801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

オヤジの秋

2005年09月28日 | ボーイズラブ話
秋...天高く馬肥ゆる秋である。
TVコマーシャルではやたらとビールの宣伝が目に付く。
さんまやマツタケ、新ジャガ、クリ、新米。
食欲の秋なのである。
でも秋の風はぴちぴちした美少年よりもオヤジの方が似合うと、私は思うのである。
で、オヤジ話。
マツタケの話ではない。

うだるように暑かった夏が過ぎ、少し肌寒くなってきたこの季節。
オヤジは会社の帰りにふらふらと赤ちょうちんに寄ってしまうのだ。
色っぽいママがいるような高級な店ではない。
どちらかというと頑固オヤジと愛想はいいが美人とは言えないおかみさんが夫婦二人でやっているような店である。
就職したての頃から通っているオヤジの馴染みの店である。
馴染みの店なのでオヤジは一人でこの店に入る。
連れがいなくともオヤジやおかみさん相手に酒が飲めるからだ。
今日も何組かのサラリーマンがオヤジを相手に野球や相撲の話を始めている。
オヤジはカウンターの席の端に腰掛けた。
黙っていてもおかみさんは焼酎のボトルと突き出しをオヤジの前に置いた。
「寒くなってきたからお湯割ですかね」
気が利くおかみさんがお湯を入れたポットを出してくれた。
「ああ」
口下手なオヤジはその言葉で十分に謝意を表しているということをおかみさんは知っている。
そして、オヤジはいつものように静かに焼酎を飲んだ。

「なんだ、お前。もう一度言ってみろ!」
突然オヤジの座っていたカウンター席の後ろの二人席にいるサラリーマンが喧嘩を始めた。
「先輩の考え方は間違っています!」
見ると入社1,2年目と見えるサラリーマンとオヤジと同じ年頃のくたびれかけたサラリーマンが口論していた。
「だから、営業はただ利益をあげればいいわけではないでしょう?」
どうやら若いサラリーマンの理想と、擦切れたサラリーマンの現実の間には暗くて深い溝があるようだった。
オヤジは考える。
オレも若いときは理想に燃えていた、だが今はしがないサラリーマンでしかないのだと自分に言い聞かせている。
若いサラリーマンは店を飛びだし、くたびれたサラリーマンが店の中に取り残された。
「よお、御同輩。一緒に飲まないか」
肩を落としたサラリーマンに同情してしまったためか、オヤジは声を掛けてしまった。
「ああ、ありがとう」
くたびれたサラリーマンは苦笑いをしてから、オヤジの隣の席に移った。
「あいつは見どころがあるんだが、理想に燃えていてね。商売はそんなに綺麗なことばかりじゃないのにな」
「ああ、わかるよ」
「オレだってあいつの真直ぐなところは嫌いじゃないんだ」
「ああ、不景気のせいだろう」
「まあな。会社の営業方針ってやつだ。多少汚い手を使っても仕事を取ってこいとあいつに言わなきゃならない」
「間に立って一番苦労してるのはお前だろう」
「まあな。だが苦労って程じゃない」
「お前、いいやつだな」
「おまえこそ」
会社の中で同じような立場に立っているオヤジ二人。
意気投合して焼酎を差しつ差されつ。
友情か同志愛か。

オヤジが二人居酒屋で飲んでいる姿を見てなんだかもやもやとそれ以上の意気投合の後、酔っぱらった揚げ句の差しつ差されつ(!)まで妄想してしまった私でございました。



彼岸過ぎて

2005年09月26日 | ボーイズラブ話
この三連休の始まりはお彼岸でした。
彼岸といえば彼岸花、曼珠沙華とも呼ばれますが、あの真っ赤な花が私は嫌いではありません。
子供の頃摘んで帰って、縁起が悪いと怒られて捨てられた記憶があります。
彼岸頃になると急に伸び、群れて花だけが咲くということとあの真っ赤な色が、不吉で何か淫靡な感じを出しているような気がします。

