801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

大新聞のHOW TO買春記事

2008年06月30日 | ボーイズラブ話
あちらこちらで不祥事が相次いでいます。


毎日新聞、英文記事問題で記者や役員ら処分 「社員への中傷には法的手段」 [ 06月30日 08時49分 ]

 毎日新聞社の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」(MDN)で配信していた記事に「低俗すぎる」などと批判が相次いだ問題で同社は6月27日、担当記者を懲戒休職3カ月、当時常務デジタルメディア担当だった朝比奈豊社長を役員報酬10%(1カ月)カットとする処分を発表した。

 このほか、監督責任を問い、高橋弘司・英文毎日編集部長を役職停止2カ月、磯野彰彦デジタルメディア局長(当時同局次長)を同1カ月、長谷川篤取締役デジタルメディア担当(当時同局長)を役員報酬20%(1カ月)カットの処分とした。

 担当記者は「風俗の一端と考え、雑誌記事を引用し紹介したが、引用する記事の選択が不適切だった。申し訳なかった」と話しているという。Webサイトには長谷川取締役の話として「読者の皆様の信頼を損ない、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪するコメントを掲載した。

 同社は「ネット上に、今回の処分とは全く関係のない複数の女性記者、社員個人の人格を著しく誹謗・中傷する映像や書き込みが相次いでいる」とし、「名誉を棄損(きそん)するなど明らかな違法行為に対しては、法的措置を取る方針」としている。

 問題となったのは、MDNのコーナー「WaiWai」に掲載していた一連の記事。編集部に籍を置く日本在住の外国人記者と外部ライターが、国内の雑誌記事を引用しながら日本の風俗などを紹介していたが、5月下旬、「内容が低俗すぎる」「日本人が海外で誤解される」といった批判が同社に寄せられ、調査した結果不適切な記事が判明し、削除した。

 6月中旬に削除した記事がネット上で紹介されて改めて抗議・批判が寄せられた。さらに調べた結果、元記事にはない内容を記者が加えていたケースも1件確認されたといい、同社は21日にWaiWaiを閉鎖。6月23日英語と日本語で謝罪文を掲載し、25日付けの朝刊本紙にも謝罪文を載せた。

 同社は今回の対応について、第三者機関「『開かれた新聞』委員会」に見解を求めるという。
http://www.excite.co.jp/News/it/20080630084900/Itmedia_news_20080630027.html


これだけでは、どんな記事だったかということは不明でして・・・・。
探してみました!
閉鎖されたため、本文は読めませんが・・・・
その一例は~

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1142952.html

どうやら買春奨励記事のようです。
しかも、「年齢を教えてくれるようにしむけ、18歳以上だと明記したメッセージをメールで送ってもらえ」などと、「もしも」の時の逃げ道(知らなかった、本人は十八歳以上だと言っていたという言い逃れが提示出来る)の指導までしていた模様です。

こんなものばかり載せていたようです。
新聞のモラルという程度ではなく、それ以前の問題と思うのですが。
買春How toが大新聞社の名前で堂々ネット配信されているのと比べ、ヲタクしか来ないコミケでたかが数百部の「ちょっと過激描写」程度に目くじら立てるなよ警察庁!と、思ったりいたします。
いやむしろ、過激な2次元創作物のお陰で「生もの」に手を出す者は少ないのでは・・・・。


「先輩、仕事中携帯で何をしているんですか?」
「いや、これは・・・だな・・・」
「....今月で十八になったハナヱで~す・・・・って。派手なメールですね」
「これは・・・記事を書くために・・・・」
「・・・・渋谷で三時半って書いてありますね・・・シゴトですか?」
「いや、ははは・・・・・」
「・・・・僕も同行しましょう」
「えっ!?」
「取材なんでしょ?」
「ま、まあな・・・・・」
「その十八歳のオンナと僕とどちらがいいか、先輩に決めてもらいます!」
「えっ!」
「さぁ、行きますよ!」
結局渋谷に行ったが彼女らしき女性は現れず。二人は・・・・。








再び食品偽装・社長の品格!?

2008年06月23日 | ボーイズラブ話
次々と出てくる食品偽装。
結局日本人のブランドに弱いところを逆手に取っているというかなんというか・・・・。
味がわかっていた人はどれくらいいたのかなとも思います。
お得意様の突っ込んだインタビューが聞きたいです!


<飛騨牛偽装>「社長の説明、事実と違う」…従業員が会見へ [ 06月23日 15時00分 ]

 岐阜県養老町の食肉卸売会社「丸明(まるあき)」が規格外の質の牛肉をブランド牛「飛騨牛」として販売していた問題で、丸明の吉田明一社長が偽装問題を「店長判断」「現場で起こったミス」などと説明しているのに対し、「偽装は社長の指示」などと訴えている同社従業員らが、指示の実態などを説明するため記者会見を開く考えであることが23日、分かった。

 吉田社長は問題が発覚した21日朝、報道陣に対し「会社として偽装は一切しておらず、店長の判断で勝手に表示を偽装していた」と説明。これに対し、従業員らは本社前で吉田社長と会い「偽装表示は社長の指示。従業員だけのせいにするのは経営者として間違っている」などと反発した。

