南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

[緊急]本日11/25(月)午前11時~BS刀伊の入寇再放送あり「暴れん坊公家 平安朝を救う 〜藤原隆家 刀伊の入寇事件〜」

2024年11月25日 | 時事・歴史
https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/N79JJYJV6K/
から:
暴れん坊公家 平安朝を救う 〜藤原隆家 刀伊の入寇事件〜
の上記再放送番組は:
[緊急]本日11/25(月)午前11時~12時にNHK BS1にて再々放送があります.

本日午前11時からの再々放送の情報を求めて,当ブログにまでアクセス多数のために,臨時情報を貼っておきます.
昨日の「光の君へ」の地上波番組直後などに,上記「英雄たちの選択」の再々放送の情報を流すべきでしたね.そして地上波で再々放送をすべきでしたね.そうすればNHKプラスの見逃し放送に乗せられて,スマホなどでも,目を通すことができます.BSでは見逃し番組に乗りませんから.

本日は月曜日なので,録画を取り損なう人が多いと思いますので,本ブログも早朝に緊急に差し込みました.
https://blog.goo.ne.jp/qzss/e/8b5e3fe522f10d8c0e08f7fa70a911c3?fm=entry_awc


ご参考まで,上記番組の録画設定が間に合えば幸いです.


24.11.04 後期高齢者免許更新 紙?タブレット? 文字記憶書き:紙と鉛筆が圧勝

2024年11月04日 | 時事・歴史
24.11.04 後期高齢者免許更新試験を受けてきましたので,記録しておきます.

東京都では後期高齢者免許更新試験について今年度から認知機能検査の手がかり再生検査について,紙かタブレットかの選択を迫られます.
手がかり再生検査とは,イラストの16個の絵の名称を覚えて,別の撹乱作業をさせてから,約20分後に絵の名称を思い出させて書き出すテストをいいます.

この手がかり再生検査について,今年度から
1.従来型の紙の用紙に鉛筆ないしボールペンで書き出す従来方式と,
2.タブレットを使用して,タブレットの表示枠内に専用電子ペンで書くタブレット方式
とを選択できるように変更されています.

以下のURLの警視庁の正式の公開資料をご覧いただいて,特に認知機能検査についての説明文とPDFの図面資料をご覧ください.
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/ninchi.html

選択に迷いましたので,自分で比べて見ましたので,参考までに記録しておきます.
上記の警視庁URLから図面PDFをダウンロードして,紙に印刷した場合と,タブレットにPDF表示させた両者について
記憶再生と記入の容易さを比較しました.

結論的には, 紙かタブレットかと問われれば, 文字の記憶再生と書き出しについては 紙と鉛筆の方が圧勝でした.

つまり記憶の中で思い出した名称達を抵抗無く,次々にさっと書けるのは紙と鉛筆・ボールペン方式です.何の抵抗もありません.次々と記入できます.
しかしタブレットの場合には,思い出して専用ペンで書こうとすると,どうしても書こうとするたびに秒単位のラグが生じます.
この秒単位のラグの間に,せっかく思い出しつつあった記憶の中のイラストの名称が消し飛んでしまいがちです.

ご関心のある方は,ご自分で試してみてください.タブレットの方がすばやくできるという人は,普段からタブレットでの専用ペンをスラスラと使いこなせるかたでしょうね.

75歳以上の一般の後期高齢者にさせる作業としては,紙と鉛筆・ボールペンが圧勝でしょう.

ただ警視庁サイドとしては,今後はタブレット方式に一元化したい意向があるようです.紙答案の採点要員の人件費など削減の理由はつけられますが,タブレット作業の不得手な高齢者の免許更新への意欲を削ぐ思惑も感じられます.

当方の経験が,少しでもお役に立てば幸いです.

24.8.20 NHK大河のパリ五輪による1週休みは良かったのでは

2024年08月20日 | 時事・歴史
24.8.20 NHK大河のパリ五輪による1週休みは良かったのではと思い始めています.

