sazaeのくらし

陸上・テニス…やらかし多い 昭和のくらし

出発の前に

2016-06-15 20:31:30 | スポーツ 子育て あれこれ
早朝から診察してくれる親切な外科のおかけで、出発の日にもかかわらず今日もガーゼ交換してから学校に向かうことができました。

GW中に開催された支部大会に始まり、県総体、そして東北大会とホントにあっという間。
昨年は8月の中学最後の東北大会出発前日に足底を痛めてしまい、同じようにお世話になりました。あの時はどうしようもない絶望と、なんとか走れるようにならないか?との両方で頭が混乱するなか、先生は的確にトレーニング法と処方をしてくれた他、早朝の出発に合わせ、痛み止めの注射を打ってくれました。全中のために決勝で棄権と残念な結果になってしまいましたが、あの時先生の言う通り薬をちゃんと服用し、自分の意志を通して走っていればよかったと、今でも娘と後悔しています。


そして今朝、ケガから2週間たつのになかなかはずれないガーゼにイライラしていましたが、それは傷が治らないからではなく紫外線にあたると皮膚が盛り上がって傷が残ってしまうそうです。なるほど…納得。
先生、毎日早朝からありがとうございました。


でも年頃の娘がほっぺに白いガーゼを張っているとかなりじろじろ見られ、この2週間相当ストレスだったと思います。でも先生からガーゼが外れない理由を聞いたら、以外にあっさりこのまま走ってもいいと。
強いね…。彼女はホント強いです。

最高の走りができるよう、祈るばかりです。