 その後、吉田社長は会見を開き「3等級の肉に2等級の牛を示すラベルを張ってしまうミスがあった」と述べ、偶発的な事故との趣旨に説明を変えた。だがこの説明についても、従業員らは「事実と異なる説明で、納得がいかない。会見で社長だけの意見を伝えるのは不公平だ」として、従業員としても記者会見を開く方向で調整を進めている。

 従業員側は、吉田社長に両者で共同の記者会見を開くことも提案したが「面白おかしく報道されてしまうので真実が見えなくなる」などと拒否されたという。【山田尚弘】
http://www.excite.co.jp/News/society/20080623150000/20080623E40.071.html


しかし、この社長従業員のせいにしまくっています。
上が指示しなければ、従業員自らこんなことすることはないと思いますが。
ブランド牛以外の肉の仕入量もあるのですから経理や在庫状況で直ぐ解りますし。
逆に解っていなければ社長失格な気がします。
こういうふうに責任を押し付けて最後にテレビカメラに向かって謝られたりするより
潔く最初に非を認めた方が男らしいし受けもいいのにね!


「飼料値上げのおり、食肉も思った以上に急騰。従業員と社の存続のために悪いと思いつつ・・・・・」(号泣)
「しゃ、社長・・・専務の僕があのとき止めておけば・・・・・」
「いや、不正に手を染めてしまった責任は全て私にある」
「社長・・・・」
「専務・・・・」
手を取り合いながら二人号泣
BLにならないなぁ・・・。




朝日新聞と宮崎勤とヲタク

2008年06月20日 | ボーイズラブ話
連続幼女誘拐殺人犯の宮崎勤の死刑が執行されました。
初めてヲタク(おたく)という単語が大新聞などに載り、「ヲタク=不気味な存在」として世を騒がせてしまった事件です。
このせいで、世間からは『ヲタク』の存在が長い間否定されるようになりました。
十万人のうちのたった一人のせいで。
十万人いれば一人や二人変な奴は含まれます。
ヲタでなくても犯罪者はいます。
犯罪者率からいえば少ない方だと思います。
でも、世間(日本人)の見る目は違いました。
『ヲタク』だから・・・・・。
この頃のほとんどのヲタクは二次元(アニメ、漫画)にしか興味がありませんでした。
生ものはせいぜいが声を担当する声優さんくらい。
じみにひっそり生活していました。
それなのにこの事件が起きて増々ヲタクであることを隠さなくてはならない羽目に陥ったのです。
当時、いい大人が「アニメ好き」「漫画好き」というだけでイコール犯罪者みたいなレッテルを貼られました。

殺人事件の被害関係者ももちろん大変なショックでしたでしょうが、ヲタクにとっても大迷惑な事件でございました。


<鳩山法相>朝日新聞の「死に神」報道不快感 [ 06月20日 12時19分 ]

 鳩山邦夫法相は20日の閣議後会見で、連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚ら3人の死刑執行について法相を「死に神」と表現した朝日新聞の報道に「執行された方々に対する侮辱。彼らは死に神に連れて行かれたのとは違う」と不快感を示した。

 問題となった記事は朝日新聞18日夕刊1面コラム「素粒子」。執行再開(93年3月)以降の法相で最多の執行数となったことに触れ、「またの名、死に神」などと表現した。

 鳩山法相は「マスコミは(執行数を)野球の打率のように論評するが、私は粛々と正義の実現のために法相の責任を果たしている」と述べたうえで、「人の命を絶つ極刑を実施するのだから、私も心境穏やかではないが、社会正義のために苦しんで執行した。恐ろしい事件を起こした宮崎死刑囚にも人権も人格もある。軽率な文章だ」と話した。【石川淳一】
http://www.excite.co.jp/News/society/20080620121900/20080620E40.060.html



宮崎勤については死刑は確定していたのです。
法相はそれを実行させただけ。
職務ですから。
宮崎勤や加藤智大を『死神』と呼ぶのでしたら分かりますが。
看守の給料も監獄の設備の維持管理もみな税金でまかなわれています。
血税ですよね?
20年経っても反省も謝罪も無い殺人犯の死刑確定者を生かしておく理由は何でしょう?
人権?
多くの人命を奪っておいて自分だけには人権があるという主張は通るのでしょうか?
なぜ朝日新聞は死刑確定者の死刑決行を批難するんでしょう?
連続殺人者歓迎なのかな?
事件が起これば新聞も売れますしね。
議論になれば売れるからこんなこと書いたのかも?
資本主義社会ですから。
売れたもの勝ち~!



祝!コミケ当選!!

2008年06月12日 | ボーイズラブ話
夏コミの通知が参りました。
今回は何とか当選したようです!!祝!

場所は 三日目(日曜日)西2ホール『く』21b 
となりました。
サークル名『Icon』(イコン)で探してください。
J庭で上がらなかった個人誌新刊を発行する予定です
よろしくお願いいたします。

大竹直子先生(Sentaro)は
西2ホール『き』26b

南方4のバージョンアップ版までを販売するです。
なお、南方5は秋のJ庭の予定です。

当選したので全力疾走です!!