最初,パリ五輪で「光の君へ」が1週欠落になると知ったときには,失望感が非常に強く,がっかりして,過去回の録画ビデオを見たりして,早く見たい気が募ってしまって,パリ五輪の早期終了を待ち望んだりしました.

しかし今週日曜に再開した31話を見終えててから,気持ちが大きく変化しました.
この淡々とした事実の進行を積み上げてゆく,大変落ち着いた,しかし重要極まる31話は落ち着いた状況の中で見るべき回であったことに,あらためて気付かされました.


もしパリ五輪の金メダル騒ぎのドタバタした雰囲気の中で,31話をみたとして,この落ち着いた雰囲気の,大河ドラマの大転換点といえるところを,見切れたでしょうか.何か大事なものを見落としてしまう結果になってしまったろうと思い始めています.

この積み木というかジグソーパズルというか,断片・パーツを見事に積み上げてきている極めて秀逸な平安大河ドラマは落ち着いた雰囲気の中で鑑賞するべきものと思います.

いよいよ源氏物語の執筆に,まひろが大車輪になって格闘してゆく決意は固まりました.その単独走の模様を静かに字幕付き有り無しで三度見しながら,美しい細筆による草書体の流れの先を,じっくり楽しみたいと思います.

24.7.24 多摩都市モノレール線延伸ルート2035全体図

2024年07月24日 | 時事・歴史
24.7.24 多摩都市モノレール線延伸ルート2035全体図を以下のURLからお借りしました.

https://www.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1610/942/html/tama_01_o.jpg.html




順調な工事進展を期待しています.

24.6.15 ガリレオタイミングの飛躍:国際度量衡局BIPMによる認定

2024年06月15日 | 時事・歴史
https://www.euspa.europa.eu/newsroom-events/news/galileo-timing-recognition-bipm
の記事の和訳を記録します.Galileo衛星系の国際的地位が国際度量衡局BIPMによって認定されました.
大きな飛躍であることは間違いありません.QZSSタイミングについても,こうした国際標準機関による認定を明瞭にすることは大切でしょう.
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24.6.15 ガリレオタイミングの飛躍:国際度量衡局BIPMによる認定

国際度量衡局(BIPM )は最近、ガリレオが2024年6月に発行されるCircular-T番号437に含まれることを発表しました。
これは、 EC とEUSPAが支援するプロセスの集大成であり、BIPMとの数回にわたる反復で構成されています。 Circular-T はBIPMによる月刊誌で、協定世界時 ( UTC )の計算に使用される時間基準が含まれており、原子時計を備えた世界中の特定の研究所における UTC と UTC ローカル実現値 UTC(k) との差の値を提供します。

この出版物に掲載されることは、リストされている団体にとって国際的な認知となります。

Circular-T の特定のセクションはGNSS専用であり、実際の国際 UTC とさまざまな GNSS によってブロードキャストされる UTC の予測の違いが示されています。今年 6 月以降、Galileo はこのセクションの不可欠な部分になります。

Galileo の導入により、UTC の生成に使用される測定方法の冗長性が高まります。これにより、突発的な異常や長期的な緩やかなドリフトを検出する能力が向上し、UTC の計算の信頼性と精度が向上します。

結論として、BIPM による Galileo タイミング測定の Circular-T セクション 4 への統合は、Galileo にとって大きな前進であり、タイミングに関する Galileo UTC 測定の品質に対する国際的かつ独立した機関による可能な限り最高の評価を表し、正確で信頼できる UTC へのアクセスを提供する確立されたグローバル ソースとしての Galileo の地位を強化します。

メディア注記:この特集は、記事の冒頭または末尾に欧州宇宙機関 (EUSPA) を情報源として明記すれば、無料で再掲載できます。サイト上の写真を使用する前に、許可を得る必要があります。再掲載する場合は、EUSPA の Web サイト (http://www.euspa.europa.eu) にリンクしていただけると幸いです。

