
今日の一枚・・・台北市内の夕陽
2020年1月に出掛けた台北旅行を忘備録として。
今回はツアーで旅工房を利用。料金はひとり34800円。
ホテルは城市商旅City Suites台北駅前館に宿泊。
いつも宿泊するコートヤード台北に比べると部屋の広さはかなりコンパクト。
しかし、台北駅に近いのでかなり便利なのかなと思う。
部屋の感じ。
ドアを開けるとベットとバスが丸見え。

足元はこんな感じなので部屋の広さがわかるよね

ワンフロアにこんなに部屋があるので、隣の部屋や廊下、通路の話声など丸聞こえです。
この時は子供がこの通路を走り回り(日本人)夜9時過ぎだったので注意するほどの時間でもないし。
疲れていたので寝たいのに眠れず・・・って感じでうるせぇ
と悶々としてたなぁ。

ベッドの下の物入にはスーツケースもすっぽり入りました。
お土産等購入したものもこの中に入れる事が出来ます。
コンパクトな部屋ですが、こういう所はちゃんとしています。

初日の夕食は台北駅から近く安定の美味しさ、點水樓さん。
今も営業はされてるようでホッとしています。

小籠包をお腹いっぱいいただける日はいつくるのか・・・。

日本ではつい最近、やっとバーミアンに出掛けました。
それまではウーバーrabiさん、をやっていたのでテイクアウトでは食べていたのですが、店舗で食べたのは久しぶりだったので、緊張と嬉しさで感動ひとしおでした

ふたりともワクチン済なのですが、主人がどうも外へ行く事が苦手になってしまって、ワクチンを打つまではほぼ家の中に引きこもり状態でした。
私の方は買い物はもちろん、ウォーキング、ランなど、家の周りはほぼ網羅した気がする。
主人の方は今年の7月辺りからようやくウォーキングが出来るようにはなりましたが、まだ人とすれ違うのが怖いらしくて
もう色々と大変です

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実は、私の姉が昨年の9月に亡くなりました。
なので、今年の9月で1年になりますね。
あっという間の1年でした。
話すと長くなるのでここでは書きませんが、確執と言うほどの事はありませんが姉と会わなくなってから随分と月日が経ってしまいました。
最近では年賀状のやり取り以外に行き来は無くなっていました。
突然、喪中のハガキが届いたのは昨年の10月上旬でした。
姉の最期にも会えず、別れは突然に訪れました。
たぶん、思うに義兄という人は商売上の付き合いで飲食を毎日繰り返していた人でした。
昨年の8月9月というと、まだワクチンを接種する事が出来なかったのでコロナに罹ったのかもしれませんね。
いや、罹ってなかったのかもしれません。
姉には基礎疾患があり、何度も入院を繰り返すほどの重度の糖尿病でしたので病状が悪化しただけなのかもしれません。
今となっては想像するのみです。
そして、今年の9月で姉が亡くなってから1年。
両親はすでに他界、そして姉が亡くなり、私は主人以外のすべての家族がいなくなってしまいました。
ふと、何気ない時に4人で暮らしていたあの頃を思い出すと温かく懐かしいホッとするような、そしてなんだか泣きだしそうな、そんな感情に何度も陥りました。
気持ちのすべてが崩れ落ちそうなそんな感情に陥る日が何度もありました。
考えれば私も随分歳を取ったんだなぁ。
それでもまだ生きている私は、前を向き生きていきます。
別に高い目標がある訳でもありませんが、気持ちが空っぽになっている訳でもありません。
まだまだやりたい事、見たい事、知りたい事、いっぱい好奇心があります。
これからはやりたい事はできるだけ後悔しないようにやっていきたいと思います。
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今年のホノルルマラソンも断念致しました


2年連続ですよ。
来年こそは海外旅行に行けるのでしょうか・・・。
お付き合いいただきありがとうございました。