801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

おりこうインコ

2008年05月21日 | 猫話
我が家のネコにも見習わせたい
いや、遠出は出来ないと思うけど・・・・。


迷子ヨウム、住所話し帰宅 千葉・流山市、飼い主付けた名前も [ 05月21日 12時24分 ]
共同通信


 保護され、買い主の元へ戻れた「ヨウム」=千葉県流山市 [ 写真拡大 ]
 千葉県流山市の路上で今月6日、警察官に“迷子”として拾われたインコの1種「ヨウム」が、住所などを正確に話したことがきっかけで、13日ぶりに市内に住む飼い主の元に戻れたことが21日、分かった。流山署によると、ヨウムは保護された市内の動物病院で、中村さんが付けた「ナカムラ・ヨウスケ・クン」という名前とともに、「ナガレヤマシ…」と住所を番地まで正確に話したり、歌を歌ったりしたという。
http://www.excite.co.jp/News/society/20080521122412/Kyodo_OT_CO2008052101000338.html


素晴らしいです
住所を言えるインコ。
あ・・・・でもネコが住所をしゃべったら立派な化けネコ・・・

オレオ君のお手柄

2007年11月19日 | 猫話
またまた猫の不思議能力??の話。


ネコのオレオ君、飼い主に一酸化炭素漏れを警告!?

[米アイオワ州シーダーラピッズ AP 15日] ネコのオレオ君は一酸化炭素漏れを感知できるようだ。飼い主のジーニー・プロブストさんが2~3週間前からヒーターを使用し始めたところ、オレオ君がおかしな行動をするようになったそうだ。
「オレオが私の側に来て鳴くのです」とプロブストさん。
温風の吹き出し口の周囲をうろついたり、椅子に飛び乗ったりして鳴き声を上げていたという。またオレオ君は、ヒーターをオフにするとこういった奇妙な行動はしなくなった。
ヒーターを使用し始めてから、プロブストさんや彼女のボーイフレンドは頭痛に悩まされるようになり、業者を呼んで調べてもらったところ、室内に一酸化炭素が漏れ出ていることを発見。空気の入れ換えをした後、専門家がヒーターの修理を行ったという。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081195265832.html


人間よりも猫の方が敏感なので「こいつが動くと頭が痛くなるにゃ~」と、ヒーターの周囲で訴えていたような気がいたします。

我が家の猫も、原稿に集中している私に向かって、
「お湯が沸いているのだ~っしゅんしゅんいってるぞ~何とかしろ~」(かなりアバウトな猫語通訳)
とか、
「さかながこげるぞ~さかなが~!!わがはいのごはんが~!!」(超訳)
と、騒いでくださいます。
それのもうちょっと高度な感じ・・・な、気がいたします。
ちなみに某イベント時、猫は目覚ましの前に私を叩き起こしてくださいます。
有り難い存在です。
もう猫又になっているのかも~



『死の天使』の添い寝

2007年07月30日 | 猫話
『死の天使』・・・昔のJUNE誌にあったような響きのタイトルですが、残念でした。
猫の話です。

「死の天使」?=患者の死を予知する猫、オスカー君-米
7月27日16時38分配信 時事通信


拡大写真
【こぼれ話】「死の天使」?=患者の死を予知する猫、オスカー君-米
【ニューヨーク26日AFP=時事】米ロードアイランド州プロビデンスの養護・リハビリセンターで飼われている2歳の一見、無邪気そうな猫のオスカー君は、医師や職員から「死の使い」と呼ばれている。オスカー君に「予知」されると、その患者は近いうちに必ず死亡するからだ。
 オスカー君は同センターの認知症看護のスタッフによって飼われているが、次に死亡する患者を予知するという。同センターの老人病専門医デービッド・ドーザ氏が「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」誌で明らかにしたところによると、オスカー君は定期的に患者を「回診」する。その際、患者をのぞき込んで少し鼻をひくひくさせてにおいをかぎ、そのまま通り過ぎるか、またはその患者のそばで体を丸めて横になる。
 オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため、職員は直ちに家族の呼び寄せや牧師の手配を開始するという。ドーザ氏は、3階でオスカー君がとどまらなかった患者で死んだ者はいないと書いている。そのために医師や職員がオスカー君に付けた別名は「死の天使」。ドーザ氏はこのようにして、これまでに25人以上の患者を見送った。
 ドーザ氏は、オスカー君にどうしてこのような予知能力があるのかは説明していないが、患者にはまだこのことは知られていないとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000106-jij-ent

なかなか風貌の良い猫様です。
犬とかですと、身体のニオイでその患者の具合の悪さが解るのではという気がしますが。
猫ですと気まぐれに患者を選びそうな・・・・・。
小説になったりすると楽しそうです。
締め切りに近づくと違うことが書きたくなる私です。

春の嵐~

2007年04月04日 | 猫話
午後三時頃、未だ周囲が明るいというのに我が家の猫はなぜか毛布にもぐって寝込んでしまいました。
その後にわかに空がかき曇り春の嵐に~。
帰ってきてニュースを見ると雪まで降っていたとのこと。

