケットがあるのを思い出して覗いてみますが、品ぞろえが少ないどころか生うどんが一切売っていない。

先日書いた通り他のスーパーでは品ぞろえが少なくなっているし、どうしたんだろう。地元の人はスーパーじゃない別のところで買ってるんでしょうか。地元の人が普段着感覚で直接買いに行く製麺所があるとか。

時間がまだ少しあったので店内を徘徊していたら、最近扱いが少なくてなかなか買えない昔ながらのハウスのビーフシチューの素があったので購入。昔ながらの顆粒のやつです。最近の凝ったものよりこっちの方が美味しいのです。

でも以前のように一袋ドカンと入っているだけではなくて、5食分ずつ二袋になって使いやすくなっていました。これは助かる。以前は一旦封を切ると、早く使わないとと気が急いてしまって。

さて、高松最後の一杯は、さか枝うどんに。メディアによく出る本店ではなく、しないアーケード内の店舗に。

最後は釜バター明太うどんで締め。本店にはないメニューなのかな。



油と糖質の塊で絶対太る(笑)。けど美味しいのです。

ぺろっと完食後、自転車を返してバスに乗って空港へ。通勤でもしてるかのようにするっと飛行機に乗ってあっという間に成田到着。

最近は国内でもシンガポールやバンコクなどアジア各国でもどこに行っても空港に着いてから外に出るまでの流れがスムーズすぎるので、自分がどこにいるのかわからなくなることがあります。

シンガポールやバンコクでは着陸して、バゲージクレイムで荷物をピックアップする時間を含めても1時間以内に市内のホテルにチェックインしていることもあるもんなぁ(笑)。むしろタクシーを使わない国内の方が少し時間がかかるくらいです。

今回は学生時代を過ごした懐かしの千葉市に宿泊なので、いつもの京成ではなくJRのホームへ。宿泊は千葉中央駅前のアパホテルなので、荷物も重いしJR千葉駅からは京成線に一区乗ろうかと思っていましたが、なんとなく歩きだしたら着いてしまいました。

アパ一秒チェックインでスタッフと話すこともなくマシンでカードキーを受け取って部屋に入るとこんな風。



久しぶりの元ラブホテル買取アパホテルかと思い、バスルームをチェックすると普通のユニットバス。これでは「マットプレイ」はできないので(そういうの全く経験ないけど)、元ラブホではないことが判明しました。

だからなに?と言う話ですが(笑)。

それよりも、千葉駅から千葉中央駅まで歩いてくる途中、女子高生と思しき人たちのルーズソックス率が異常に高いことに気づきました。今更?

「懐かしのルーズソックス」とはいえ、僕は男女問わず30代以下の人間には全く興味がなく、若い女に性的興味を覚えるオジサンたちがペドフィリア的で気持ち悪くて仕方がないくらいなので、純粋に観察しているだけなのですが(自分のブログなので正直な気持ちを書いているだけで、犯罪さえ犯さなければ他人の趣味は勝手にしていただいて結構です)。

渋谷とかでもルーズソックスって流行ってるんですか?千葉市だけの現象?

ポストバブルの頃、ルーズソックスが流行ったときに地下鉄駅のホームで登校前後に普通の靴下とルーズソックスを履き替えている女の子たちをよく見たのですが、脱いだルーズソックスが使用後のコンドームに見えたんですよね。

彼女たち、あんなもの履いていてコンドームを思い出して気色悪くならないのかなといつも思っていました。

フロイト先生があんなの見たら、

「ルーズソックスの流行は、十代の女性の未分化な性への欲動の反映である」

とか言いそうだな、と当時は思っていました。

今回は少々アダルティな話題でお送りしました。

結論としてはさか枝の「釜バター明太うどん」はいつも通り非常に美味しかったということになりましょうか(笑)。