2020 8/14 Don't GoTo東京新感染389名 NavIC西輪1I太陽合ピークアウト⇒QZS-1北上太陽合へ本年と昨年の8/14のアニメGIFの比較については、以下引用記事内のアニメGIFと比較しながらご覧ください。1年前記事との比較により、日本社会の新型コロナ疫などによる1年間の......
21.8.14 Don'tGoTo東京5094 245(前週4566 150 前々週4058 95) 前週同曜日比112% 陽性率30% 来週後半QZS-1太陽合,9月中旬BD四姉妹同期合へ2019 08/14 印・日間のバトンリレーを目撃しよう:日・印月探査ナビリンクに好都合⇔印NavIC西輪1I→日QZS-1太陽合リレー2019 08/14 インドNavIC......
22.8.14 旧QZS-1明日にも準太陽合⇒BD四姉妹(BDIGSO-4,-1,-7,BD3-IG-2)⇒QZS-4 QZS/IGSO軌道アニメ 東京コロナ:26313->22740
2019 08/14 印・日間のバトンリレーを目撃しよう:日・印月探査ナビリンクに好都合⇔印NavIC西輪1I→日QZS-1太陽合リレー2019 08/14 インドNavIC......
23.8.14 台風7号は尾張地域で小学生時代を過ごした当方にとっては,64年前の昭和35年9月に潮岬に上陸して,尾張地域に数千人死亡という大被害を与えた伊勢湾台風の進路の記憶が蘇ってきています.多分,同地域生まれの団塊世代の方々には,同様でしょう.

日中印のQZS/IGSO軌道衛星群のようなIGSO衛星系は,グローバルに見ても東アジア上空にしかありません.他にない応用ポテンシャルを持つアジア特有のQZS/IGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが重要でしょう.現状の日中印のQZS/IGSO衛星系の連携は改善すべきでしょう.


こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.
現在はβ角ゼロの目盛赤線の上部はプロットが拡散気味ですが,赤線下部はプロットがまとまって集中できている季節であると分かります.
なお,この象限表示の問題とQZS/IGSO衛星の太陽合β角の年周カーブが,毎年約5日分づつ前倒しとなる現象とは無関係であると考えています.
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=46112|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカー衛星としてはBSAT-4B(NORAD ID 46112)に変更しています.北斗衛星群の軌道バランスを良くしてトラブルを軽減するするためです.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF

(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF

わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.