超ご近所限定ですが~我が家の猫には気象予報の才能があるのでは~と思います
(ああ、親ばか~
人間よりも気圧を敏感に感じられるからでしょうけど。

そういえば腰痛で天気が分かると言っていたお婆ちゃまも・・・

J.GARDENも終わってから早半月です

2007年03月20日 | 猫話
JGお越しの皆様ありがとうございました。
半月もあとになって御礼を言う私。
ごめんなさい。

商売は走り出したら止まらないジェットコースターのようなもの~と、聞いていたのですがそれ以上でした。
ジェットコースターだったら終わりが読めますが、終わりが読めません~ひいい~
いや、終わってしまったら困るんですが・・・。

当初は「猫と一緒にまったり原稿書きながら店番」を目論んでいたのですが、大きく目論見から外れてしまいました。

いえ、もう少しすれば猫とまったり~生活に入れるかも。
そう夢見ながら忙しさに流されています。
近況でした。





いかくん

2007年02月09日 | 猫話
我が家の猫は飼い主に似て酒のつまみのようなものが大好きです。
なまり節、かつを節はもちろん大好きですが、もっと好きなのが~さきいかの類。
かいひもやいかくん、チーたらなども大好きです。
沢山食べさせるのは不安があるので数本を細かくキッチンばさみで刻んで猫缶にトッピング。
すごい食いつきで二匹とも、食べ終わるまで顔を上げません。



一度、さきいかの類を開封するとその所在を覚えてしまいます。
食事時には冷蔵庫の前に座り無言のおねだり。
ひたすら冷蔵庫の前で扉を見上げます。


かわいいのでさきいかをあげてしまいます。
ダメダメな飼い主です。

チョロ松くん大往生

2007年01月15日 | 猫話
一世を風靡したお猿さんが亡くなりました。
29歳。
人間に換算すると100歳以上だとか。
大往生の類になるでしょうということ。
大好物のどらやきを食べたりひなたぼっこをしたりと悠々自適の隠退生活をしていたとか。
うらやましい?限りです。

あ、でもうちの猫どもは仕事もせずにひなたぼっことカニかまの生活・・・。
現役なしの毎日悠々自適生活?!
私は一生コイツラ(猫)の餌代稼ぎをしなければならないのね。



雑記帳 耳にヘッドホン…初代・チョロ松が老衰死
1月15日9時52分配信 毎日新聞

芸を披露するチョロ松
 ◇20年前、ソニーのヘッドホンステレオのCMに出演し、目を閉じて音楽を聴く表情から「瞑想(めいそう)する猿」と呼ばれた初代・チョロ松が14日、熊本県で老衰のため死んだ。29歳だった。
 ◇飼い主の「周防猿まわしの会」(山口県光市)によると、90年に引退後は好きな日なたぼっこを楽しむ生活だったという。15日に阿蘇で関係者によるお別れ会を開く。
 ◇10歳の時のあの名演技は、撮影に疲れてうとうとした時の表情だったという。人間でいえば100歳を超える今、現役を続けていたら、どんな名優になっていたか。【藤野基文】

最終更新:1月15日9時52分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070115-00000013-maip-soci

犬猫・・・

2006年10月14日 | 猫話
最近あまり構ってやらないせいか、チビ猫が拗ねて大変です。
本のハジッコをガジガジします。
洗い物をしていると頭の上まで登ってきます。
オモチャを持ってきて遊べと要求します。
カニカマをせびるために冷蔵庫の前で30分以上待っています。
たぶん、コイツの中身は犬です。
猫はこんな媚かたはしないらしいです。
秘密のファスナーを開けると中には犬が入っています、たぶん、きっと・・・。

紐プレイ?!にビックリ!

2006年04月12日 | 猫話
私の偏愛を受けているオカマ猫とは違い、限りなくほったらかしの女の子猫(現在6ヶ月)はすごいです。
跳ぶ暴れるは当たり前、我が家の台風です。
今日は長いビニールヒモを飲み込んでいました。
本人は少しも不自由そうではなかったのですが、チビの口の端に荷造りの時に使うようなビニールのヒモが3センチほどたれているのを発見。
これはもしや、宅配便を縛っていたヒモの端では?と、思いヒモの端を持って引っ張るとあらあら不思議。
ヒモは2メートル近くございました。
内臓にどうやって収まっていたんだろうと思いました。
油断も隙もないとはこのことでございます。
でも、全然痛そうでもないコイツ。
ちょっとだけ、『ヒモ飲み込みプレイ』っていうのできるかなという妄想を思いつきましたが~。
口から尻までのヒモって、、、美しくないですね。
騒ぎだけ起こして、話のネタにもならないことをする我が家の猫のお話でした。

雪の降る町で

2006年01月23日 | 猫話
東京に雪が降りました。
久々の積雪です。
我が家の猫は暖かい室内から(これがポイントでしょう)斜め上の空から降ってくるフワフワしたものにムチュウでした。
いえ、別に外に飛びだして行くようなことはいたしません。
ただ、ひたすら窓から降り積もる雪をながめているのです。
外はロマンチックな雪、室内は暖かい。
猫は膝の上、彼氏はいないが~妄想上の萌えカップルは頭の中でラブラブです。