BIPM側の詳細記事は以下のURLです.
https://www.bipm.org/en/-/2023-06-15-utc-computation-galileo

協定世界時の計算にガリレオの測定が初めて公式に使用された
2023年6月9日、 BIPM時間部門が発行した回覧T第425号では、初めて、欧州全地球航法衛星システムであるガリレオから取得した測定データを使用したローカル時間スケールUTC(k)の比較が取り上げられました。このタイプの測定は、協定世界時(UTC)を計算するために世界中の原子時計を比較するために使用される基本的なステップの1つです。各UTC(k)時間スケールは、冗長性を確保し、クロスチェックと潜在的な障害の検出を可能にするために、複数の手法で測定されます。最も安定していて最近較正された手法が公式として選択され、その他はすべて監視目的のバックアップとして使用されます。1990年以降、UTCで使用される時間比較手法は、GPSやGLONASSなどの全地球航法衛星システムに基づいており、後にTWSTFT/SDRに変わりました。

最近では、バックアップとしてガリレオに基づく測定が導入されました。北斗と光ファイバー測定のキャリブレーションと特性評価を行い、その完全な活用に向けた作業が進行中です。サーキュラー T 番号 425 の計算では、協力した研究所の 1 つが、その月で最も信頼性が高かったガリレオ測定を使用して公式に比較されました。ガリレオの使用と、他の技術の統合の構想は、大きな意義を持っています。測定方法の冗長性により、突然の異常や徐々に長期にわたるドリフトを検出できるため、UTC の計算の信頼性と精度が向上します。

GPS - 米国全地球測位システム
GLONASS - ロシアの全地球航法衛星システム
北斗 - 中国の全地球航法衛星システム
TWSTFT/SDR - 双方向衛星時刻および周波数転送/ソフトウェア定義無線
【なぜここにQZSSの名が記されていないのか?】


なぜこのグラフにQZSSと北斗のデータが入っていないのか?
地域衛星系であるQZSSをBIPM(仏)で受信できないためか?

とすれば,欧州中心のグローバルではなく東アジア地域衛星系としてグローカルな仕組みを主張して実現してゆくべきではないか.衰退してゆく欧州中心のグローバルに縛られる必要はない.21世紀を引っ張っている東アジアなどグローカルな概念をもっと主張すべきであろう.


24.5.27 本日は百人一首の日とか NHK大河が初の本格平安時代ドラマなのでグローカルに興味深々

2024年05月27日 | 時事・歴史
5月27日は「百人一首の日」だと知りました.1235年(文暦2年)のこの日、藤原定家によって『小倉百人一首』が完成した、とされているためだとか.
https://artexhibition.jp/topics/news/20240527-AEJ2081299/
めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲隠れにし夜はの月かな(新古今集 雑 1499)
    紫式部(973?~1019? 『源氏物語』作者 藤原為時の娘)
夜(よ)をこめてとりのそらねははかるともよに逢坂の関は許さじ(後拾遺集 雑 939)
    清少納言(せいしょうなごん 966?~1025? 清原元輔の娘 『枕草子』作者

https://oumijingu.org/pages/130/
から引用しました.

平家物語の清盛以前の歴史ドラマには馴染みがなかったのですが,当方も物珍しく平安朝ドラマを見ています.
BSなどでは,王朝・宮廷内のドラマは中国や韓国ものが氾濫して,夥しいご時世なので,日本の平安時代の王朝絵巻を大河ドラマにするのは,国民的なリソースとして有意義なのでしょう.

やはり漢文一色だった時代から,かな文字が発明されて,さらさらと草書体の柔らかい漢字・仮名混じり文が女性によって書かれるところは,逆説的にはパソコンでしか文章を書かなくなってしまった当方には非常に新鮮に感じられます.

また紫式部によって源氏物語が書かれたのは,ちょうど西暦千年頃,11世紀初頭頃なんですね.平安朝と西暦には接点などはないと思いますが,現在が西暦2千年期初頭ですから,千年単位での日本文化と歴史の断片を大つかみすることは,意外と現在の日本人の視点を広げるには良いのかもしれませんね.

