自殺願望に取りつかれる【発症】2
そして、自殺願望に取りつかれる。
ニート時代には一切なかった、その意味さえ理解できなかった自殺願望。脱ニート後には頻繁に首をもたげてきた。それは「現実」と向き合ったことで「将来」に「絶望」したため。すべて自業自得。それは分かっている。分かっているからこそ「絶望」に「後悔」が上乗せされる。こうして文章を編んでいても、一文ごとに胃液が逆流してくる。
自分の行く末もそうだけれど、母をこの人生に巻き込んでしまった悔恨。母の余生をひどいものにしてしまった悔恨。何とかしなくてはと頑張るものの「現実」は厳しく何一つ好転しない。悪化のみ。特に経済的な悪化はひどく、家電は壊れ続け水道管は割れ、外壁は朽ちて落ちる。税金が食費まで持っていく。最愛の猫が亡くなった。その最期に当たっても最良の行動をしてやれなかった。
常に「死ぬことへの渇望」を抱えている。ニートを享受したのと同じメンタルだ。つまり「現実」との直面から逃げたいという。その前科があるからこそ、危険。絶対に自殺はしちゃダメだと思う。思えば思うほど、できたらどれだけ幸福だろうかという反動的欲求が生じる。
【闘病】
そして、自殺願望に取りつかれる。
ニート時代には一切なかった、その意味さえ理解できなかった自殺願望。脱ニート後には頻繁に首をもたげてきた。それは「現実」と向き合ったことで「将来」に「絶望」したため。すべて自業自得。それは分かっている。分かっているからこそ「絶望」に「後悔」が上乗せされる。こうして文章を編んでいても、一文ごとに胃液が逆流してくる。
自分の行く末もそうだけれど、母をこの人生に巻き込んでしまった悔恨。母の余生をひどいものにしてしまった悔恨。何とかしなくてはと頑張るものの「現実」は厳しく何一つ好転しない。悪化のみ。特に経済的な悪化はひどく、家電は壊れ続け水道管は割れ、外壁は朽ちて落ちる。税金が食費まで持っていく。最愛の猫が亡くなった。その最期に当たっても最良の行動をしてやれなかった。
常に「死ぬことへの渇望」を抱えている。ニートを享受したのと同じメンタルだ。つまり「現実」との直面から逃げたいという。その前科があるからこそ、危険。絶対に自殺はしちゃダメだと思う。思えば思うほど、できたらどれだけ幸福だろうかという反動的欲求が生じる。
【闘病】
なぜ避けるのかわからんな