放送大学2023後期の試験期間が終了し、ぼくは「冬休み中の大学生」になった。
自由な感じがとても嬉しかったり、この期間も新学期まで有意義に過ごさなきゃって
なんだか試されてる焦りみたいなものもあったり。
@放送大学、今期試験~それから
今期、試験期間中に実家のことや身の回りの面倒ごとがあり
(弁護士さんに相談したような案件で、とても書けませんw)
考えた末、4科目中「心理学統計法」の受験を断念することにした。
中間レポートに合格しているので、半年後に再試験を受けることが可能。
目指すものは「認定心理士」であり、単位を取りためていけばいいんだけど
じつは「実験」というジャンルの単位取得がさっぱり進んでない。
放送大学は基本的に、テキストとテレビ或いはネットで学ぶんだけど
「実験」は実際に学校に集まらねばならない。
この参加自体が狭き門で、申請しても全然通らない。ちょっと酷いなこれ。。。
ネットで見ると、四国のセンター(過疎地域)に申請したりなど
いろいろ頑張ってる人もいるみたいだけど、いろいろ工夫しないといけないのかも。
ぼくみたいな道楽者は、2年で早々に取得するのをやめて、
ペースダウンして他のやりたいことを優先すればいいだけだけど
ちょっと、ちょっと、入学してから深刻に予定が狂った人がいるのではないかこれ?
@数学って、そもそも勉強って
確率統計は、ものすごく思い入れのある科目。
当時の理系高校生の数学は、2年生から半年区切りで
基礎解析、代数幾何、微分積分、確率統計の4つだったんだけど、
前の3つが人並以下しかできなかったのに、
確率統計だけクラスでもトップクラスの成績をとった。
違いは単純。前の3つは、教科書や問題集で「解法」を学び「暗記」し
それをテストでアウトプットする科目。
そして確率統計は「理解した解法」を使って問題を自力で解く科目。
その時のぼくには、そうだった。
何もかも全てが暗記科目になってしまいつつあった中で、差し込んだ光。
この光に導かれたら、何処へでも行けるのにって思った。
@統計学。。
心理学を学んでみようと思った中で出会った数学だけど、
これきちんと理解したいんだ。
今期、放送大学のテストで60点とって合格することは簡単だったと思う。
でも、そんなもんじゃない そんなもんじゃない
今望んでることは、そんなもんじゃないんだ
たとえそれが、完全な自己満足に終わることになったとしてもいい
というより、自分が満足したくてやっていること。。。それがすべて