特に平安時代に仮名混じり文が発明されて,広がったということは,当ブログのグローカル・イーストの趣旨からしても,相応しいことだと考えています.
11世紀のユーラシア大陸では,いよいよモンゴル帝国による人類史上初のグローバル化が一気に進んだ激動の時代でもあったわけです.

20世紀後半のグローバル一元化は米国主導の歴史観によるものでしたが,次第に無理が生じてきており,当方はもっとグローカルな無理の少ない方向に・多元的な価値観に転じてゆく過渡期になってきていると考えます.

参考までですが,日本人のパスポート取得率が17%程度にまで下がってきているとのことです.バブル以降の失われた30年を経て,21世紀の新しい平安時代に日本が入りつつあるのかもしれませんね.

24.3.13 民間商用ロケット・カイロス打上げ失敗

2024年03月13日 | 時事・歴史
24.3.13 5回にわたり打上げが延期されてきた,紀伊半島串本基地からの民間商用ロケット・カイロスは,午前11時過ぎに打上げられたが失敗し,直後に破壊されましたので記録させて頂きます.日本の民間ロケットビジネスは今後も粘り強く頑張って欲しい.



From: The Yomiuri Shimbun/AP Photo


24.3.9 GPS World誌3月号 韓国のKASSが正式に認証され運用開始 DeepLで記録

2024年03月09日 | 時事・歴史
24.3.9 以下のGPS World誌3月号によりますと, 韓国のKASSが正式に認証され運用開始したとのことです.
https://editions.mydigitalpublication.com/publication/?i=&p=&l=1&m=59713&ver=&view=&pp=

最後の節でKPSについても触れています.ただ,当方はSBAS関係については詳しくありませんが.KPS計画も加速しているようなので,念のためDeepL和訳にて記録しておきます.

補足ですが,Ctrl+C+Cのショートカットで2ペインのDeepL翻訳が出てくるんですね.Google和訳が右選択一発で翻訳できたのに比べて面倒でしたが,Ctrl+C+Cのショートカットで2ペインのDeepL翻訳が出てくるなら良い勝負になります.当方はDeepL翻訳の方が自然な日本語文章で好みです.
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韓国のKASSが正式に認証され運用開始

タレス・アレニア・スペースが設計・実装を担当した韓国衛星補強システム(KASS)が、韓国国家当局により正式に認証され、運用を開始した。

このシステムは、韓国国土交通省(MOLIT)の委託を受け、韓国航空宇宙研究院(KARI)と共同で開発されました。
国際民間航空機関(ICAO)が定めた国際基準を満たすよう設計されたKASSは、当初は航空機の用途を優先し、飛行段階で重要な人命安全サービスに重点を置く。

さらに、KASSは世界中の他のSBAS衛星航法システムと相互運用可能なように設計されており、異なるゾーンにまたがるシームレスな飛行安全を提供する。
ゾーンにまたがるシームレスな飛行安全を提供します。

KASSは、欧州静止航法オーバーレイ・システム(EGNOS)に続いてタレス・アレニア・スペースが開発した2番目のSBASシステムで、GPSコンステレーションの性能を最適化することを目的としており、ガリレオおよび韓国測位システム(KPS)コンステレーションと互換性のあるアップグレードも含まれています。KASSは、完全性、可用性、サービスの継続性、測位精度を強化することで、韓国全土でGPS測位誤差を約1 mに低減することを目指しています。
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DeepL.com(無料版)で翻訳しました。

Korea’s KASS Officially Certified and Operational

The Korea Augmentation Satellite System (KASS), designed and implemented by Thales Alenia Space, has been officially certified by Korean national authorities and entered operational service.

The system was developed in partnership with the Korea Aerospace Research Institute (KARI) on behalf of the Korean Ministry of Land, Infrastructure and Transport (MOLIT).
Designed to meet international standards set by the International Civil Aviation Organization (ICAO), KASS will initially prioritize aircraft applications and focus on Safety of Life services critical during flight phases.