曼珠沙華のあの赤い色のイメージはどこか女郎さんの赤い長襦袢を連想させます。
赤い長襦袢を羽織った美少年というのもアリですね。
あっという間に咲いて直ぐに萎れてしまうので曼珠沙華には美少年の方が似合っているかもしれません。

江戸時代の陰間茶屋に売られてきた美少年、曼珠。
客には愛想よく「好きだ」と言って見せるけど、本当に好きなのは門番の源さん。でもそれは叶うはず無い。
菊寿楼の花代は門番ごときじゃ払えない。
曼珠は自棄で煙草でもお酒でも...借金が増えることを承知で自分のつけで頼んでしまうのだった。
美少年の旬は短い。
売れっ子だった曼珠も背が伸びてきた。
だが今までの無理がたたっているのか細く華奢なままだ。
馴染みの客が万寿を身請けしようといってくれ、曼珠は初めて門の外に出た。
大好きな源さんに頭を下げ 客とともに浅草へと歩き出す。
しかし、一里も行かないうちに曼珠は倒れてしまった。
長いこと狭い菊寿楼の中だけに閉じこもってくれしていたのと、子供の頃から浴びるほど酒を呑み煙草を吸っていたせいだった。
慌てて客は人を呼び、曼珠を医者に見せようと花街に引き返してきたが、曼珠はこときれた後だった。
花街で死んだのなら投げ込み寺へ遣られるが、曼珠を愛していた客の計らいで道の途中に小さな地蔵が立てられた。
その地蔵の傍には曼珠の死んだ季節になると真っ赤な花が咲いたそうだ。
門番の源造は儚くなくなった少年を哀れに思い、毎年その小さな地蔵に曼珠の好きだった菓子と酒を供えたということです。

やっぱりプログなのであらすじですね。
萌えシーンがなくてすみません。
でも、赤い長襦袢ってエロくて素敵だと思います。ふふふ~

 


ガンバレ新人議inくん!

2005年09月25日 | ボーイズラブ話
このページは要注意・腐女子ページですと先に断っておきます。
検索でいらした方、自己紹介欄の危険なキーワードを理解してから読み初めて下さいませ。
特に後半部分の方は脳内発酵品です。

ワイドショーでも華々しく報道されている衆議院新人議員。
その中でも初々しさは未熟さと思わせてくれるS村議員。
思わず、S村くん!と声を掛けたくなるような庶民感覚の持ち主の彼。
報道では「いかがなものか」などと解説委員のオジさんに言われていますが、おばちゃん達からは親しみやすい点でかなりの好感度を得ているような気がします。
なにせ可愛いです。初々しいです。分かりやすいです。
彼が口に出した『国会議員の給料ってスゴイ』とか『お父さんお母さん』発言ですが、正直で素直だからこそでた言葉のように思います。
国会議員の給料は我々庶民から見ればかなり高額だと思います。
年齢にもよりますが、それでも庶民という感覚の金額ではありません。2世議員が増えている中 彼のような庶民出身若手は貴重かもしれません。
そして、こういう発言をしてくれている限り、彼は「もっと稼ぎたい」と思って『賄賂』やそれすれすれの『物品』を受け取ったりすることは無いと思います。
また「お父さんお母さん」発言に関しては~もし、「パパ、ママ」という言葉でしたらドン引きですが、イマドキの30代で「父・母」と咄嗟に出る人間は少ないと思いますよ。
まして『国会議員って凄いことづくめ~』と、舞い上がっている最中ですし。
国会議員という職業を『先生・雲の上の偉い人』から『隣の元気なお兄さん』でもなれるかも~と思わせた功績は大きいと思います。
そこが、『権威』とか『特権』とかを振りかざしている『大先生』方の顰蹙を買っているような気がします。

