801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

こんなときに・・・こんな話が出て来ました

2011年03月27日 | ボーイズラブ話
エリザベス・テイラーさんがお亡くなりになって、こんな話が出て来てしまいました。
そのまま秘密にしとかなかったジャーナリストはずっと言いたくて仕方なかったのかな。




ディーンに性的虐待受けた過去…

 23日に79歳で死去した米女優エリザベス・テイラーさんが、生前に故ジェームズ・ディーンに関するある秘密を、ジャーナリストに明かしていたことがわかった。2人は1956年公開の映画「ジャイアンツ」で共演したが、ディーンは公開前年の55年に24歳の若さで事故死した。ジャーナリストのケビン・セスムズ氏がUSウィークリー誌に明かしたところによると、テイラーさんは97年のインタビューの最中、「これから私が明かすことは、私が死ぬまで秘密にしておいてね」と前置きした上で、「ジミー(ディーンの愛称)が11歳の時、お母さんが亡くなり、ある牧師に虐待を受けるようになったの。そのことが彼を一生怖がらせていた。事実、その通りだったの。”ジャイアンツ”の撮影中は、一晩中語り明かしたものよ。彼はその時、私に告白したの」と明かしたという。

 セスムズ氏は、「リズは、自らの人生やハリウッドの俳優仲間たちの人生を振り返った回顧録を出版することもないまま亡くなった」と語った。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110327-753408.html

アメリカ人の牧師ってなんだかもう....。
中には、いえほとんどはちゃんとしているとは思いたいけど、
やっぱりあったのねぇ~と。

そして、妄想が妄想を呼ぶ~
しかも華やかなハリウッドだよ~
事故死ということになっているけど、
真相は~とか、悩んでいたとか・・・・・。

こんなときなのに、こんなときなのに、妄想のネタがふき出してくるなんて.....。



地震と津波と原発事故と・・・BL

2011年03月19日 | ボーイズラブ話
ようやく原発のほうも落ち着いて来たようです。
ここ一週間、地震と津波と、原発事故で落ち着きませんでしたね。
J庭も延期になるようですし、節電節電と言われ早く寝てしまいます。
結局何にも出来ない一日が続きました。

暇だとね、腐ったおねえさんはしょうもないことを考えてしまうわけです。
ここら辺で不愉快になる方はこれ以上読むのはヤメて下さいね。

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時間との闘い、送電線敷設…現場作業員らの奮闘

福島第一原子力発電所の2号機に送電線をつなぐ作業を担っているのは、東京電力の社員ら279人。

 炉心溶融による深刻な事故を防ぐカギを握る作業は、時間との闘いになっている。

 作業員は放射能を防ぐ防護服と、活性炭フィルターを織り込んだ防護マスク、放射線量を測る「線量計バッジ」を身に着けている。

 送電線は車両に積んだロールから垂らし、地面にはわせるように敷設する。運転手のほか、車両の前後に、障害物を排除したり、送電線を引きずりおろしたりする作業員が付く。原子炉建屋に近づくにつれ、放射性物質の量は増える。被曝
ひばく
量が80ミリ・シーベルトを超えると、バッジの警報が鳴る。1人が1回に従事できる作業はここまで。20人のチームに分かれ、交代で作業に当たる。

 15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。

 送電線以外に、原子炉などを冷やす注水作業なども同時に進む。東電子会社の東電工業、原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。

 原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。

 厚生労働省によると、作業員の被曝量限度は年間100ミリ・シーベルトだったが、今回の事故に限り、250ミリ・シーベルトに引き上げた。原発敷地内で観測された最高放射線量の毎時400ミリ・シーベルトは、一般人が1年間に浴びていい放射線量(日常生活と医療目的を除く)の400倍、がんになる確率が高まる100ミリ・シーベルトの4倍にあたる。

(2011年3月19日13時43分 読売新聞)


電源復活へ160人奮闘、放射線防護服に線量計

福島第一原子力発電所に外部から送電線を引く作業は19日、最初の電源復活を目指す2号機のケーブルがつながった。


 通電に向け、作業員の奮闘が続いている。

 放射線防護服と放射線を計るバッジ型の線量計を身につけた作業員たちは19日未明、2号機の配電盤にケーブルを接続した。その手前の敷設に手間取ったが、午後に入り、ようやく東北電力の変電所から、1本の線でつながった。

 東京電力の社員ら約160人が作業に当たった。うち約50人を派遣する東電の協力会社の社員は19日午前、「作業は順調」との報告を受け、胸をなで下ろした。「危険な作業は信頼が関係がなければできない。東電を信じるしかない。帰ったらご苦労さまと言ってあげたい」と語った。

