ちょっと念押し。
ニートは自己責任。高齢ニートが苦しいのは自業自得。それは承知していますが、それはちょっと横に置いておきます。
まとめると、四十越えたニートは人と足並みをそろえることができるレベルまで恢復することが非常に困難である、となります。
再び書き連ねますが、生活保護・ホームレス・自殺・精神疾患・犯罪。このルートへまっしぐらです。五十くらいまではバイトでも何とかなるかもしれません。それ以降も、大丈夫な人もいるかもです。それはレアケースです。それで一生は過ごせません。病気、怪我、雇用先の閉店等、一つのトラブルで全てが消し飛びます。四十過ぎてなんとか滑り込んだバイトがなくなると、次の仕事はほぼないです。四十過ぎでもないのに五十越えてあるわけないですもんね。となると生活保護ですよね。じゃなければホームレスか自殺か。精神バランスを崩して凶行に走る人もでるかもしれませんしね。悪い方向ばかり考えるな!とおっしゃる人もいるでしょうが、現実です。
グダグダいいましたが、要するに高齢ニートが生き続けようとすると、生活保護まっしぐらということです。
俺が思うのは、若年ニートの社会復帰支援はどんどん行うべきですが高齢ニートに対してももっと積極的な支援体制を敷くべきだということです。ニートは自己責任だろ、まして高齢ニートなど自業自得にもほどがある。何を支援する必要がある!立派な大人なんだから自分でなんとかしろ!いや…立派な大人じゃないですもん。大人になり損ねた、中身が子どもないびつな人間なんです。高齢ニートは。確かに年齢はいい大人ですが、人間ってその瞬間、その点だけで存在しているわけではなくて、時間の蓄積、点と点を結んだ線なんですね。年齢で区分けしてしまうと、エリート商社マンと何もしてこなかった空っぽのクソニートを同列に扱うという不思議な状況が生まれます。
ただずっとニートだひきこもりだをして社会や親に甘えてきたおっさんおばちゃんを支援して甘やかせ!といっているのではなくて、現実に即して考えた場合、脱ニートしようとしているモノも含めて高齢ニートは、社会を圧迫するんです。生活保護は市の財源から出ます。それは当然税金です。その税金、ニートは満足に納められていなかったりします。年金もそう。未納滞納。その挙句、犯罪でも起こしたらもう。もし、市・県・国の総意として高齢ニートは自業自得なのだから自分でなんとかしなさい、なんとかできないなら死んでも仕方ないです、ということなら、そういう政策を取るならそれはもう、仕方ないです。生活保護にしがみついて生きるか死ぬか。ホームレスという道もありますが、そういう選択になってきます。でもそれはちょっと、合理的じゃないですよね。もしいい大人なんだから自己責任でどうにかしなさい、なら生活保護だって必要ないですし。
労働力不足で移民政策を取ろうなんて話題が頻繁にされる日本なのに。労働力を外国からかき集める前にかき集めることのできる人間がいるのに。
使えるかどうは、ひとまず棚上げしておきますが。というか、使ってください。
ニートは自己責任。高齢ニートが苦しいのは自業自得。それは承知していますが、それはちょっと横に置いておきます。
まとめると、四十越えたニートは人と足並みをそろえることができるレベルまで恢復することが非常に困難である、となります。
再び書き連ねますが、生活保護・ホームレス・自殺・精神疾患・犯罪。このルートへまっしぐらです。五十くらいまではバイトでも何とかなるかもしれません。それ以降も、大丈夫な人もいるかもです。それはレアケースです。それで一生は過ごせません。病気、怪我、雇用先の閉店等、一つのトラブルで全てが消し飛びます。四十過ぎてなんとか滑り込んだバイトがなくなると、次の仕事はほぼないです。四十過ぎでもないのに五十越えてあるわけないですもんね。となると生活保護ですよね。じゃなければホームレスか自殺か。精神バランスを崩して凶行に走る人もでるかもしれませんしね。悪い方向ばかり考えるな!とおっしゃる人もいるでしょうが、現実です。
グダグダいいましたが、要するに高齢ニートが生き続けようとすると、生活保護まっしぐらということです。
俺が思うのは、若年ニートの社会復帰支援はどんどん行うべきですが高齢ニートに対してももっと積極的な支援体制を敷くべきだということです。ニートは自己責任だろ、まして高齢ニートなど自業自得にもほどがある。何を支援する必要がある!立派な大人なんだから自分でなんとかしろ!いや…立派な大人じゃないですもん。大人になり損ねた、中身が子どもないびつな人間なんです。高齢ニートは。確かに年齢はいい大人ですが、人間ってその瞬間、その点だけで存在しているわけではなくて、時間の蓄積、点と点を結んだ線なんですね。年齢で区分けしてしまうと、エリート商社マンと何もしてこなかった空っぽのクソニートを同列に扱うという不思議な状況が生まれます。
ただずっとニートだひきこもりだをして社会や親に甘えてきたおっさんおばちゃんを支援して甘やかせ!といっているのではなくて、現実に即して考えた場合、脱ニートしようとしているモノも含めて高齢ニートは、社会を圧迫するんです。生活保護は市の財源から出ます。それは当然税金です。その税金、ニートは満足に納められていなかったりします。年金もそう。未納滞納。その挙句、犯罪でも起こしたらもう。もし、市・県・国の総意として高齢ニートは自業自得なのだから自分でなんとかしなさい、なんとかできないなら死んでも仕方ないです、ということなら、そういう政策を取るならそれはもう、仕方ないです。生活保護にしがみついて生きるか死ぬか。ホームレスという道もありますが、そういう選択になってきます。でもそれはちょっと、合理的じゃないですよね。もしいい大人なんだから自己責任でどうにかしなさい、なら生活保護だって必要ないですし。
労働力不足で移民政策を取ろうなんて話題が頻繁にされる日本なのに。労働力を外国からかき集める前にかき集めることのできる人間がいるのに。
使えるかどうは、ひとまず棚上げしておきますが。というか、使ってください。
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