などなどと、ニュースとワイドショーを楽しんでいた私でしたが、先日の2時間の『居残り補習』と22日のガードマン4人という報道に ヨコシマ心は萌えてしまったのでした。(此処より先 創作妄想)

「S村くん、君だけは残ってくれないか」
T部漢次長が新人議員説明会のあともっとも若いS村に声を掛けた。
「ハイ、何でしょうか」
屈託の無い返事に漢次長は苦笑しながら言った。
「君の場合、議員としての自覚が足りない。今から私が直々に補習してやる」
「....はい」

2時間...2時間という時間が腐女子にはとても怪しく感じられます。
あんなことやこんなことや、、、言葉攻めとかいろいろ、、、。
国会って赤絨毯ですよね、ふかふかの~。
ドアも頑丈で外部に秘密は漏れないようにできているんだろうな~

「こんなこと、とても報道陣には話せんだろう」
「....」
「秘密を持つことと、その秘密を守ることは議員にとって大事なことなんだよ、わかったかな」
「....」
「返事は?」
「はいッ...御指導ありがとうございました」
「うむ、よくわかってくれたな」
少し大人の世界を垣間見てしまった体育会系のS村くんでありました。
それでも報道陣に囲まれてしまうとぽろっと何かを話してしまいそうだと、T漢次長の指図で新人議員にはガードマンがついてしまったのでした。

昔、海っぺりで年二回開催される某イベントで政治ジャンルというのがあると耳にしましたが~こうして自分が片足を突っ込みそうになるとは思いませんでした。ちなみにその頃耳にしたのは 橋りう総受けだったと思います。





深夜の二人連れ

2005年09月23日 | ボーイズラブ話
深夜の電車に上司と部下とおぼしき二人連れが乗っていました。
上司らしいオヤジは立派な酔っ払い。部下は、そんな酔っ払いに苦笑いしながらも性格なのかまめに面倒を見てしまっています。
「センパイ、ほら鞄。忘れないで下さいよ」
「ん...」
「寝ちゃダメです。起きられなくなりますよ」
「ん...ん...」
「ほらほら、ケータイ落とさないで...」
先輩氏が身体を揺らすたびに注意しています。まるで女房です、後輩くん。
一緒にどこまで帰るのでしょうか。
知りたい...知りたいと、思ううちに私が降りる駅についてしまいました。
そのまま乗って最後までこの二人の夫婦善哉ぶり(妄想)を観察したかったです。

きっと駅で抱きつかれたりしているんだろうな、後輩君。
「先輩、重いです~」
といいながら押し倒されそうになったりして。
酔っ払いの先輩が人前でセクハラをしないことを祈ります。
同意だったら、腐女子的には楽しいんですけど~妄想が楽しいのでナマモノは見たくないというのが本音です。



おかやまS高校野球部....。

2005年09月22日 | ボーイズラブ話
ニュースを見ました。
おかやまS高校の野球部の監督が部員を全裸(!)で校庭をランニングさせていた(過去形)というニュースでした。(現在監督は別件で引責退任していたとそのニュースでは言っておりました)
全裸でランニング!それだけで何か危なすぎる気がします。

しかし、太古ギリシアのオリンピックの競技者は全員全裸、、、。
レスリングなんてどうしたんでしょうねと思ってしまいます。
最初、全裸は競技者だけでした。しかし、あるときどうしても息子の勇姿を見たいと思った母親が女人禁制のオリンピック競技場に潜りみ、息子の菖蒲の興奮の余り半身をあらわにしてしまい女だとばれてしまいました。
それ以降、古代オリンピックは競技者も全裸、観客も全裸。
競技が白熱して興奮した民衆なんてそうなんだろうなと思います。
しかも同性愛は美しいと讚えられたギリシャです。
校風の余り横のお兄さんを押し倒すオヤジや極まって睦みだす♂×♂カップルが観客席にいてもおかしくないでしょう。

