RT-200NEにファームアップ用staticルートを設定する

rt-200neからルータで分離されたセグメントにあるインターネット回線用ルータを介してひかり電話ルータのファームアップサーバに接続できるようstaticルートを設定した。


最新のルート情報は、フレッツ・スクウェアから入手

電気柵

電気柵が設置されていた
「さる」対策？「くま」対策？
（2007年5月1日）

長峰山のウォッチカメラ #2

長峰山のウォッチカメラがある見晴台
（2007年4月30日）


見晴台から自然交流センターを望む


自然交流センターから長峰山を望む



長峰山頂上付近を望む


長峰山へ向けた無線LAN用のアンテナ

パーソナルフォン(WI-100HC) 無線LAN電話器

ひかり電話システム用のひかりパーソナルフォン（WI-100HC）

ひかり電話用ルータの無線LANアダプタを使わず、手持ちの802.11b無線LANアクセスポイントを使い接続した


この無線LAN用のアクセスポイントは、処理能力が不足するためWEP暗号を設定するとパケット遅延が発生します
また、パケット遅延でWI-100HCのDHCPリクエストACKが遅れると、リクエストを何度も発行してDoSの様になります。

WI-100HCは、設定されたデフォルトルートアドレスに「内線番号選択」と「内線番号設定」コマンドを投げます。デフォルトルートに設定された機器がひかり電話ルータだと内線番号を選択して内線番号設定が行われます。
内線番号選択・設定は、httpで行われ設定されます。


（１）内線番号選択
httpのGETコマンドで「cas_tel_list」をアクセスします

選択できる内線番号が返されます


（２）内線番号設定
httpのPUTコマンドで「cas_tel_conf」に「id=<mac address>&ip_tel_num=40&term_type=1」が通知されます

一度もこの内線番号が使われていないとSIP関連情報が返され、WI-100HCに設定されます。

既に、設定に利用されたことがあると、「resultcode=0010」が返されます