人生、失敗しちゃった~ニート後遺症 闘病記~

十数年のニートをやめて一年。ニート後遺症と戦う、ニート研究家。

月曜・春・三月・新生活が原因の症状【ニート後遺症、発症中】

2016年03月07日 | 脱ニート者の日常
いい加減、先細り生活から抜けだそうと職を探すも見つからない。
いい加減、長時間の肉体労働を始めようかとも思う。
でも、今のバイトをやめてそっちに移って体壊したら、本格的に全部が終了する。
体を治すスベがない。その前に、湿布薬や食材で体をメンテナンスすることもできない。
多分、通常より少しだけキツいかも、というレベルの今のバイト四時間で腰がひび割れるほど痛く、数日連続勤務の時等、寝起きに立ちあがれないこともある。体力の低下は如実だ。先週末はバイトの作業中にめまいと嘔吐感に襲われた。こちらは体力というより精神的なものもあるから、だから体力低下している、に直結はしないんだけど、それでもそういう状態になると不安が増す。

しかるべき場所でこのような相談をすると、やらずにグダグダ言うな、まずやってみろ、と叱られると思う。
自分に即していえば、色々やってきて今後を考えた答えでもあるんだ。体壊したらどうする?誰かが喰わしてくれるのか?何の保証がある?体をどうやって治す?全部ね、自業自得なのは分かっている。じゃあもう、お前この世から消えて無くなればいいじゃん、とでも言ってくれるんだろうか。なんて少し皮肉がましいこともいいたくなる。話がそれた。
どうすればいいのかなという話。

やってみてダメだったら、じゃあ次!がない状況になってしまっている。
オフィスワーク関係は短期なら多少ひっかかるけど、それじゃあバイト変える意味が、あまりない。困った。

今週も月曜がきた。それだけで下腹が痛い。三月も中旬へと差し掛かる。風が暖かい。新生活へ向けての準備が高らかに喧伝される。それら全てが、触れる度に嘔吐感とめまいを引き起こす。
月曜は求人情報が刷新される。今週こそ。

…を一年半続けた結果がこれだからなあ、と思わず弱音を吐く。一通り今日の弱音も吐き終えたので、一日を始めます。


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