さて、現代の日本で全裸というのは犯罪です。
いくら、下着のようなワンピースを流行だと言って着ている女性が増えようと、♂のマッパは公共の場では犯罪だと現在日本では認識されています。
で、ランニング、、、高校内といえば私有地といえば私有地ですが、教育上違うんじゃないかなと思います。
しかも、育ち盛り、身体に興味津々の高校生の集団です。

「あいついいケツしてるよな」
「いや、でも奴のモノは...」
「ああいう奴の膨張が以外といいんだぜ」
「おまえ、ヤッたのかよ」

マッパなのでランニング中に他人のモノと比較してしまう部員。
なにせバットとボールを扱う競技でございます。

しょうがないニュースにも過敏に妄想する腐女子でございました。




レトロ金魚すくい編

2005年09月20日 | ボーイズラブ話
昨日に続いてお祭りネタです。

お祭りといえば、夜店。夜店と言えば金魚すくい、、、。

サマーセーターを着た少年がライトに照らされた金魚を熱心に覗き込んでいました。
赤い金魚は祭りの明かりに照らされきらきらと煌めいて、生きている宝石のように見えました。
少年は初めてお祭りに来たので金魚すくいの要領がわかりません。
傍らにいるおやじはそんな少年を横目で見ながら ぷかりと煙草をふかしていました。
そこへ浴衣の小学生達が三人やってきました。少年とは同じ年頃でしたが、彼ら...特にリーダー格のやんちゃな顔をした少年は手慣れているらしく早速 夜店のおやじと交渉をはじめました。
「オレら三人だからさ、一人百円づつに負けてくれよ」
「...ん..」
おやじは顔をしかめて煙草をふかしています。
「おい、お前」
浴衣のやんちゃ少年がサマーセーターの少年に気がつきました。
「お前もやるんだよな」
サマーセーターの少年はこくりと頷きました。
「おい、四人ならいいだろ」
「しょうがねえな、お前達だけ、特別だぞ」
「やった!」
三人の浴衣少年は小銭をおやじに渡し、次々に網と椀を手にします。
「おい、お前もだよ」
やんちゃ少年がサマーセーターの少年をつつきます。
「これで...」
サマーセーターの少年が一万円札を差し出しました。
おやじは訝しそうな目でサマーセーターの少年を見ました。
「お前、オレが払っといてやる」
やんちゃ少年が咄嗟におやじに小銭を渡しました。
「お前、そんな金、家から持ってきたんだろ。母ちゃんに怒られっぞ」
そう言ってやんちゃ君はサマーセーターの少年の手にすくい網と椀を渡しました。
「そら、きたきた」
「おっと、一匹目...」
浴衣少年たちは賑やかに金魚をすくいはじめます。特にやんちゃ君は赤い金魚や黒い出目金などを次々と椀に捕獲します。
見様見真似で網を手にしたサマーセーター少年でしたが直ぐに紙が破けてしまいました。
「お前、だめじゃん...いいや、待ってろ」
「うん」
やんちゃ少年は鮮やかな手つきで八匹も金魚を取りました。他の少年たちも漁果はあがったようです。
「半分づつにしてくれ」
やんちゃ少年はおやじに言いました。
「特別サービスだよ」
浴衣少年たちが鮮やかに金魚をすくう様子に気がつくと客が集まってきていました。
四匹づつ、赤い金魚と出目金・琉金がバランスよく入れられたビニール袋をやんちゃ少年はサマーセーターの少年に差し出しました。
「こっちはお前にやるよ」
「ありがとう」
ビニールに入れられた四匹の金魚はきらきらと光っていました。サマーセーターの少年は宝物のように金魚の入った袋を受け取りました。
「何か食おうぜ!」
「いこっ!」
三人の浴衣少年はサマーセーターの少年を仲間に入れてくれたようでした。
四人で食べ物の屋台を物色していると、後ろの方で声がしました。
「坊ちゃま、こんなところで...何をなさっているんです」
サマーセーターの少年はびくりとして振り返りました。中年の女性が仁王立ちしています。
「佳代...」
「坊ちゃまに何か悪さしていないだろうね、この悪ガキども」
「佳代、違う...」
サマーセーターの少年が弁解する前に、やんちゃ少年が舌を出しました。
「何もしてねえよ、ばばア」
「そうだよ、勝手なこと言うなよ」
三人の浴衣少年たちは佳代と呼ばれた中年女性に顔をしかめて見せてから走り出しました。浴衣姿の三人は直ぐに人込みで見えなくなり、金魚の袋を持ったサマーセーターの少年だけが残されました。
「さあさ、お家に帰りましょう」
優しい家政婦の顔に戻った佳代がサマーセーターの少年を促します。
「これを貰ったんだ」
「まあ、金魚、お家に帰ったら鉢に入れましょう...あったかしらね」
折角仲間に入れてもらったのに と、呟いた少年の声は佳代には届きませんでした。

