801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

気になる~コント55号

2005年12月28日 | ボーイズラブ話
最近、DVD発売に伴ってコント55号の昔の映像が流れていたりします。(特に深夜番組)
KちゃんとJIROさんの微妙なやり取りが絶妙で、笑っているのですが~なにかこう言い表せない楽しさがあるのです。

そう、お二人のコントはヨコシマな私には妙な見え方をしてしまいます。

大抵の場合Jさんは善良な~ノーマルな兄さんとかオヤジさんを演じています。
Kちゃんが~そのノーマルなJさんを言いくるめ言葉の上で~落とすのです。
悪の道とか、やっちゃいけないことを上手く~そそのかしてしまうのです。
「~しましょうよ」、とか「~したほうがいいわよ、ね」と柔らかく言いながらJさん演じる気のいいオヤジを明るい口調で籠絡するのです。
そう、『籠絡』するのですよ。
自分の思い通りの行動を最終的にさせてしまう。
舌妙でございます。
誘惑についつい負けてしまうJさん。
演技だとわかっていても妙に可愛いです。


皆様もヨコシマeyesでコント55号を是非ご覧になって下さいませ。
こんな妙なファンがいたら困るかもしれませんが~。
普通にみてもDVDは面白いです。

猫のクリスマス

2005年12月26日 | 猫話
世間はクリスマスでしたが我が家は仏教徒なので何もありません。
強いていえば有馬記念の日でしょうか。
水道橋のJRAまで行ってみましたが煙草の煙が充満していまして とても中には入れませんでした。
オヤジとカップルとオタク(多分。競馬マニアと呼ばれるお兄さんがたがおりました)がひしめき欲望に萌える場外馬券売り場。
JRAの職員がイギリス風の妙な扮装(コスプレ???)のような格好をしていて笑えました。

馬券売り場に入れなかったかわりショッピングモールに行ってのんびりしてしまいました。

帰りにセール品で値が下がったローストチキンを買いました。
我が家の猫達は喜んで食べて下さいました。
もちろん鳥の骨は危険なのでキレイに取り除いてあげました。
閉店直前のセール品なので作った方も、猫が食べても気を悪くしないで下さるでしょう。
のんびりしたクリスマスでございました。


寒い夜

2005年12月18日 | ボーイズラブ話
忘年会から帰ってくるといきなり猫が布団に粗相をしていました。
遊んでいてトイレのドアを閉じてしまい、そのまま開けられなくて~時間が経ちガマンの限界を超えてしまった模様です。
夜中に洗濯機と乾燥機をフル稼働させて何とか毛布だけは復活させましたが、毎日が「今年一番の寒さ」となっている夜でございます。ガスファンヒータをつけっぱなしでセーターを着込んで寝ました。猫も毛布に潜り込んできたのですが~2匹が毛布の中で喧嘩を始めたりいたしました。
なんだか情けなかったです。
でも、雪山遭難話を思いついてしまいました。

「先輩、あそこに小屋が見えます。取りあえずあそこに非難しましょう」
「ああ、吹雪が酷くなってきたな」
@山小屋
「先輩、取りあえず雪はしのげますね」
「ああ、物置小屋みたいだな、火はおこせるかな」
「先輩、ランプがありますよ明かりは点くみたいです」
「とりあえず、コーヒーでも飲んで暖まろうか」
「はいっ」

「雪はしのげるが、ストーブなんて洒落たもんは無いみたいだな。本当に物置だな。燃料も勿体なしし、、、この様子じゃ一晩中吹雪いているだろうから寝ちまおう」」
「先輩、オレ寝袋と毛布なんですけど」
「オレも一泊だけの予定だから大したものは持ってきていない」
「先輩、、、一人づつ寝っ転がっていると寒いですね」
「ああ」
「ちょっと寝袋を寄せていいっすか」
「ああ」
「先輩の寝袋、オレの寝袋とメーカー同じっスね。これ、ファスナーでくっつけられるんですけどそっちの方が温かいと思いませんか?」
「ああ、、、」
「じゃあ、くっつけますよ。ほら、やっぱり二人でひっついたほうが温かいですよ」
「、、、ああ、、、っお前何してんだ?」
「こうしたほうが温かいですよね」
「う、、ん、、、そんなとこ触るなよ、、、なんか変な気分になってくる」
「温めあいましょうよ、先輩」
「ああ、そんなところ、、、さわるな、、、ううう、、」
「先輩感じ易いんですね。ますますボ好みです」
「、、、、」

そうして先輩は頂かれてしまいました。
ちなみに後輩くんはお坊ちゃまで登っていた山は彼の母方の祖父のもちものでした。
全部計画的だった後輩くんは足腰のたたなくなった先輩を担いで村まで降りて連れ帰りました。
めでたしめでたし???






極道入稿

2005年12月15日 | 猫話
コミケ合わせの極道入稿というのをやってしまいました。
二日間のほぼ完徹でございました。
でも終わりました~
もう何も考えたくないです。

我が家の猫は私の徹夜に付きあって下さいました。
正直、徹夜に付きあってほしくなかったです。
大人しく寝ててくれたら私は極道入稿なんてせずにすんだはずでございました。
徹夜でハイテンションになったチビ猫が印字済みの原稿を「はぐはぐ」したりして下さったのでございます。
夜中に古いワープロの印字テープを探す「旅」に出なくてはならなくなってしまいました。
そして、2匹の大げんか~
活気があるといえばそうですが、お願いだから静かにしててくれ~!!!という状態でございました。
とにかくおわりました。
おわりましたとも~。
おやすみなさい。


ジョージ・マイケルの挙式で知りました

2005年12月01日 | ボーイズラブ話
イギリスではとうとう同性間のカップルに異性間夫婦と同等の権利を与えるという法律が施行されるそうです。
それはそれでゲイ&レズビアンたちにとっては よいことだと思うのだが、801女の私としては何か寂しい。

そう、腐女子がお耽美だとかボーイズラブだとかの物語を好きなのは~
~法律等世間では保証されない、どちらかといえば白眼視されているが故に強い絆の愛~
に、憧れてしまうからなのです。
禁断の愛は禁断なほど、世間から爪弾きにされるほど燃え上がるのよ~。
もちろん物語というか、寓話の中だけだけどね。
タブーがあればあるほど愛はつきすすむのよん。

なんて、考えながらコミケに向けて原稿を書いてます。
がんばります。