Additionally, KASS is designed to be interoperable with other SBAS satellite navigation systems worldwide to offer seamless flight safety across different
zones.

KASS, the second SBAS system developed by Thales Alenia Space following the European Geostationary Navigation Overlay System (EGNOS), aims to optimize GPS constellation performance and includes upgrades compatible with the Galileo and Korean Positioning System (KPS) constellations. By enhancing its integrity, availability, continuity of services and positioning accuracy, KASS aims to reduce GPS positioning errors to approximately 1 m across Korea.

24.2.28 GPS World Web誌: GPS OCX delays continue:米国GPSへの予算大遅延記事DeepL和訳

2024年02月28日 | 時事・歴史
24.2.28 GPS World Web誌: GPS OCX delays continue:以下のURLの米国GPSへの予算大遅延記事をDeepL和訳で記録しておきます.
https://www.gpsworld.com/gps-ocx-delays-continue/?utm_source=Navigate%21+Weekly+GNSS+News&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=NCMCD240221003&oly_enc_id=5891J3416578F4Z
「もしトラ」情勢を控えて,米国GPSが圧倒的であった時代は,次第に過去のものになりつつあるのは事実でしょう.

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レイセオン・テクノロジーズが現在の地上局を置き換えるために契約している新しいGPS地上局が、2025年7月まで延期されたと国防総省の試験局が報告した。

2023年の運用試験評価局(DOT&E)年次報告によると、次世代運用管制システム(OCX)は新たに16カ月の遅れに直面している。

予定より7年以上遅れているため、米国国防総省(DOD)は継続的な遅延によって年間予算を超過しており、米宇宙軍(USSF)がGPSコンステレーションを引き続き制御・強化するための将来の予算配分に関する議論が巻き起こっています。

ペンタゴンのテスト・オフィスは声明の中で、「これらの遅延は、近代化されたGPSの位置、ナビゲーション、およびタイミング(PNT)情報にアクセスできないために、米国と同盟国の戦闘機が将来の競合環境で成功した操作を行うことができなくなるリスクを増加させる」と述べた。

Mコードは現在、軌道上にある31基のGPS衛星のうち21基で放送することができる。しかし、OCXの問題と、Mコードにアクセスするための無線機や受信機の不足により、一部の軍関係者しか利用できない。

宇宙軍は、航空機や艦船などの既存のプラットフォームにMコード信号を取り込めるように改造するための、新しいコンピュータ・チップ搭載カードを開発する軍用GPSユーザー機器(MGUE)プログラムを進行中であり、また新しいハンドヘルド・レシーバーを開発中である。政府説明責任局の2023年6月の報告書によると、この取り組みも遅れが生じている。

2024年のDOT&E報告書は、MGUE受信機カードの開発が遅れたため、陸軍と海兵隊は現在、地上車両に搭載するために、Mコードを取り込むことができる商業的に開発された受信機を購入していると指摘している。

さらに、DOT&E報告書は、OCXソフトウェアが、GPS IIIFと呼ばれる次世代のGPS衛星を制御するために設計されたアップグレードシステム、OCX Block 3Fの基礎となるように設計されているため、この取り組みも遅れる可能性が高いと警告している。宇宙軍は、2027年に最初のGPS IIIF衛星を打ち上げる予定である。
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DeepL.com(無料版)で翻訳しました。

24.2.17【速報】 H3ロケット2号機打上げ成功・小型衛星切り離しまでは成功

2024年02月17日 | 時事・歴史
24.2.17【速報】 H3ロケット2号機打上げが成功しました.小型衛星の切り離しまでの成功も確認できました.

Youtube中継を見ていて,ほっとしました.これでH3ロケット3号機以降でQZSSの追加・後継衛星の以下のような三座体制までの衛星の打ち上げの計画を,内閣府・JAXAは具体化してゆくことができますね.