801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

JG・委託先情報2

2007年09月25日 | ボーイズラブ話
有り難いことに委託して頂ける先がもう一つ増えました~


 GPS さん おはぎの間 M-42-a
 婚礼前夜 250円 の委託をお願いいたしますので是非お立ち寄り下さいませ。

捨てる神あれば拾う神ありです~
誰か、J庭のアンケートの最後の欄に弊サークルの名前を書いてやってください~
少しは落とされにくくなるかも・・・・。

これがニホンのオヤジでいっ!

2007年09月21日 | ボーイズラブ話
貴腐人には結構オヤジスキーが多い。
そして、ニホンのオヤジといえばビジネスマン。
なぜか、外人には弱い。
そんな外人さんから見たラブリーなオヤジたちの仕草集!


外国人モードで“日本のおじさん”を観賞してみる
[ 2007年07月13日 10時00分 ]
エキサイト


モデルのおじさんが愛らしく、つい目がいってしまいます
図書館の外国人向けコーナーにて、こんな本を見つけた。おそらくは日本語がまだそれほど堪能でない? 外国人のために書かれた、日本人がよく使うジェスチャーを写真入りで解説する『70 Japanese Gestures にほんのしぐさ 70』である。「言葉いらずのコミュニケーション」というサブタイトルがついており、背表紙で深々とおじぎをするスーツ姿のおじさんがなんとも気になる……。

さっそく手にとってパラパラめくってみたところ、外国人には確かにわかりづらいだろうな~と思われる「おじぎ」や「土下座」、「ごますり」などといったいかにも日本的な? ジェスチャーから、「首になりました」や「おかんむり」などの哀愁漂うものまで絶妙なワードが満載!
ちなみに「おかんむり」の項目を読んでみると、【頭の上で鬼のツノのように指を立てるジェスチャー】→「既婚の男性がこの仕草をするときは、彼の妻が怒っていることを意味する」なる大マジな解説が。

さらに、「slang gesture(俗語ジェスチャー)」の章では、「くるくるパー」、「ブス」、「出っ歯」、「おかま」、「やくざ」などなど、ある意味、日本人でもなかなか口に出せないパンクな言葉がいっぱい。「ハナヂ、ぶ~!」や、親指(あるいは小指)を立てて「彼氏」「彼女」を示す仕草(「私はコレで会社を辞めました」とかありましたよね……)などなど、違う意味でドン引きされそうなおやじパワーが炸裂!

そして、いよいよ最終章「children's gesture(子ども達のジェスチャー)」では、「おしりペンペン!」、「がちょーーん」とか「ぱんつーまるみえ」などの、郷愁を誘われるレトロワードが登場。なにより、きちんとスーツを着込んだ姿でうれしそ~に「えんがちょ!」、「バリアー!」などのアクションをキメるモデルのおじさんがなんとも愛らしく、ほのぼのしたイイ味出してます。巻末にこのおじさんのプロフィールも載っているのだが、本業はモデルではなくエンジニアなのだそうで……。

個人的には「霊柩車が通る」(もちろん、親指を隠すジェスチャー)と、駅のプラットフォームにおける「傘ゴルフ」のジェスチャーがツボでした。いや~、この着眼点には感心! 私達にはもはや日常的すぎる風景ですが、確かに外国人から見たら電車を待ちつつ傘でスイングの練習をするおじさんは「いったい彼は何をしているのだ??」的ナゾな存在なのかもしれませんね。

というわけで、『日本のジェスチャー70』というより、『日本のおじさんのジェスチャー70』といった方がいいような気もする本書。元来がオーバーアクションな英語に比べると、日本語は仕草で表現することは少ないように思っていたが、こうして並べてみると結構あるもんなんですね~。外国人の上司やお友達がいる方はプレゼントに、もしくは英語を勉強中の方はおもしろ参考書としていかがでしょう? 日本人にもウケること間違いナシの名著ですよ!
(野崎 泉)

・『70 Japanese Gestures』紹介ページ*IBCパブリッシング(株)HP内
・エキサイト商品検索『70 Japanese Gestures にほんのしぐさ 70』
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091183960206.html

