Synology DS-216JのDSMアップデートとWebStationの/etc/nginxディレクトリで「/etc/nginx」の内容が大きく変更(再作成)された。2018年2月27日DSMのアップデートが発行されていたので、どの程度の影響があるか確認した。
アップデートをダウンロード
アップデートをインストール
アップデート完了
「/etc/nginx」ディレクトリ内の変化を確認
「/etc/nginx/nginx.conf」が更新されている。
前回更新で配置換えした、「/etc/nginx/conf.d」=「/usr/local/etc/nginx/conf.d」に変化は無かった。
Basic認証用ファイル「/usr/local/etc/nginx/conf.d/auth/tus」-- hard link --> 「/usr/local/etc/nginx/auth/tus」の内容も変化無かった。
Photo Station、 ベーシック認証ページ、Web Stationへのアクセスも変化無かった。
今回のアップデートは、バージョンのアップデートでなく、「update#」なので、バージョンのアップデートが確認できるまで、定期的に、更新時に設定が変化するか追跡する予定。
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「/etc/nginx」ディレクトリ内の変化を確認
「/etc/nginx/nginx.conf」が更新されている。
前回更新で配置換えした、「/etc/nginx/conf.d」=「/usr/local/etc/nginx/conf.d」に変化は無かった。
Basic認証用ファイル「/usr/local/etc/nginx/conf.d/auth/tus」-- hard link --> 「/usr/local/etc/nginx/auth/tus」の内容も変化無かった。
Photo Station、 ベーシック認証ページ、Web Stationへのアクセスも変化無かった。
今回のアップデートは、バージョンのアップデートでなく、「update#」なので、バージョンのアップデートが確認できるまで、定期的に、更新時に設定が変化するか追跡する予定。