801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

イベント参加予定

2006年01月29日 | ボーイズラブ話
3月12日に開催されるJ庭の通知がきました。
冬コミに新刊を出したのでのほほんとしております。
本当はコピー誌の一つでも作るべきなのでしょうが、なんだか気が抜けてます。

J庭は20回記念ということで、何か色々と企画があるようです。
楽しみです。
久しぶりに猫写真のポスターでも作ろうかと思いました。
文章サークルは文面でもいいということで猫漫画的ミニストーリーを考えてます。
多分ここに書いてある程度、もしくはそれ以下、、。
18禁はポスターの性質上無理だと思われますのでのほほんです。



雪の降る町で

2006年01月23日 | 猫話
東京に雪が降りました。
久々の積雪です。
我が家の猫は暖かい室内から(これがポイントでしょう)斜め上の空から降ってくるフワフワしたものにムチュウでした。
いえ、別に外に飛びだして行くようなことはいたしません。
ただ、ひたすら窓から降り積もる雪をながめているのです。
外はロマンチックな雪、室内は暖かい。
猫は膝の上、彼氏はいないが~妄想上の萌えカップルは頭の中でラブラブです。

妙に平和な週末でございました。

ハスキーヴォイス

2006年01月12日 | 猫話
声が元に戻りません。
風邪をこじらせたのがコミケからなので、もう10日以上もハスキーな声のままです。
友人が携帯に電話してくると必ず「電波が悪いのかなー」と、言います。
線が繋がっている電話は、番号違いかと思って切られたこともありました。
私的には10日もこの声だと馴れてきてしまいます。
たかが十日、されど十日。
自分でも、『どこかのオカマのお姐さんが話しているような声』に聞こえるので、どんどん何を言っても平気な感覚に陥ります。
特に電話。
シモネタ・オッケーな声というのでしょうか。
いえ、いつもの高音では響いてしまいそうなこともこの掠れたヴォイスだと平気で口に出来てしまいます。
昔のシャンソン歌手のように酒と煙草と薬とオトコをやり尽くしてしまったような声というのでしょうか。
まるでそういうことをしてきた人のように語れてしまいます。
怖いです。
でも、今よりも治ってしまったときのほうが怖いような気がします。

こんな私の困惑を他所に二匹の猫は平和に眠っているのでした。
私が風邪を引こうが声が変わろうが、ごはんさえちゃんとしてくれればいいらしい。
きょうの我が家も平和です。

目病み女と風邪引き男~

2006年01月05日 | 猫話
有明の海風の当たる場所に長時間座っていたときからおかしかったのですが、正月から声が超ハスキーになってしまいました。
電話ができない。
かかってきても「なんか電波おかしい?」と言われてしまいます。
そんなに声が違って聞こえるのでしょうか。
自分ではよく分からないです。

ハスキーな声になって怖くなくなったのか、チビ猫が派手に悪戯をするようになりました。
今までは「カーテンダメ!」ですんでいたのに、行ってカーテンから引きずり下ろさねばならなくなりました。
困ったものです。
ハスキーな声のほうがドスが利いてていいような気がするのですが、猫には通用しないようです。
取りあえずチビ猫にはいつもの倍の勢いで怒っています。
おチビ猫は夜中に悪戯をするため私の風邪は当分治りそうにありません。
困ったものです。



お正月

2006年01月01日 | ボーイズラブ話
コミケが終わるとすぐお正月でした。

31日は取りあえず生活必需品(トイペとかティッシュとかコーヒーとか醤油とか~昨年は醤油が切れててコンビニで購入した。余り好きではない某メーカーの醤油を買う羽目になってしまった。嗜好が煩いものは買い置きしとくべし!)の買いだしで終わりとなりました。

で、お正月だというのに冷蔵庫にある在庫品で食いつないでます。
三日間のうち一度くらいは寿司を取ることもありますが。
毎年こんな正月です。
もちろんおせちもおとそも雑煮もありません。
それどころか大掃除もしていなかったりいたします。
どこかで何とかしなければとは思いますが、毎年こうなのでだんだん『これではイケナイ』感が薄れています。

さて、それでもお題はお正月。
『ひめはじめ』と言う言葉もございます。

「先輩はもう帰郷しちゃっただろうな」
積雪のため帰郷を諦めた後輩くんは一人コンビニおでんをつついていた。
大学がある場所は中途半端に学園都市なので、年末年始にお参りに行くようなところは遠い。
後輩くんは一人で勉強という名の寝正月を決め込んでいた。
「おい、来てやったぞ!!」
アパートのドアがドカンと開けられ、今まで思い描いていた先輩が現れた。
何やら大きな風呂敷包みを持っている。
「先輩、どうしたの?」
「今年はお前のそばにいてやるって言ったじゃないか」
「でも、実家に帰るって、、、ボクはコミケに行くから残ったのに、、、」
「オレの実家、地方で料亭やってんだよ。だから年末は忙しくて手伝わされた」
「わざわざお正月に戻ってきたの?」
「正月は休み。板前たちも帰郷するし、お袋とオヤジは温泉三昧だ」
「ふ~ん」
「なんだ、もっと嬉しそうな顔しろよ。ほら、おみやげ」
「なに?、、、うわ、すごーい!!重箱!!」
「特製おせち。年末にお得意さんに配るんだ。一つ多めに造らせた」
「すごーいすごーい!伊勢エビの入ったおせちなんてオレ、初めてだ」
「三段目にはタイもあるぞ」
「先輩、先輩ってお坊ちゃまだったんですね」
「家業だってーの。金持ちなのはお得意様だよ」
「でもすごーい!!」
「まだ、除夜の鐘には時間があるかな、、、お重よりもオレにはお前の方がずっと御馳走だよ」
「先輩、、、、」
この二人の正月は違う意味で<寝>正月だったことは言うまでもないでしょう。


コミケで耳にしましたが、腐女子を長年やっているのは貴腐人というそうです。
長年やっているのでコメントを書替えました。
今年もよろしくお願いいたします。