8年超のDyson DC62(2014年1月)のmotorheadブラシが回ったり回らなかったりする。ヘッドを左右に90度回転させるとブラシが回り出したりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/93/3419f9b7f739df95e8dc0e742df8a38a.jpg)
motorhead内の配線が断線か?
「吸い込みが悪くなったダイソンクリーナーのヘッドを分解清掃してみた」を参考に分解して配線の断線有無を確認してみた。配線が見える状態まで分解する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/62/325c343125bb01a16dd645b6f54e40ab.jpg)
モーターに接続された「白」と「黒」のファストンコネクタを抜き、ケーブルを本体から外す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/51/62262f57e126102d92c93b4868b7c768.jpg)
パイプ部のガイドをノズルのガイドピンに合わせて抜く。配線を傷つけないように丁寧に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b5/3e74b4be1cd3234806f3a1f6fe5762b4.jpg)
タイヤを外し、隠れている回転部のビスを外す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5a/a4b889a23b04fc713d661cfe964f0230.jpg)
ノズル回転機構部の配線を外す。本体側のコネクタ・プラグを外すのが困難だったので、この状態で配線に断線があるか確認してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a2/45172c59a0c417a6cb7b45f063fb5e13.jpg)
テスターを繋ぎ配線を伸ばしたり、縮めたりしてみたが断線の兆候を見つけられない。
motorhead部の配線に断線は無かった。
「ダイソンDC62のモータブラシが回転しない場合の4つのチェックポイント」を確認し、「クリア・ビン(clear bin)」部のコンタクトを磨いてみたが効果なかった。body側のコンタクトが少し変形している。過去に、接触不良を疑い、コンタクトを少し持ち上げた事があった。
「ダイソン掃除機DC62の分解」を参考に、bodyのコンタクト部を確認することにした。
BodyとCyclone部を分離してコンタクトを確認した結果、コンタクトの上部ストッパが本体から外れて浮き上がっていた。これを修正した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f3/868779636872b52c939a69af3c8bfbe6.jpg)
BodyとCyclone部の分離に結構難儀した。購入時にこの部分を外す「ツール」が付属していたが、何に使うかわからず廃棄処理していた。分解の記事では、「ドライバー」や「割り箸」などを使ってU字型ロックを外す方法が示されている。これらの方法は、非常に外しにくい。特に、上部のロックが解放されず分離できない。白い(デルリン?)U字型ロックの下部を閉じる方向に締めて、かつ、できる限り下方へ引っ張っておく必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/42/6806afd65caf40e7978fca44f2116873.jpg)
BodyとCycloneを接続する時も苦労する。「3Cm長の割り箸」を2本用意して、U字型ロック解放部側を少し斜めに切り、挿入する。U字型ロックの取り付け遊びを下側一杯にして(上部のロック爪をできる限り下方へずらして)BodyとCycloneを接続する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/8663ea8a220ef6d43c61ad2de1395c5f.jpg)
Motorheadのブラシ停止が解消した。Body部とCyclone部のコンタクトの不具合だった。
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motorhead内の配線が断線か?
「吸い込みが悪くなったダイソンクリーナーのヘッドを分解清掃してみた」を参考に分解して配線の断線有無を確認してみた。配線が見える状態まで分解する。
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モーターに接続された「白」と「黒」のファストンコネクタを抜き、ケーブルを本体から外す。
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パイプ部のガイドをノズルのガイドピンに合わせて抜く。配線を傷つけないように丁寧に。
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タイヤを外し、隠れている回転部のビスを外す。
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ノズル回転機構部の配線を外す。本体側のコネクタ・プラグを外すのが困難だったので、この状態で配線に断線があるか確認してみた。
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テスターを繋ぎ配線を伸ばしたり、縮めたりしてみたが断線の兆候を見つけられない。
motorhead部の配線に断線は無かった。
「ダイソンDC62のモータブラシが回転しない場合の4つのチェックポイント」を確認し、「クリア・ビン(clear bin)」部のコンタクトを磨いてみたが効果なかった。body側のコンタクトが少し変形している。過去に、接触不良を疑い、コンタクトを少し持ち上げた事があった。
「ダイソン掃除機DC62の分解」を参考に、bodyのコンタクト部を確認することにした。
BodyとCyclone部を分離してコンタクトを確認した結果、コンタクトの上部ストッパが本体から外れて浮き上がっていた。これを修正した。
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BodyとCyclone部の分離に結構難儀した。購入時にこの部分を外す「ツール」が付属していたが、何に使うかわからず廃棄処理していた。分解の記事では、「ドライバー」や「割り箸」などを使ってU字型ロックを外す方法が示されている。これらの方法は、非常に外しにくい。特に、上部のロックが解放されず分離できない。白い(デルリン?)U字型ロックの下部を閉じる方向に締めて、かつ、できる限り下方へ引っ張っておく必要がある。
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BodyとCycloneを接続する時も苦労する。「3Cm長の割り箸」を2本用意して、U字型ロック解放部側を少し斜めに切り、挿入する。U字型ロックの取り付け遊びを下側一杯にして(上部のロック爪をできる限り下方へずらして)BodyとCycloneを接続する。
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Motorheadのブラシ停止が解消した。Body部とCyclone部のコンタクトの不具合だった。