 毎時400ミリ・シーベルトの放射性物質が観測された3、4号機付近での作業は、線量が高い場所を避け、慎重に進められた。近くのタービン建屋内は昼間でも停電で真っ暗。普段は1時間で終わる作業が2時間近くかかることもある。

 6号機では、点検作業に当たっていた作業員が非常用ディーゼル発電機の機能が回復しているのを見つけた。発電機の一つはすでに起動していたが、それ以外は使えなくなったと思われていた。

 作業員が手回しで回した後、発電機の電源を入れてみたところ、うなりを上げて回り出したという。この電力を使って、6号機に隣接する5号機の残留熱除去系ポンプが午前5時に起動、使用済み核燃料貯蔵プールの水温は低下し始めた。

(2011年3月19日20時32分 読売新聞)

刻々とニュースがもたらされます。
地震~津波~原発事故と、ありとあらゆる災いが降り注いだような東北~関東地方。
もちろん、それぞれにたくさんのエピソードがありました。
まだまだ、非日常のドラマ以上の現実があると思います。

あれだけ安全装置を付けても地震と津波と言う二重の災害の前で事故が起こってしまった原発。

現場作業員は「命がけの・・・」とつきますよね。
「妻子がいない社員らを中心に志願者を募った』というあたりで泣いてしまうよね。
・・有事の現場には信頼と絆が・・・・。
「お前が行くなら俺も行く」的なこととか・・・・。
「日本の未来のために俺の命をささげる」とか・・・。

こんな時にこんな妄想はとても不謹慎です
でも、でも・・・・とっても目が離せないニュース。

ドコまでも腐っている私の脳みそ・・・。
涙無くしては語れないドラマがこのニュースの中にも沢山あったはず。
うぅぅ・・・がんばれ!
自衛隊&警察&作業員さんのおかげで今の東京があるんだよ~
そして、これからの東京も熱い思いで支えられているんだよ~

赤十字に義援金募金はいたしました。



J庭中止!

2011年03月14日 | ボーイズラブ話
観測史上初の大地震のためJ庭中止となりました。
新刊は5月のSCCになります。

職場も住居も古い木造で揺れに揺れました。
でも、大工さんがしっかり建てた時代のものなので
うまく力が抜ける構造になっているらしくほぼ大丈夫でした。
物の散乱は仕方の無いことですよね。
・・・ていうか、いつも本は散乱している・・・・。

『セイレーンの島』を書く時に少しは調べたけど
今回の映像でまざまざとみせつけられた津波のエネルギー。
恐ろしいです。
根こそぎ奪ってゆく。
人間がいくら足掻いても太刀打ち出来ない。

それでもたくましく人間は復興に向けて努力をするのです。

救助のために被災地に赴かれている救助隊や自衛隊の方々ありがとうございます&ご苦労様でございます。
被災者の方々にも早く支援が届きますように。
そして、一日でも早く安心して暮らせる日が来ますように。
この恐ろしい災害の犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたします。











グラマラスな40~50’s

2011年03月01日 | ボーイズラブ話
ニホンとアメリカが戦争していた頃、
アメリカにはピンナップガールという存在がありました
アメリカの飛行機はこんなお姉さんを機体に描いたり出来るんだもん。
負けるよね~



セクシー女優J・ラッセルさんが死去 89歳 モンローとも共演
2011.3.1 12:48

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若き日のジェーン・ラッセルさん=撮影日不明(ロイター)

 セクシーな容貌で人気を集め、映画「紳士は金髪がお好き」でマリリン・モンローとも共演した米女優のジェーン・ラッセルさんが2月28日、呼吸器不全のため米カリフォルニア州サンタマリアの自宅で死去した。米メディアが伝えた。89歳だった。

 受付係をしていた当時、映画製作者で大富豪でもあったハワード・ヒューズの目に留まり、1943年の西部劇「ならず者」でデビューした。

 胸を強調する官能的な衣装でセックスシンボルとなり、第二次大戦の戦地に派遣された米兵の間で写真が大人気に。53年のミュージカル映画「紳士は金髪がお好き」では、モンローの親友でナイトクラブの踊り子仲間の役を演じた。

 60年代以降は次第に映画界と距離を置き、キリスト教の信者団体の活動などに取り組んでいた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110301/ent11030112500013-n1.htm


昔のセクシー、今見ると品がよく見えます。
脱げばいいってモンじゃないことがよくわかります。
昔の女優さんらしい女優さん。
ご冥福をお祈りいたします。