世界中でスタバ離れが起こっているらしいんですってよ、奥さん。
僕もスタバはもう何年も行ってないですね。日本上陸した頃はよく行ってたけど。何年前でしたっけ。
東京は遠いから大阪のお店に行きました。大阪では丸ビルの地下に最初できたんですよね、今は格上げになって大阪丸ビルの地上階にありますけど。日本(大阪)上陸の年に買ったスタバのキーホルダーを今も使っています。丈夫で。
僕は基本的にブラックコーヒーしか飲まないので、安いコンビニやマクドナルドのコーヒーで十分なんです。スタバは何とかチーノ(「チーノ」ってちょっとエロい単語に聞こえますよね、ま、それはいいけど。)飲みたくなった時に行きますが、その時が滅多に来ません。甘いものは嫌いではないけど、そこまで必死に求めたりはしないんですよね。
同じ人、結構多いと思います。コンビニコーヒー美味しいですもんね。
今日は余談2件め。
さっき寝る前にローソンに行ったんですが、酒を一本取って会計に向かおうとしたら、なぜか数十年ぶりに突如エロ劇画雑誌が読みたくなったので(買おう)と思い、雑誌コーナーに。でも最近ってエロトピアとか漫画ローレンスみたいなエロ劇画雑誌って売ってないんですね。エロトピアはもうずいぶん前、僕がまだ若い頃に廃刊になったと思うんですが、ローレンスはまだあったような気がしていたんです。
ここ最近たまに本屋でエロ漫画雑誌が並んでるのは見たことはあるんですが、どれもアニメオタクが描くロリコン系のエロ漫画で、あれでは一切興奮しないじゃないですか。あれで興奮できるんですかね、今時の男性たちは。だから少子化になるんじゃないかしら。
僕、小学校にあがる前に小学2年生程度の読み書き算数は完璧にできたって話は以前の日記に書きました。だから保育園児の頃はとにかく活字に飢えていて。でも、せいぜい親に買ってもらった野口英世の子供向けの伝記くらいで、一般の文庫本みたいな文字がぎっちりのものまではまだ読む気にならなかったんです。
でも活字には飢えている。そうしたら、保育園の年中さんくらいの頃に遊び場にしてた空き地に捨てられたマイクロバスがあって、その中にまさにエロトピアなどのエロ劇画雑誌がたくさんあったのを発見したんです。劇画/漫画なら文字の量が4歳とか5歳の僕にはちょうど良くて。で、それを発見してからは、保育園から帰って来るとほぼ毎日そのマイクロバスに行って山ほどあるエロ劇画を読んでいました。
後から作者はわかったんですが、子供心に好きだったのは三条友美さんと村田やすゆきさんの劇画。何が良かったんだろう。そこそこ成長してから思ったところでは三条友美さんの作品はSMチックなものが多かったですね。保育園児の目には(なんでこのお姉さんは紐で縛られたり痛そうなことをされて、「きもちいい」って言ってるんだろう)といつも不思議に思っていたのを今も覚えています。
でも、どの劇画でも大人の男女が同じようなことをして、みんな同じように「気持ちいい」って吹き出しで言ってるので、保育園児なので実体験はなくてもあれだけの量のサンプルを読んだら、「大人になったら、こういうことをしたら=気持ちよくなる」という類推で理解するようになるじゃないですか。子供心にそういうのを考えるのが非常に楽しくて、なんか気に入って読んでいましたね。保育園児だったけど、あの頃一番お気に入りで何度も読んだ漫画のストーリーは今でも細かいところまで説明できますよ。
生々しいのでここではしないけど(笑)。
これも以前の日記で、小学校に上がった1年生とか2年生の時に、全校朝礼で前や横で僕ら児童を取り囲んで立っている先生たち全員を黙ってじっくり観察してたら、(この先生とこの先生はそれぞれ結婚しているけど、二人であの漫画に描いてあるようなことをやってる)ってピンと来て、二組ほど当てちゃったことがあるって書いたことがあるじゃないですか。小学校に上がる前にすでにたくさん「予習」していたからわかったんでしょうね、きっと。
もちろん、小学1年生とか2年生で同級生にそんな話しても理解されないことはわかっていたので、誰にも話さず全部自分の頭の中だけで処理しました。
ふと気になったので今検索してみたら、三条友美さん、一昨年の6月に亡くなってましたね。
あらら、さっきいただいてきたきりたんぽの話を書こうと思ったら、余談で長くなってしまいました(笑)。起きたら書きます。
因みに明けて今日(2月11日)は、もう一軒秋田で絶対欠かせないお店で昼飯を食おうと思っています。非常に楽しみです。
ということで、寝ます。おやすみなさい。
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