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iPhone6Sのバッテリー交換

2024-09-01 15:00:00 | iPhone
2015年(平成27年)10月1日からiPhone6S(Docomo)[AUからDOCOMOへMNP]
2017年(平成29年)7月16日 バッテリー交換対象機種のためApple表参道でバッテリーの無償交換
2017年(平成29年)11月10日 SIMフリー登録とDOCOMOからAEON MOBILEへMNP
2024年(令和6年)
 バッテリー容量が80%を切り「突然のリブート」
 100%充電(表示確認)後にリブートしバッテリー容量1%未満に
 100%充電後1時間程度で20%未満
 外出時に外付け電池の常時接続が必須



新機種への買い換えを検討。
買い換えまでの間、使用に耐えるよう非純正電池に交換してみることにした。
交換するバッテリーキット(¥1,999円)

バッテリー交換でiPhone6Sが動作しないので交換中の写真が撮れなかった。

iPhone6Sバッテリー交換(iFixit)
iPhoneディスプレィ用接着剤の交換(iFixit)

・ディスプレーと本体分解後に耐水(防水)「シール」の除去に時間が掛かった。シールはがし剤を綿棒に付け除去した。
・バッテリー接着テープの剥離に失敗。途中で切れる。
・新しいバッテリーに接着テープを装着するときにも失敗。予備が無いため少しぐちゃぐちゃな状態で接着
・ディスプレーと本体間の「シール」はそれなりに装着できたと思う



バッテリー状態は非常に良い。頻繁に充電が必要だったのが嘘のよう。
突然ボリュームが「ゼロ」状態になる現象以外iPhone6Sで十分だが、10年位使用しているので交換を検討する予定。

 

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iPhoneでデジタル署名エラーのメールを受ける

2021-03-31 11:00:00 | iPhone
一部の銀行から配信される宣伝メールに「デジタル署名」が付いている。
PCでは、デジタル署名用の証明書を確認する事が出来るが、iPhoneでの確認方法がわからなった。
数日前に配信された「三菱UFJ信託銀行」宣伝メールは、「送信者アドレスが赤色」で「赤色の?マーク」が付いていた。数時間後に配信された同一内容の宣伝メールは、送信者アドレスに「チェックマーク」が付き、本文に「電子署名」が付与されている事が記述されいた。


「赤色の送信者アドレス」部をタップしてみたら送信者情報に「信頼されていない署名」と表示され、「証明書を表示」リンク。リンクをタップして証明書を表示。


詳細をタップして確認。有効期限に問題が無い。何が起きているのだろう。。。もしかして「CRL」が発行されている?

iPhoneでは、操作が大変なのでPCに切り替える。

PCから該当するメールを開き、詳細情報表示で証明書を表示してみると「中間CA」から無効表示。認証局が何かやらかした?


無効な認証局の「シリアル番号」を確認「481B6A0913BD8024CA5D22F014F3」


無効な認証局の発行CA(ルートCA)からのCRL配布ポイントを確認してCRLを取得


CRLをopensslで確認


リスト内の「シリアル番号:481B6A0913BD8024CA5D22F014F3」を探すと

CRLの理由が「cessation of operation」との事。中間CAの運営中止のようだ。
証明書有効期限内なので発行機関から代替えのオファーがあったはず。
にも関わらず代替え手段を取らずに放置したのか?
何れにしても「信託」を標榜する銀行が「信頼を失う」行為。

メール中に記載の問い合わせ先に確認してみると、
・確認中(現象は認識しているようだ)との事
・三菱UFJ信託銀行からのメールで間違い無しとの事
・気になるようであれば「メール廃棄」を案内された(無責任感満載)
・原因が判ったら通知されるのか確認したらホームページ上で案内するとの事
(メールぶち撒いたのだからメールで釈明して信頼を回復するのが筋では。。。)

このメールは、「デジタル署名」エラーのサンプルとして確保することにした。
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AirPods Pro到着

2019-11-01 14:00:00 | iPhone
2019年10月29日 21:50 発注
2019年10月30日 14:43 発送通知(発売日)
2019年11月1日 12:55 到着

早!


「カナルタイプ・イヤピース・アダプタ」が不要なので楽
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iPhone構成ファイルをOSX(Macbook)で使ってみる

2018-04-17 10:28:00 | iPhone
iPhone構成ファイルの複数機器対応暗号化でiPhone/iPad用(iOS)の構成ファイルがMacbook pro(OSX)でも使用できる事を確認した。
WiFi設定に加え「mail」と「VPN(L2TP/IPSec)」の構成ファイルが使えるか確認してみた。




「mail」は、「@zpost」「@khaki」共にsmtp(startTLS)/imapsで一般的メール。

「同窓会メール」は、クラウド型のoffice365 Exchange serverによるメールサービスで「smtp(startTLS)/imaps」での接続がガイドされている。通常のメールサービスと同様に問題なく接続できる。
構成ファイルリファレンスでは、Exchangeプロトコルでの接続も指定できるようになっているため、確認してみた。
リファレンスによるとiOSとOSXでは、「PayloadType」の指定が異なる記載があった。「iOS=com.apple.eas.account」と「OSX=com.apple.ews.account」である。加えて、iOS onlyとOSX only指定のKeyがあり、共用するのは難しい。
このサービスのsmtp(startTLS/Submission port587)=smtp.office365.com、imaps=outlook.office365.comに接続するときは、問題にならなかったが、Exchangeプロトコル接続時に指定したhost(ssl on)=outlook.office365.comでは、指定したホスト名とexchangeサーバのssl接続時に提示されるサーバ証明書のホスト名が異なる事のアラートポップアップが表示された。推察するにoutlook.office365.comに接続後、アカウントのあるサーバに振り当てられ、そのサーバが提示するサーバ証明書のホスト名が異なる事によると思われる。OSX onlyのkeyでExternalHostにアラート表示されたホスト名を記載し、ExternalSSL=trueと指定した構成ファイルにする事でアラート表示されなくなった。基本的にメールサービスしか使用しないので、smtp/imapsでの設定がiPhone/iPad及びOSXで共用でき、最適であった。

VPN(L2TP/IPSec)も問題なかったが、一つ気になることがある。
IPv4 dictionaryのOverridePrimaryであるが、OSXのプロファイル表示では、「プライマリーを無効化」と日本語化されている。iOS(iPhone)では、「すべての信号を送信」となっている。


「システム環境」「ネットワーク」で設定方法を確認してみると「すべてのトラッフィックをVPN接続経由で送信」項目のチェックで指定するようになっている。

appleらしくない用語の不統一あるいは、修正もれか?
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iPhone VPN(L2TP/IPSec)用の構成ファイル -OverridePrimary- リファレンス

2018-04-15 10:00:00 | iPhone
iPhone VPN(L2TP/IPSec)用の構成ファイル -OverridePrimary-構成ファイルプリファレンスに記載されていない「Key」が使用されている事を指摘したが、修正されたようだ。

「IPv4 Dictionary Keys」が新設され、その中に「OverridePrimary」定義が移された


ちなみに、日本語版の構成ファイルプリファレンスは、まだ修正されていない。

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