そして、年月が経ち祭りの夜店を見かける度に 青年となったサマーセーターの少年はやんちゃ少年を思いだすのでした。青年の家の水槽には今でも大切に育てたその時の金魚が泳いでいます。

何だか ほろにが初恋編です。今はもう一万円札出しても大丈夫ですが~。年がばれてしまいそうですね。
ちなみに、夜店でとった黒出目君は金魚鉢越しに我が家の猫を見ただけで心臓マヒを起こして死んでしまったことがあります。うちの猫はジーと眺めるだけで手は出しませんでした。









最初からオヤジの話ですみません-祭り編

2005年09月19日 | ボーイズラブ話
近所で秋祭りがございました。祭りといえば神輿!
そう、法被を着た威勢のいいお兄さんやお姉さんが「ソイヤ、ソイヤ」と掛け声も勇ましくお神輿を揺らしながら担ぎます。
そう、この法被姿。ひょろっとした優男には何故か似合いません。腰がデンとしたオヤジの方がカッコ良く決まるのです。

「お前は、マダマダだな」と、神輿を担ぐ前、ひょろっとしたアンちゃんの尻を馴れ馴れしくひっぱたくオヤジ。『何だよ、オレだって粋に法被に印籠付けて決めているんだぜ』と、心の中で言い返す若者。でも友人のつてで参加させてもらっているので強くは言いかえせません。若者のスタイルも雑誌に書いてあった受け入りのままそろえたお祭りファッションです。真新しくて、オヤジの年季の入った法被と並ぶと気後れしてしまいます。
さて、いざ担ぐ段になってみると、、、最初は勢いが良かった若者も、最後にはオヤジにはなを取られ、へっぴり腰といわれて。何とか神輿の棒にぶら下がっているものの、周囲には「邪魔だよ」という目で見られ、、、。それでも何とか最後までかじりついていた若者。
「おい、飲めよ」担ぎ終わって汗を拭いながらオヤジが差し出した缶ビール。「ありがとうございます」消え入りそうな声で受け取る若者。「何だ、いやに大人しいじゃないか」そう言いながら若者の尻をひっぱたくオヤジ。「お前、担ぐのは初めてだろ」「いえ、去年は友達の連でちょっと担がせてもらって、、、」「そうだろう、キャリアが違うぜ。オレはお袋の腹の中にいたときから神輿を担いでいたんだ。一ヶ月目でお袋も気がつかなかったんだってよ。オレのオヤジが飲んじゃ言ってた。ま、お前もそのうちさまになってくるさ。まだまだ若いんだ、がはは、、、」若者の心にオヤジの『男気』に対する憧れが芽生えます。
そして、何故か山の手育ちのお坊ちゃまが下町の職人オヤジのもとに通うようになったのでした。

最初からオヤジの話ですみません。
この後の展開は年下攻めです。
ノンケおやじがお坊ちゃまに攻められるのは~偏ってますね。
どうぞよろしく。