オヤジスキーなお姉様には是非お勧めの一冊です!
成田空港の書店で売っています

今月末はJ庭です

2007年09月18日 | ボーイズラブ話
今月末はJ庭です。
落ちてしまいましたが、お友達のスペースで委託参加でございます。

売り子参加でございます。
童話集と南方を持ってゆきますので、よろしくお願いいたします。

N-02 La Rosa  嗜虐的背徳童話集・第3集 を置かせていただきます
N-08 SENTARO 南方戦線異状アリ vol.1~3 を置かせていただきます


新刊は出ないけどよろしくお願いいたします。
夏のペライ新刊も一応持ってゆく予定です。

執事カフェの次は、ギムナジウムカフェ・・・

2007年09月13日 | ボーイズラブ話
腐女子ターゲットの企画・執事カフェが当たって次の企画はギムナジウムカフェ・・・・。
確かに、執事よりも客は入りそうな気がいたします。
制服萌えも多いし・・・。



執事の次は「ギムナジウムカフェ」――“腐女子”OL奔走中

執事カフェを実現させた自称「腐女子OL」が、今度は男子校の寄宿舎を再現した「ギムナジウムカフェ」を企画している。月末にオープンする予定だ。
2007年09月04日 11時41分 更新

コンサルタント・酒巻絵美子さん

 美少年たちが男子校の寄宿舎で織りなす麗しき物語。1970年代、萩尾望都の漫画『トーマの心臓』など“ギムナジウム”を舞台にした名作の数々に、少女たちは胸をときめかせた。そんな少女漫画に登場するギムナジウムをコンセプトにしたカフェを企画、今月末のオープンを目前に奔走している。

 「日本のどこかにある男子校の寄宿舎。西洋風の校舎に併設されているカフェテリアで、リボンタイの制服を着た学生が学校に訪れた人たちをお茶やケーキでおもてなししてくれます。カフェには本棚やピアノもあって……」

 訪れた人は単なるお客ではなく、「寄宿舎には入っていない通学生」や「姉妹校の学生」、「学校に寄付している篤志家」になりきることもできる。語られるカフェのイメージは、あの少女漫画の世界そのものだ。



 本業は事務職OL。記事に載せる職業をたずねると「“腐女子”OLでしょうか?」と笑う。“腐女子”とはアニメや漫画が好きなオタク女性が自らを「腐っている女子」との意味で自嘲としゃれをこめて呼ぶ言葉。高校2年生ではまったゲームをきっかけに“腐女子”の道に。それが、ユニークなカフェの企画へとつながっている。

 事務職OLとして働く中、「何かやりたいことはないの?」と社長に聞かれ、思い切って提案したのが、メイドではなく執事の男性が接客してくれる「執事カフェ」。執事カフェは昨年、東京・池袋にオープン、大きな話題を呼んだ。


 「でも、執事カフェの企画が終わって、燃え尽き症候群のように気が抜けてしまいました。久しぶりに自分の時間ができたので、観劇したり、読書したり」

 そんなとき、たまたま見たのが、男性だけで構成された劇団「スタジオライフ」の舞台。萩尾望都原作の「トーマの心臓」だった。劇場に入る際、リボンタイの制服姿の劇団員が迎えてくれた。あの名作が、そのまま現実に。

 「舞台もすてきで、男の子同士の友情とか思春期にありがちな悩みが、とても幻想的にみえました。実際の男子校ではなく、女の子の考える少女漫画にあるような男子校をカフェにできたらと思いました」

 事務の仕事と同時進行というカフェの企画は「仕事とはいえ、放課後の部活動のように楽しいです」。癒やしになっているというフィギュアがずらりと並ぶオフィスには、何度も読まれてボロボロになった『トーマの心臓』が置かれていた。(猪谷千香)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/04/news016.html


企画的にはお嬢様達のツボにはまりそうです
私たちが作って欲しいと切に願う兄喫茶や軍服カフェや書生カフェは・・・
マニア過ぎ?!

双頭の亀・・・

2007年09月06日 | ボーイズラブ話
亀とかウナギとかいう単語を使うと楽しい妄想が浮かんでくる同輩が多いとは思いますが~
これは、写真を見てくださいませ。

[ジュネーブ 5日 ロイター] スイスのジュネーブにある自然史博物館で5日、双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス」が10歳の誕生日を迎えた。
9月5日、スイスのジュネーブにある自然史博物館で、双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス」(左)が10歳の誕生日を迎えた。横にあるのは誕生祝いのケーキ(2007年 ロイター/Denis Balibouse)
 「ヤヌス」という名前は、2つの顔を持つとされたローマ神話の神の名に由来する。

なかなかシュールなお写真です。
この亀ケーキは亀が食べるのか人間が刻んで食べるのか。
何にせよ、10歳のお誕生日おめでとうございます。
さて、亀は万年と言いますから、あと9990年生きられますかどうか。
がんばれ!ヤヌス君!
双子系萌えな方に・・・。