堂々としたみんなが知っているあのマークの名前が『ホモちゃん』
森永さん、そのまんまの名前をつけたんだね。
ネーミングに唸ってしまいます。
いえ、腐っているお姐さんは妄想してしまいます。
牛乳くんとプリンくん~擬人化。
従兄弟同士な感じでしょうか。
『森永 牛乳プリン』キャラクター“ホモちゃん”の活躍
明るく爽やかな太陽をイメージした“ホモちゃん”。
以前コネタで、佐藤製薬の“サトちゃん”についての諸々を紹介したことがある。
そして、コチラも非常に愛らしい。昭和27年に森永乳業の商品キャラクターとして誕生した“ホモちゃん”をご存知だろうか?
この“ホモちゃん”という名前、牛乳が分離しないように乳脂肪分を均質化する製造工程「ホモジナイズ」が由来。眩しい笑顔からもわかるように、明るく爽やかな太陽をイメージしている。
ちなみに、性別は男の子。
実は、生まれてからかれこれ60年近くの月日が経っている“ホモちゃん”だが、今までにどんな道筋を歩んできたのだろうか?
その足跡は、太陽なのに“スター街道”である。
きっかけは、昭和27年に発売された『森永ホモ牛乳』。このイメージキャラクターとして生み出されたのが、何を隠そう“ホモちゃん”だった。以降、牛乳びんやトラック、店頭ショーケース、森永提供の天気予報番組などに起用されるという、まさに破竹の勢い。
翌28年には『ボクはホモちゃん』なる歌がラジオ放送で流れたというから、紛れもなく売れっ子。「ボクはホモちゃん みんなの子」という歌詞が、全国のチビっ子たちを魅了したのだ。
だが、現在では『森永 牛乳プリン』(95年10月より発売)のシリーズにのみ“ホモちゃん”は描かれているという状況。
しかし、そんな潜伏期間もそろそろ打ち止めである。今年に入って“ホモちゃん”が活発な動きを見せ始めた。
理由は、『森永 牛乳プリン』が今年の10月で発売15周年を迎えるため。
今年の8月10日には感謝の意を込めて『森永 プレミアム牛乳プリン』を発売。9月14日には、かつて人気を博していた『森永 メープル牛乳プリン』が再発売されるという。
それだけではない。8月には15周年を記念して「森永 牛乳プリン」のホームページも開設されている。
なんというか、このホームページがビックリなのだ。訪れてみると、中では“ホモちゃん”と「Google」が斬新なタッグを結成。サイト上にある「ホモちゃんがいっぱい」というコンテンツをダウンロードしてみると、iGoogleのトップ画面をホモちゃんでいっぱいにできるという。
「お客さまが頻繁に活用されるGoogleとコラボすることで、身近にホモちゃんと接していただきたいです。ホモちゃんそして牛乳プリンに愛着を沸いていただくため、魅力を感じていただくため、実施いたしました」(森永乳業担当者)
ホモちゃんだらけにする方法は、「ホモちゃんダウンロード」ページ上にある「iGoogleをホモちゃんにする」をクリック。そこから指示通り進んでいけば、iGoogleがホモちゃんになる。明るく爽やかな光景ではないか。
ホモちゃんの動きは、まだ止まらない。9月の中旬以降には、ホモちゃんの仲間が続々と登場。これらの新キャラクターたちは、すべてホームページ内にて紹介される。
2010年は、ホモちゃんの年になるか!?
(寺西ジャジューカ)
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1284117157952.html
『ぼくはホモちゃん』・・・歌詞がとてもとても気になります。
森永さん、そのまんまの名前をつけたんだね。
ネーミングに唸ってしまいます。
いえ、腐っているお姐さんは妄想してしまいます。
牛乳くんとプリンくん~擬人化。
従兄弟同士な感じでしょうか。
『森永 牛乳プリン』キャラクター“ホモちゃん”の活躍
明るく爽やかな太陽をイメージした“ホモちゃん”。
以前コネタで、佐藤製薬の“サトちゃん”についての諸々を紹介したことがある。
そして、コチラも非常に愛らしい。昭和27年に森永乳業の商品キャラクターとして誕生した“ホモちゃん”をご存知だろうか?
この“ホモちゃん”という名前、牛乳が分離しないように乳脂肪分を均質化する製造工程「ホモジナイズ」が由来。眩しい笑顔からもわかるように、明るく爽やかな太陽をイメージしている。
ちなみに、性別は男の子。
実は、生まれてからかれこれ60年近くの月日が経っている“ホモちゃん”だが、今までにどんな道筋を歩んできたのだろうか?
その足跡は、太陽なのに“スター街道”である。
きっかけは、昭和27年に発売された『森永ホモ牛乳』。このイメージキャラクターとして生み出されたのが、何を隠そう“ホモちゃん”だった。以降、牛乳びんやトラック、店頭ショーケース、森永提供の天気予報番組などに起用されるという、まさに破竹の勢い。
翌28年には『ボクはホモちゃん』なる歌がラジオ放送で流れたというから、紛れもなく売れっ子。「ボクはホモちゃん みんなの子」という歌詞が、全国のチビっ子たちを魅了したのだ。
だが、現在では『森永 牛乳プリン』(95年10月より発売)のシリーズにのみ“ホモちゃん”は描かれているという状況。
しかし、そんな潜伏期間もそろそろ打ち止めである。今年に入って“ホモちゃん”が活発な動きを見せ始めた。
理由は、『森永 牛乳プリン』が今年の10月で発売15周年を迎えるため。
今年の8月10日には感謝の意を込めて『森永 プレミアム牛乳プリン』を発売。9月14日には、かつて人気を博していた『森永 メープル牛乳プリン』が再発売されるという。
それだけではない。8月には15周年を記念して「森永 牛乳プリン」のホームページも開設されている。
なんというか、このホームページがビックリなのだ。訪れてみると、中では“ホモちゃん”と「Google」が斬新なタッグを結成。サイト上にある「ホモちゃんがいっぱい」というコンテンツをダウンロードしてみると、iGoogleのトップ画面をホモちゃんでいっぱいにできるという。
「お客さまが頻繁に活用されるGoogleとコラボすることで、身近にホモちゃんと接していただきたいです。ホモちゃんそして牛乳プリンに愛着を沸いていただくため、魅力を感じていただくため、実施いたしました」(森永乳業担当者)
ホモちゃんだらけにする方法は、「ホモちゃんダウンロード」ページ上にある「iGoogleをホモちゃんにする」をクリック。そこから指示通り進んでいけば、iGoogleがホモちゃんになる。明るく爽やかな光景ではないか。
ホモちゃんの動きは、まだ止まらない。9月の中旬以降には、ホモちゃんの仲間が続々と登場。これらの新キャラクターたちは、すべてホームページ内にて紹介される。
2010年は、ホモちゃんの年になるか!?
(寺西ジャジューカ)
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1284117157952.html
『ぼくはホモちゃん』・・・歌詞がとてもとても気になります。