妙に平和な週末でございました。

ハスキーヴォイス

2006年01月12日 | 猫話
声が元に戻りません。
風邪をこじらせたのがコミケからなので、もう10日以上もハスキーな声のままです。
友人が携帯に電話してくると必ず「電波が悪いのかなー」と、言います。
線が繋がっている電話は、番号違いかと思って切られたこともありました。
私的には10日もこの声だと馴れてきてしまいます。
たかが十日、されど十日。
自分でも、『どこかのオカマのお姐さんが話しているような声』に聞こえるので、どんどん何を言っても平気な感覚に陥ります。
特に電話。
シモネタ・オッケーな声というのでしょうか。
いえ、いつもの高音では響いてしまいそうなこともこの掠れたヴォイスだと平気で口に出来てしまいます。
昔のシャンソン歌手のように酒と煙草と薬とオトコをやり尽くしてしまったような声というのでしょうか。
まるでそういうことをしてきた人のように語れてしまいます。
怖いです。
でも、今よりも治ってしまったときのほうが怖いような気がします。

こんな私の困惑を他所に二匹の猫は平和に眠っているのでした。
私が風邪を引こうが声が変わろうが、ごはんさえちゃんとしてくれればいいらしい。
きょうの我が家も平和です。

目病み女と風邪引き男~

2006年01月05日 | 猫話
有明の海風の当たる場所に長時間座っていたときからおかしかったのですが、正月から声が超ハスキーになってしまいました。
電話ができない。
かかってきても「なんか電波おかしい?」と言われてしまいます。
そんなに声が違って聞こえるのでしょうか。
自分ではよく分からないです。

ハスキーな声になって怖くなくなったのか、チビ猫が派手に悪戯をするようになりました。
今までは「カーテンダメ!」ですんでいたのに、行ってカーテンから引きずり下ろさねばならなくなりました。
困ったものです。
ハスキーな声のほうがドスが利いてていいような気がするのですが、猫には通用しないようです。
取りあえずチビ猫にはいつもの倍の勢いで怒っています。
おチビ猫は夜中に悪戯をするため私の風邪は当分治りそうにありません。
困ったものです。



猫のクリスマス

2005年12月26日 | 猫話
世間はクリスマスでしたが我が家は仏教徒なので何もありません。
強いていえば有馬記念の日でしょうか。
水道橋のJRAまで行ってみましたが煙草の煙が充満していまして とても中には入れませんでした。
オヤジとカップルとオタク(多分。競馬マニアと呼ばれるお兄さんがたがおりました)がひしめき欲望に萌える場外馬券売り場。
JRAの職員がイギリス風の妙な扮装(コスプレ???)のような格好をしていて笑えました。

馬券売り場に入れなかったかわりショッピングモールに行ってのんびりしてしまいました。

帰りにセール品で値が下がったローストチキンを買いました。
我が家の猫達は喜んで食べて下さいました。
もちろん鳥の骨は危険なのでキレイに取り除いてあげました。
閉店直前のセール品なので作った方も、猫が食べても気を悪くしないで下さるでしょう。
のんびりしたクリスマスでございました。


極道入稿

2005年12月15日 | 猫話
コミケ合わせの極道入稿というのをやってしまいました。
二日間のほぼ完徹でございました。
でも終わりました~
もう何も考えたくないです。

我が家の猫は私の徹夜に付きあって下さいました。
正直、徹夜に付きあってほしくなかったです。
大人しく寝ててくれたら私は極道入稿なんてせずにすんだはずでございました。
徹夜でハイテンションになったチビ猫が印字済みの原稿を「はぐはぐ」したりして下さったのでございます。
夜中に古いワープロの印字テープを探す「旅」に出なくてはならなくなってしまいました。
そして、2匹の大げんか~
活気があるといえばそうですが、お願いだから静かにしててくれ~!!!という状態でございました。
とにかくおわりました。
おわりましたとも~。
おやすみなさい。


ファンヒーター

2005年11月22日 | 猫話
今まで暖房は猫だけだったのですが、さすがに寒くなってきましてガスファンヒーターを出しました。
そして、今までまとわりついてきていた猫が、ファンヒーターに寄り添うようになりました。
ええ、猫は私の体温よりファンヒーターの熱を愛してしまったようです。
猫ノ母としては悲しいかぎりです。
嫁に愛息をとられた姑の気持ちがうっすらわかります。
私も暖かいファンヒータを愛していないとは言えないのですが、やはり四角いファンヒーターに愛猫がべったり寄り添っているのを見ると悔しいです。
こんどコタツくんも購入して四画関係にしてやるっ!などと考えてしまう私の頭は腐っているのでしょう。
複雑な気分です。

何故か猫話のほうがボーイズラブ話より受けがいいようです。
で、猫話を続けさせていただきました。